あまりお金はかけず、なるべく再治療少なく歯を残せるクラウンは

相談者: ゆこりんさん (41歳:女性)
投稿日時:2019-01-08 08:34:49
何度も相談に乗っていただいてありがとうございます。

不安の多い通院に疲れてしまい、根管治療後、土台(保険内のファイバーコア)が入った状態、次は削って型取りという状態で転医しました。

根管治療後の痛みが落ち着いたので、昨日削って型取りをしたのですが、オールセラミック詰め物にすると言われました。
クラウンだと思っていたので驚いて聞いたところ、

「歯が半分以上残っているのでもったいない」
「希望するならもちろんクラウンもできます」

と説明されました。

結局、先生のおすすめでお願いしましたが、私にとって想定外のことで心がついていきません。
高額の詰め物なので夫に承諾をもらうと伝え1日だけ待ってもらっています。
質問させてください。


左上小臼歯5番です。

@根管治療後の土台が入っている歯をセラミックの詰め物で処置することはよくあることでしょうか。

Aオールセラミックとハイブリッドセラミックのうち、オールセラミックを進められました。このことで左側にセラミックが上下合わせて3本入ることになり、右側下奥歯1本と比べてバランスが悪い気がして不安です。
(右側ばかりがすり減って噛み合わせがおかしくなる不安です)

削れるようにハイブリッドセラミックを選んだ方が顎には優しいでしょうか。

B先生方のご経験から(主観で構いません)、クラウンにした方が予後が良い、詰め物の方が歯が残せるなどのご意見があれば是非お聞かせください。

あまりお金はかけたくありませんが、できるだけ再治療少なく歯を残せるように、必要ならば高額でも選択したいと考えています。
よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2019-01-08 09:38:05
なるほど…

以下、私見ですが、

>@根管治療後の土台が入っている歯をセラミック詰め物で処置することはよくあることでしょうか。

僕個人としては良くあります。
(教科書的にはクラウンが推奨となりますが)


>Aオールセラミックハイブリッドセラミックのうち、オールセラミックを進められました。このことで左側にセラミックが上下合わせて3本入ることになり、右側下奥歯1本と比べてバランスが悪い気がして不安です。
>(右側ばかりがすり減って噛み合わせがおかしくなる不安です)

僕も数年前まではハイブリッドを勧めておりましたが、最近は二ケイ酸リチウム系のオールセラミックスを勧めることがほとんどです。


>削れるようにハイブリッドセラミックを選んだ方が顎には優しいでしょうか。

そもそも論ですが「異常な噛み癖」を無くせば良いだけの話になるように思います。


>B先生方のご経験から(主観で構いません)、クラウンにした方が予後が良い、詰め物の方が歯が残せるなどのご意見があれば是非お聞かせください。

天然のエナメル質に勝る素材は無いように思います。

@の回答でも書きましたが、僕個人的には必要以上には歯を削らず、歯質を残せる状況であればクラウンにはしないと思います。
(クラウンにはいつでもできますから)

回答 回答2
  • 回答者
メイクスマイル歯科(東京都文京区)の森田です。
回答日時:2019-01-08 16:27:20
ゆこりんさん こんにちは。

>@根管治療後の土台が入っている歯をセラミック詰め物で処置することはよくあることでしょうか。

根管治療を受けられた歯の歯冠部分に、歯質が充分残っている場合は、詰め物で治すこともあると思います。
歯に破折しない強度があれば、健康な歯を削るのは避ける傾向にあります。


>Aオールセラミックハイブリッドセラミックのうち、オールセラミックを進められました。このことで左側にセラミックが上下合わせて3本入ることになり、右側下奥歯1本と比べてバランスが悪い気がして不安です。

 ハイブリッドセラミックはオールセラミックに比べるとかなり柔らかいので、かえって噛み合わせのバランスが崩れてしまう危険性が出てくると思います。


>B先生方のご経験から(主観で構いません)、クラウンにした方が予後が良い、詰め物の方が歯が残せるなどのご意見があれば是非お聞かせください。

何らかの理由があって、歯を大きく削る必要があるなら別ですが、ご自分の歯をあまり削らずに治療が完了できるなら、その方が望ましいと思います。

ただし、上にも書きましたが、歯が割れないような被せ物を作ることが重要となります。櫻井先生のおっしゃている「教科書的には」と同じ考えとなります。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ゆこりんさん
返信日時:2019-01-09 08:41:23
櫻井先生

ご回答ありがとうございます。
教科書通りでなくても、歯に最善と思われる処置をしてくれようとしていると理解しました。
素材についても、固い、割れるなどの言葉で不安でしたが、櫻井先生のお言葉で安心できました。

私も自然の歯に勝るものはないと気づき、状態は良くないですが少しでも長く残したいと思っています。
専門に勉強されている先生が選んだことなので、信頼して担当医にお任せしたいと思います。
ありがとうございました。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ゆこりんさん
返信日時:2019-01-09 09:12:07
森田先生

ご回答ありがとうございます。
むし歯歯茎近くから横に進んでいて、他の歯科では当然クラウンという話で進んでいたので、歯の部分がそんなに残っていないと思っていました。

半分以上残っているということでしたが、それがどの程度の強度が残っているのかわかりません。
これまでの歯科で不安が多かったので、疑うことが癖のようになってしまいましたが、今回は良く説明してくださる先生で、先生が考える最善と思う治療をしてくださるのだろうと感じました。
信頼してお願いしたいと思います。

先生方のアドバイスで、これまでの不安から少し解放されるような気持ちがしました。
ありがとうございました。



タイトル あまりお金はかけず、なるべく再治療少なく歯を残せるクラウンは
質問者 ゆこりんさん
地域 非公開
年齢 41歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ハイブリッドセラミッククラウン
オールセラミック(陶器の被せ物)
お勧めのクラウン(被せ物・差し歯)
根管治療後の詰め物・被せ物
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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