PMTCのレモン味のエアフローについて

相談者: 義人さん (32歳:男性)
投稿日時:2019-01-12 04:30:47
こんにちは。
32歳の男です。

PMTCを10年ほど前から3ヶ月に一度定期的に受けています。
なんとなしにPMTCの際にするしょっぱいレモンのような霧はどのようなものか調べたところエアフローというものだとわかりました。

そこでレモン味のエアフローは粒が大きく粗いので歯を傷つける、それに伴い歯が着色しやすくなる可能性があると見ました。
3ヶ月に一度のPMTCで必ずやられていたのでかなりショックです。


いくつか質問なのですが、

1.三ヶ月に一度のPMTCでレモン味のエアフローをPMTCの際に10年以上も続けているという事は歯は少なからず傷ついている、着色しやすくなっている可能性は否めないのでしょうか?

2.前歯をぶつけた事があり前歯の先がエナメル質がかなり薄くなっている部分があります。
そこに粒が大きく粗いエアフローをするとエナメル質が薄いので気付かない程度でも前歯の先が徐々に欠けていくなどの可能性はありますか?

因みに歯の着色はそんなにないと思います。
なので尚更レモン味の粒の粗いエアフローをずっとされていたと思うとショックです。
粒の粗いエアフローとはいえ考え過ぎなのでしょうか。

よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2019-01-12 17:04:20
こんにちは。

レモン味のエアフローパウダーについてですが、歯科医院で多く使用されているメーカーのものだとすると粒子の粗さは、PMTC時のペリクルの除去に適したもので粗いものではありません。
PMTCでは、エアフロー後のポリッシング(研磨)でツルッとなるようにするはずです。

ペリクルとはエナメル質表面を覆う唾液中のタンパク質からなる薄い膜で、ここに細菌がつくとプラークが溜まりやすくなるので、PMTC時に古いペリクルを除去します。
除去されたペリクルはまた自然に戻ってきます。

>1.三ヶ月に一度のPMTCでレモン味のエアフローをPMTCの際に10年以上も続けているという事は歯は少なからず傷ついている、着色しやすくなっている可能性は否めないのでしょうか?

今までご自身で着色が気になっていなければ問題ないと思われます。


>2.前歯をぶつけた事があり前歯の先がエナメル質がかなり薄くなっている部分があります。
>そこに粒が大きく粗いエアフローをするとエナメル質が薄いので気付かない程度でも前歯の先が徐々に欠けていくなどの可能性はありますか?

可能性はありますが、日常の食事や歯ぎしりでも同様の可能性があります。


>因みに歯の着色はそんなにないと思います。
>なので尚更レモン味の粒の粗いエアフローをずっとされていたと思うとショックです。
>粒の粗いエアフローとはいえ考え過ぎなのでしょうか。
>よろしくお願いします。

10年以上大丈夫であれば問題はないと思います。
エアフローの代わりに研磨剤を何種類か使う方法もあるので、担当の方とご相談してみてください。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-01-12 17:14:30
こんにちは。

通常、エアフローにはフレーバーをつけた炭酸水素ナトリウム(重曹)が使用されているのでしょっぱいというならばそれでしょう。

強固なタバコのヤニや固着した汚れなどを除去する時に使用されます。

通常の歯磨きで落とせるバイオフィルムや、取りにくい部位の歯垢の除去には、グリシンパウダーなどを使うように使い分けられる場合もあると思います。

>レモン味のエアフローは粒が大きく粗いので歯を傷つける、それに伴い歯が着色しやすくなる可能性があると見ました。

可能性はゼロではないでしょうが、着色の実感がないならば問題ないのではないでしょうか?
重曹嗽いや重曹で歯磨きを推奨する健康法もあるので、問題を生じていないならば気にされなくてもよいかもしれませんね。

エナメル質が健康であればエナメル質のほうが硬いので問題を生じないと思います。(エナメル質はモース硬度6−7。重曹はモース硬度2.5)

日本で薬事認可の取れている口腔内エアーフロー機器の圧は高くないので、通常問題はおきていないと考えてよいのではないでしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 義人さん
返信日時:2019-01-12 22:32:03
回答ありがとうございます。

自分自身着色しやすいかどうかはわからないのですが、最近歯が黄色く変色してしまいました。

恐らくですがフッ化第一スズのジェルで歯に着色してしまい、その着色をエアフローで取りました。


最後にいくつか質問させてください。

1.通常、着色しやすい人でもレモン味のパウダーでエアフローを10年以上続けても問題ないと考えてよろしいのでしょうか?

2.グリシンパウダーでのエアフローは歯を傷つける事はないのでしょうか?

3.またエアフローにより歯が傷ついた、着色しやすくなった場合、時間を置けばまた再生というか元に戻る事はないですか?

4.歯がエアフローにより仮に傷ついた、着色しやすくなり自然に戻らない場合は何をすれば元どおりに近い状態に戻す、更に歯を丈夫に着色し難くできますか?

よろしくお願いします。
回答 回答3
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2019-01-13 10:16:23
>フッ化第一スズのジェルで歯に着色してしまい、その着色をエアフローで取りました

着色することはないと思いますし、たとえ着色したとしても取ることはできないはずです。(ただしエナメル質です)

グリシンパウダーでのエアフローは象牙質ではわずかに削られるという報告があるようですが、エナメル質ではそのような報告はないようです。
ということは、ほとんど起きないと考えらるからではないですか。


前歯をぶつけた事があり前歯の先がエナメル質がかなり薄くなっている部分があります。

この部は裏側で象牙質が露出している可能性があり、たとえ少しでも、着色は大きく広がりますし、表側からでも透けて見えるものです。

回答 回答4
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-01-13 12:08:17
1.問題ないかどうかは歯科医が判断して使用する事になっている医療用器具で認可品です。
おかかりの歯科医に診断してもらうとよいでしょう。

2.グリシンパウダーは、モース硬度2以下ですから通常問題ないと考える事が出来ますが、歯の状態は部分的に異なるのでしっかり診て行ってもらうとよいでしょう。

3.歯面研磨もそうですがペリクルが取り除かれた為に着色しやすくなる場合もあるでしょう。
これはホワイトニングでも同じようなもので直ぐに歯面保護成分のあるもので守られれば着色は起きないでしょう。

医院によっては仕上げ剤を塗布するような事も行われていると思います。
よほど気になる着色しやすさがあるようならば歯科医にご相談されるとよいでしょう。

フッ化スズの着色は歯面の汚れ(硫化物)とスズの反応によると言われていますからジェルで着色があるようでしたら、フッ化ナトリウムに変更されてもよいかもしれませんね。

4.ポリリン酸等の歯面保護成分を利用してみるとよいかもしれませんね。
配合されている歯磨き剤もあります。

また日本では配合されたものは市販されていませんが過酸化水素でホワイトニング効果を与えた歯磨剤もあります。
MIペーストというものもあります。

実質欠損が起きていない表面荒れに対する方法はたくさんありますから、どういう事が起きていてどういう物が必要かはおかかりの歯科医にご相談ください。

しっかりよく診て考えてくれるでしょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 義人さん
返信日時:2019-01-14 00:28:55
回答ありがとうございます。
早速先生のアドバイスを聞き、自分に合った方法を歯科で相談しようと思います。


すみません。
最後の質問と言ったのですが、疑問が湧いたのでこれで本当に最後の質問させてください。

1.フッ素イオン導入に興味がありますが、調べると実際の口の仲では歯よりも歯肉のインピーダンスが低く、当然電流は歯に流れず歯肉に流れフッ素イオンは歯肉表面に集まり明らかに逆効果となるとありました。
あまり効果はないと考えて良いのでしょうか?

またフッ素イオン導入のデメリット、リスク、副作用があれば教えて欲しいです。

2.フッ素イオン導入は歯を白くはしないと思うのですが半年に一度するだけで普通の歯科での高濃度フッ素塗布よりも日常で歯が傷つく度合いを減らし、結果的に着色予防につながる可能性はないですか?

3.個人差あると思いますが研磨剤の入った普通の歯磨き粉を毎日使用するのと、研磨剤無配合の歯磨き粉を使用しつつ3ヶ月に一度のPMTCでレモン味のエアフローをするのを比べてどちらが歯が傷つく、または着色しやすくなると思いますか?

どうしても着色あるないに関わらず、レモン味のエアフローをする事が歯を傷つける、着色しやすくする可能性があると見て良い物と思えないのです。

わざわざ3ヶ月に一度PMTCをしていたのにそれならPMTCもして来なければ良かったと思っている程で最悪の気分です。

歯科に置いてあるものですし、必ずしも悪い物とは思いませんが先生方がおられるここで教えていただきためになりました。

本当にありがとうございました。
回答 回答5
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2019-01-14 10:34:13
イオン導入は、異なる目的で勿論他の薬剤でいくつか使われていましたが、最近目にしません。
フッ素イオン導入はどのようなものか知らないくらいです(基本的なことはしっていますよ)。
効果があれば歯質の深いところにも侵入してくれるということでしょうか。

エナメル質では、期待できないと思います。
フッ化化合物の、フッ素が歯のCaと結合するのは一瞬です。
わざわざイオン導入する意味はないと思います。

>どちらが歯が傷つく、または着色しやすくなるか

どれも大差ないでしょう。

疑念が晴れなければ、エアフローはしないで欲しいと申し込むか、それでもだめなら転院するしかないのではとおもいます。
(この部は裏側で象牙質が露出している可能性があり、たとえ少しでも、着色は大きく広がりますし、表側からでも透けて見えるものです。) 
どうなっているのでしょう。
次回の診療で確認してください。

>インピーダンスが低く

インピーダンスは交流に使う用語ですが、イオン導入は直流のはずです。
そうでなければ、イオンは往復することになります。
ネットでの記載はあてにならないを前提にしてください。




タイトル PMTCのレモン味のエアフローについて
質問者 義人さん
地域 東京23区
年齢 32歳
性別 男性
職業 会社員(技術系)
カテゴリ 歯の変色・着色
歯医者への不満・グチ
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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