総義歯の素材について
相談者:
4770さん (71歳:女性)
投稿日時:2019-01-20 12:23:49
回答1
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-01-20 16:40:26
こんにちは。
総義歯の素材として、歯の素材の選択を任されておられるのでしょうか?
硬質レジンは軽い、かみ合わせの調整が楽というメリットがあり多くの歯科医院が使用していると思います。
陶歯に比較すると審美性がいまいちで磨り減るという特徴がありますから、10年持てばいいほうというような義歯になることが多いように思います(噛みあわせがどんどん低下すると義歯の安定が悪くなるため)。
セラミックは比較すれば重い、咬みあわせ調整に時間がかかる、樹脂とくっつかないのでケースによっては脱リしやすい場合がある、カンカン咬む音が耳について嫌だという人がたまにいるというデメリットというか特徴がありますが、磨り減りにくい、審美性に優れているので高価な義歯に使用される傾向があるように思います(かみ合わせをきちんと作る技術も必要ですから)。
見た目はとても綺麗ですし、使用による磨り減りがほとんどないのでよい義歯を長く使って頂く場合に用いられるように思います。
吸着が悪くなった(条件が悪くなった)人には、重みがあるのでむかないかもしれません。
総義歯の素材として、歯の素材の選択を任されておられるのでしょうか?
硬質レジンは軽い、かみ合わせの調整が楽というメリットがあり多くの歯科医院が使用していると思います。
陶歯に比較すると審美性がいまいちで磨り減るという特徴がありますから、10年持てばいいほうというような義歯になることが多いように思います(噛みあわせがどんどん低下すると義歯の安定が悪くなるため)。
セラミックは比較すれば重い、咬みあわせ調整に時間がかかる、樹脂とくっつかないのでケースによっては脱リしやすい場合がある、カンカン咬む音が耳について嫌だという人がたまにいるというデメリットというか特徴がありますが、磨り減りにくい、審美性に優れているので高価な義歯に使用される傾向があるように思います(かみ合わせをきちんと作る技術も必要ですから)。
見た目はとても綺麗ですし、使用による磨り減りがほとんどないのでよい義歯を長く使って頂く場合に用いられるように思います。
吸着が悪くなった(条件が悪くなった)人には、重みがあるのでむかないかもしれません。
相談者からの返信
相談者:
4770さん
返信日時:2019-01-20 22:02:00
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-01-20 22:13:43
相談者からの返信
相談者:
4770さん
返信日時:2019-01-20 23:58:33
いろいろとアドバイス、ありがとうございました。
担当医師と良く相談して決めたいと思います。
担当医師と良く相談して決めたいと思います。
タイトル | 総義歯の素材について |
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質問者 | 4770さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 71歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
総入れ歯 その他 義歯・入れ歯関連 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。