[写真あり] 受け口で補綴物も多いが歯列矯正で治療可能か?
相談者:
まっつん二世さん (35歳:男性)
投稿日時:2019-01-08 04:58:08
回答1
月島矯正歯科(中央区月島)の今村です。
回答日時:2019-01-08 12:12:25
矯正治療のみによる反対咬合の治療は、主には下顎歯列の後方移動あるいは、上顎歯列の前方移動によるものです。
もちろん、現在の咬合状態を見た上でどのようにするかを判断するものですから、しっかりとした診断を受けていただく必要はあります。
補綴物や欠損歯に関しても、そこをどうするかについては、治療計画の中で判断されていくものと思います。
ただ、ブリッジなどは歯が動かない為、いったん壊す必要はありますし、装置が装着できない補綴物もまた同様に作りなおす必要はあるかもしれません。
一度、矯正専門の先生に診ていただいて、実際にどのような治療になるのかをお聞きになれば、もう少し分かりやすいのではないかと思います。
もちろん、現在の咬合状態を見た上でどのようにするかを判断するものですから、しっかりとした診断を受けていただく必要はあります。
補綴物や欠損歯に関しても、そこをどうするかについては、治療計画の中で判断されていくものと思います。
ただ、ブリッジなどは歯が動かない為、いったん壊す必要はありますし、装置が装着できない補綴物もまた同様に作りなおす必要はあるかもしれません。
一度、矯正専門の先生に診ていただいて、実際にどのような治療になるのかをお聞きになれば、もう少し分かりやすいのではないかと思います。
回答2
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-01-08 16:50:22
こんにちは。
頤の位置を変える必要はないお考えで、歯と歯槽の唇側傾斜のみを修正し上下の反対咬合を治すことのみをご希望ということであれば可能なのではないかと思います。
反対に頤の位置を変えたいとか鼻の下の位置から変えたいという場合は矯正治療では無理でしょう。
どの程度の仕上がりであれば納得できるのか?ということをよく考えて頂くために色々な資料を採取して歯科医が相談に乗ってくれるはずです。
一度矯正治療を行っている歯科医院でご相談されてみてはいかがでしょう?
頤の位置を変える必要はないお考えで、歯と歯槽の唇側傾斜のみを修正し上下の反対咬合を治すことのみをご希望ということであれば可能なのではないかと思います。
反対に頤の位置を変えたいとか鼻の下の位置から変えたいという場合は矯正治療では無理でしょう。
どの程度の仕上がりであれば納得できるのか?ということをよく考えて頂くために色々な資料を採取して歯科医が相談に乗ってくれるはずです。
一度矯正治療を行っている歯科医院でご相談されてみてはいかがでしょう?
タイトル | [写真あり] 受け口で補綴物も多いが歯列矯正で治療可能か? |
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質問者 | まっつん二世さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 その他(写真あり) 下顎前突(受け口) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。