左上7番の根管治療、口腔外科とかかりつけで開始時期に食い違い

相談者: ゆるいさん (32歳:女性)
投稿日時:2018-12-23 01:49:20
以前虫歯を治療し、銀歯にした左上7番に異常があり、A歯科医院に来院しました。
A歯科で見たところ、左上7番の神経ではなく、7番と8番の隙間が怪しいとのことで、親知らずの抜歯の話になり、紹介された口腔外科にて抜歯することになりました。

口腔外科にて左上8番を抜歯後、膿が出始め、左上7番の神経が死んでいる、年内にA歯科医院で治療をすべきと言われました。


A医院に再来院したところ、私と先生の話の間で取り違いがあったらしく、左上8番は抜くべきではなかったと言われました。

そして、左上7番の神経を今触ると痛みがひどくなる可能性がある、年末だから様子を見るか、それとも治療するかと言われました。
口腔外科では、年内に見てもらう方がいいと言われたため、治療をお願いしました。

しかし、治療後、神経が生きていた可能性があった、触らない方がよかったかも。
虫歯は奥が深く、綺麗に取れるかわからない、歯が残らないかもしれないなどと言われました。


口腔外科では、早く治療した方がいいと言われたのに、A歯科では置いておいた方がよかったと思うと言われ、どうしたらいいかわかりません。
現在、歯をスライスして、神経を殺す薬(?)を入れて白い詰め物をしています。

この段階で転院は可能でしょうか?
あまり病院を変えるのはよくないと思いますが、大変不安です。
よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-12-23 14:27:35
こんにちは。

話の取り違えによって親知らずを抜歯してもらった後に7番を抜歯したほうがよかったといわれたということですが、口腔外科への紹介状はなかったのでしょうか?


上顎7番遠心は治療が難しい部位なので、根管治療が嫌いな先生や虫歯の治療が嫌いな先生にとっては嫌な部位の治療になるように思います。

嫌な治療だといっているのを無理に治してもらうと治療の成功率は低くなるように思いますが、かかりつけ歯科医院なのでそこの歯科医院にて治療を継続されることを望まれてもよいし、転院して自費治療を受けることを考えられてもよいし・・・という感じでしょうか?


>虫歯は奥が深く、綺麗に取れるかわからない、歯が残らないかもしれないなどと言われました

誰がやっても難しい部位の難しい治療というのはありえますから、保険治療の時間配分では難しいならば自費の専門医にそこの治療だけ転院したいとお伝えになってみてもよいかもしれませんね。


保険治療で根管治療だけしてくれといわれて転院されると嫌がられてしまうケースは多いと思います(根管治療の保険点数が異常に低く抑えられているためです)

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ゆるいさん
返信日時:2018-12-27 22:54:08
お返事大変遅れましてすみません。
ご返答ありがとうございました。


口腔外科への案内状はありました。
案内状と私の話の食い違いは、口腔外科の先生に「確認する」と言われて抜歯しました。
あとからA歯科医院の先生には「報告があっただけ」と言われました。


大変丁寧な説明で分かりやすく、不安だった部分がわかってすっきりしました。
ひとまず自費治療で転院先を探してみようと思います。
本当にありがとうございました。



タイトル 左上7番の根管治療、口腔外科とかかりつけで開始時期に食い違い
質問者 ゆるいさん
地域 非公開
年齢 32歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
根管治療に関するトラブル
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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