左下7番、ジルコニアクラウンの噛み合わせ調整時に穴が開いた

相談者: なかやま2さん (25歳:男性)
投稿日時:2018-12-22 22:05:32
なかやま2 2018/12/22(Sat) 21:59

始めて投稿させていただきます。

根幹治療が終わったため、2週間前に左下7番の奥歯にオールジルコニアのクラウンをかぶせて治療が終了しました。

しかし、クラウンをかぶせる際の噛み合わせの調整で、クラウンを削りすぎてしまったらしく2~3mmほどの穴が空きました。

治療後に、穴が空いていることを指摘したら、穴が空いていてもクラウンの下のセメントがふさいでいるため、問題ないといわれました。

しかし、穴が空いているとその点に応力が集中するため割れやすくなり、さらに穴から細菌が侵入するため、二次カリエスのリスクが高くなると考えております。

それだけでなく、ある程度審美性を考慮してジルコニアにしましたので、この結果に納得がいかず、そのことでもやもやしております。

そのことで次回歯科医院に行った際に治療のやり直しはできないかと相談しようと考えておりますが、一般にこのような場合は再治療は行われるのでしょうか。

自由診療のため、治療の方針は歯科医院によって異なるとは思いますが、一般的な歯科医院ではどのように対応するのかご回答をお願いいたします。

また、仮に再治療する場合、クラウンを取り外す際に土台の自分の歯も多少削られてしまうのでしょうか。

再治療により歯の寿命が短くなってしまうのであれば、取り外すのにもリスクがあるため、再治療をするべきかどうか悩んでおります。

なお、このときの噛み合わせの調整は歯科医師ではなく、歯科衛生士の方が行いました。
ネットの情報では、このような行為は歯科衛生士が行ってはならないとされているようで、この治療自体にも疑問があります。

ご回答どうぞよろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-12-23 10:52:46
こんにちは。

穴が開くということは形成不足があったのでしょう。
冠を除去して再形成して作り直してもらうとよいかもしれませんね。

おかかりの歯科医によくご相談下さい。

1人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル 左下7番、ジルコニアクラウンの噛み合わせ調整時に穴が開いた
質問者 なかやま2さん
地域 非公開
年齢 25歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ クラウン(差し歯・被せ)のトラブル
歯科/医療ミス
歯医者への不満・グチ
ジルコニアクラウン
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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