[写真あり] 右下6番抜歯後のインプラント、歯科医による静脈内麻酔
相談者:
ノアル さん (45歳:女性)
投稿日時:2019-01-11 16:05:55
初めて投稿させていただきます。
子供のころに神経を抜いたと思われる右下6番についてです。
10年程前より、歯茎にフィステルができたり、うずいたり等の症状があり、そのたびに歯科医に通って、根の治療をしていただきながら過ごしてまいりました。
去年、引っ越し後に、またその歯が痛み始め、近所の歯科医を受診したところ、根っこが割れているので、抜歯してブリッジかインプラントするしかないと言われました。
正直、抜歯という言葉にショックで、しばらく悩んでおりましたが、いくつかの歯科医を受診した結果、やはり抜歯は避けられないような状況なのかなと、、、少しずつ現実を受け入れ、インプラントを考えております。
近所で評判の医院を受診しましたところ、インプラント手術数が年間40件弱ほどで、静脈内麻酔も、麻酔科の先生が担当されるのではなく、歯科医の先生が自らされるそうです。
他の歯科医のHP等を見ますと、たいてい麻酔科の先生が担当されるようですが、一般的には、歯科医の先生が静脈内麻酔もされるのは、よくあることなのでしょうか。
インプラントについて、不安な要素も多く、まずは上記のことが気になりまして、ご質問させていただきました。
(画像を添付させていただきます。
しつこいようですが、右下6番、やはり抜歯対象でしょうか。
今すぐに抜歯したほうがいいほど重症でしょうか。
また、なぜこんなに根っこが短いのかも気になります。)
画像1
子供のころに神経を抜いたと思われる右下6番についてです。
10年程前より、歯茎にフィステルができたり、うずいたり等の症状があり、そのたびに歯科医に通って、根の治療をしていただきながら過ごしてまいりました。
去年、引っ越し後に、またその歯が痛み始め、近所の歯科医を受診したところ、根っこが割れているので、抜歯してブリッジかインプラントするしかないと言われました。
正直、抜歯という言葉にショックで、しばらく悩んでおりましたが、いくつかの歯科医を受診した結果、やはり抜歯は避けられないような状況なのかなと、、、少しずつ現実を受け入れ、インプラントを考えております。
近所で評判の医院を受診しましたところ、インプラント手術数が年間40件弱ほどで、静脈内麻酔も、麻酔科の先生が担当されるのではなく、歯科医の先生が自らされるそうです。
他の歯科医のHP等を見ますと、たいてい麻酔科の先生が担当されるようですが、一般的には、歯科医の先生が静脈内麻酔もされるのは、よくあることなのでしょうか。
インプラントについて、不安な要素も多く、まずは上記のことが気になりまして、ご質問させていただきました。
(画像を添付させていただきます。
しつこいようですが、右下6番、やはり抜歯対象でしょうか。
今すぐに抜歯したほうがいいほど重症でしょうか。
また、なぜこんなに根っこが短いのかも気になります。)
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回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2019-01-11 17:37:32
ノアル さん、こんにちは。
>いくつかの歯科医を受診した結果、やはり抜歯は避けられないような状況
>今すぐに抜歯したほうがいいほど重症でしょうか。
実際の状態を診た複数の歯科医師が「抜歯が相当」と判断したのなら、お早めの抜歯が望まれるように思います。
>根っこが割れているので、抜歯してブリッジかインプラントするしかないと言われました。
>少しずつ現実を受け入れ、インプラントを考えております。
レントゲン写真を見ると、近心の歯が傾斜しているようにも見えますので、出来ればブリッジは回避した方が良いように思います。
インプラント治療も良いですが、親知らずの移植も一法かもしれませんね。
私だったら、インプラント治療を前提に、抜歯時にはソケットプリザベーションを施術するかと思います。
何れにしても、お掛かりの担当医と相談を重ねてみましょう。
>一般的には、歯科医の先生が静脈内麻酔もされるのは、よくあることなのでしょうか。
絶対数は少ないかもしれませんが、今は一般的な開業歯科医でも、大学病院での勤務医時代に麻酔科に所属していた方など、私の知り合いにもそのような方が散見します。
>いくつかの歯科医を受診した結果、やはり抜歯は避けられないような状況
>今すぐに抜歯したほうがいいほど重症でしょうか。
実際の状態を診た複数の歯科医師が「抜歯が相当」と判断したのなら、お早めの抜歯が望まれるように思います。
>根っこが割れているので、抜歯してブリッジかインプラントするしかないと言われました。
>少しずつ現実を受け入れ、インプラントを考えております。
レントゲン写真を見ると、近心の歯が傾斜しているようにも見えますので、出来ればブリッジは回避した方が良いように思います。
インプラント治療も良いですが、親知らずの移植も一法かもしれませんね。
私だったら、インプラント治療を前提に、抜歯時にはソケットプリザベーションを施術するかと思います。
何れにしても、お掛かりの担当医と相談を重ねてみましょう。
>一般的には、歯科医の先生が静脈内麻酔もされるのは、よくあることなのでしょうか。
絶対数は少ないかもしれませんが、今は一般的な開業歯科医でも、大学病院での勤務医時代に麻酔科に所属していた方など、私の知り合いにもそのような方が散見します。
相談者からの返信
相談者:
ノアル さん
返信日時:2019-01-12 18:20:31
回答2
回答3
メイクスマイル歯科(東京都文京区)の森田です。
回答日時:2019-01-13 12:44:15
ノアル さん、こんにちは。
>今すぐに抜歯したほうがいいほど重症でしょうか。
明らかに近心根が割れていますので、早めに何らかの治療は必要でしょう。
咬み合わせにもよりますが、歯の根が割れてしまう位の力で噛まれるわけですから、ブリッジよりインプラントにした方が他の歯の負担が増加しないので、よろしいかと思います。
その場合、小林先生がおっしゃているように、抜歯時にはソケットプリザベーションを行っておくと、次の治療がやりやすくなるのではないでしょうか。
参考になれば幸いです。
>今すぐに抜歯したほうがいいほど重症でしょうか。
明らかに近心根が割れていますので、早めに何らかの治療は必要でしょう。
咬み合わせにもよりますが、歯の根が割れてしまう位の力で噛まれるわけですから、ブリッジよりインプラントにした方が他の歯の負担が増加しないので、よろしいかと思います。
その場合、小林先生がおっしゃているように、抜歯時にはソケットプリザベーションを行っておくと、次の治療がやりやすくなるのではないでしょうか。
参考になれば幸いです。
相談者からの返信
相談者:
ノアル さん
返信日時:2019-01-14 22:15:50
回答4
松元教貢歯科医院(大田区山王)の松元です。
回答日時:2019-01-16 14:14:05
抜歯即時インプラントでも、抜歯即時移植でもできるのではないか?と思います。
鎮静法が要るのかどうかは、手術に対する恐怖心がどれだけ強いのか?ではないでしょうか?
人によっては、気持ちが悪くなったから、と言っていて、もうしたくない、と言う方もおられます。
手術の仕方次第ですが、大きな手術の仕方をしないのでしたら、腫れたり痛んだりも抑えられる筈です。
鎮静法に対する誤解、と言うべきか、手術が楽だと書かれることが多いですが、局所麻酔がキチンと効いている状態で手術されるなら、決して術中に痛んだりすることはない筈です。
問題なのは、DR側が局所麻酔が効くのはだいたい1.5時間位、と言う教科書的なことを盲信して、追加麻酔が遅れることなんです。
局所麻酔が切れる時間は、個人差が結構あって、人によっては1時間も効いてない方もおられます。
そのような状態で手術を続けるから、身体にダメージが残り、それで腫れたり痛んだりするようになるんです。
そして問題なのは、鎮静法していると反応が鈍くなるので、局所麻酔が効いてない、と言う反応が遅れることなんです。
結果、手術中は痛くない感じで手術されてても、術後は身体にはダメージが残りますから、その分腫れ痛みが出てしまうようになります。
そう言うことから、私はできる限り鎮静法は用いず、患者さんが直ぐに麻酔が効いてないんじゃないか、と言うことをこちらに伝えていただける状態での手術を行っております。
麻酔が切れ始めてる感じで、直ぐに追加麻酔をさせていただければ、患者さんは追加の麻酔自体も痛くないし、手術自体の痛いのも全く感じないままですみます。
結果、私個人の手術後の結果では、殆ど腫れも痛みも出ない、と言うことができるようになって来ています。
勿論、それだけではなくて、丁寧で精密な手術、と言う具体的施術内容でも色々と創意工夫をしておりますが・・・
次に、ソケットプリザベーションに付いてですが、それより重要なことは、病巣を取り切ることです。
添付いただいたレントゲン写真を拝見すると、病某が大きくないのかも知れない、とも思えますが、骨硬化像が出てるのかも、とも見え、その場合には、病巣を取り切ることが非常に難しくなることもあります。
病巣を取り切らなければ、骨の治癒は起こらず、そこは肉芽組織で埋まってしまうんです。
それでは、ソケットプリザベーションしても意味がありません。
病巣を取り切った上で、の話であること、を知って下さい。
最後に、移植とインプラントの比較ですが、移植はこの場合非常に難しいように見えます。
移植歯の予後は、その後の根管治療、歯周治療、歯冠修復治療に左右され、15年程度持ったらラッキーだったと考えて良いと思います。
インプラントは、今回の場合、骨の量が多くあるので、成功する確率が高い、と思いますし、歯周治療メインテナンスがチャンと上手く行けば、そのまま生涯使えるようになるかも知れません。
但し、歯冠修復に関しては、壊れて再製の可能性もあるかと思いますが・・・
以上、ご参考にして下さい。
鎮静法が要るのかどうかは、手術に対する恐怖心がどれだけ強いのか?ではないでしょうか?
人によっては、気持ちが悪くなったから、と言っていて、もうしたくない、と言う方もおられます。
手術の仕方次第ですが、大きな手術の仕方をしないのでしたら、腫れたり痛んだりも抑えられる筈です。
鎮静法に対する誤解、と言うべきか、手術が楽だと書かれることが多いですが、局所麻酔がキチンと効いている状態で手術されるなら、決して術中に痛んだりすることはない筈です。
問題なのは、DR側が局所麻酔が効くのはだいたい1.5時間位、と言う教科書的なことを盲信して、追加麻酔が遅れることなんです。
局所麻酔が切れる時間は、個人差が結構あって、人によっては1時間も効いてない方もおられます。
そのような状態で手術を続けるから、身体にダメージが残り、それで腫れたり痛んだりするようになるんです。
そして問題なのは、鎮静法していると反応が鈍くなるので、局所麻酔が効いてない、と言う反応が遅れることなんです。
結果、手術中は痛くない感じで手術されてても、術後は身体にはダメージが残りますから、その分腫れ痛みが出てしまうようになります。
そう言うことから、私はできる限り鎮静法は用いず、患者さんが直ぐに麻酔が効いてないんじゃないか、と言うことをこちらに伝えていただける状態での手術を行っております。
麻酔が切れ始めてる感じで、直ぐに追加麻酔をさせていただければ、患者さんは追加の麻酔自体も痛くないし、手術自体の痛いのも全く感じないままですみます。
結果、私個人の手術後の結果では、殆ど腫れも痛みも出ない、と言うことができるようになって来ています。
勿論、それだけではなくて、丁寧で精密な手術、と言う具体的施術内容でも色々と創意工夫をしておりますが・・・
次に、ソケットプリザベーションに付いてですが、それより重要なことは、病巣を取り切ることです。
添付いただいたレントゲン写真を拝見すると、病某が大きくないのかも知れない、とも思えますが、骨硬化像が出てるのかも、とも見え、その場合には、病巣を取り切ることが非常に難しくなることもあります。
病巣を取り切らなければ、骨の治癒は起こらず、そこは肉芽組織で埋まってしまうんです。
それでは、ソケットプリザベーションしても意味がありません。
病巣を取り切った上で、の話であること、を知って下さい。
最後に、移植とインプラントの比較ですが、移植はこの場合非常に難しいように見えます。
移植歯の予後は、その後の根管治療、歯周治療、歯冠修復治療に左右され、15年程度持ったらラッキーだったと考えて良いと思います。
インプラントは、今回の場合、骨の量が多くあるので、成功する確率が高い、と思いますし、歯周治療メインテナンスがチャンと上手く行けば、そのまま生涯使えるようになるかも知れません。
但し、歯冠修復に関しては、壊れて再製の可能性もあるかと思いますが・・・
以上、ご参考にして下さい。
回答5
歯科医師の松山です。
回答日時:2019-01-16 14:52:18
歯根破折の場合は、抜歯後に夾雑物が残りやすいうえに気が付きにくいことがあります。
例えば歯根の破折片のわずかなかけらとか、根管充填材のちぎれたものなどです。
ですから、抜歯後に丁寧な掻爬を行うことが重要です。
その上でのソケットプリザベーションなら、意味があると思います。
静脈麻酔ですが、ある意味全身麻酔に近いものがあり、あえてする特別な理由がない限り、必要性はないと思っています。
数が多ければ、年数が長ければというわけでは、ありませんが、インプラント千本単位、経験十年単位で言わせてもらうと、静脈麻酔の必要性を感じたことは一度もありません。
勿論インプラント以外の方法も検討されると良いと思います。
すごく時間がかかりますが、奥の第二大臼歯、第三大臼歯(親知らず)を矯正で引き寄せることもできます。
例えば歯根の破折片のわずかなかけらとか、根管充填材のちぎれたものなどです。
ですから、抜歯後に丁寧な掻爬を行うことが重要です。
その上でのソケットプリザベーションなら、意味があると思います。
静脈麻酔ですが、ある意味全身麻酔に近いものがあり、あえてする特別な理由がない限り、必要性はないと思っています。
数が多ければ、年数が長ければというわけでは、ありませんが、インプラント千本単位、経験十年単位で言わせてもらうと、静脈麻酔の必要性を感じたことは一度もありません。
勿論インプラント以外の方法も検討されると良いと思います。
すごく時間がかかりますが、奥の第二大臼歯、第三大臼歯(親知らず)を矯正で引き寄せることもできます。
相談者からの返信
相談者:
ノアル さん
返信日時:2019-01-16 21:58:48
松元先生、松山先生、ご回答ありがとうございました。
>最後に、移植とインプラントの比較ですが、移植はこの場合非常に難しいように見えます。
と松元先生からお返事をいただきましたが、その理由をお聞かせ願えましたら、ありがたく存じます。
ちなみに、右下6番は、おそらく小学生の頃に虫歯のために神経を抜いてます。
(遠い昔で記憶が定かではなく、当時通っていた歯科医もだいぶ昔に閉院してしまっていて、確認がとれません。)
現在の状況としましては、歯周病もありませんし、全くタバコも吸いません。
(移植後の予後に関わると聞きましたので)
5人の先生方からご回答をいただきまして、今の気持ちとしましては、まず、50%でも可能性があるならば、移植にトライしてみようと思います。
それがあまり芳しくないようならば、インプラントを検討する方向で考えてみようと思っています。
ただ、心配なことは、移植→定着せず失敗→抜歯→インプラントという流れになったときに、移植に関する処置(例えば歯槽骨を削るなど)の影響で、あらためてインプラントをする際に、マイナスに影響するようなことがないのかということです。
>最後に、移植とインプラントの比較ですが、移植はこの場合非常に難しいように見えます。
と松元先生からお返事をいただきましたが、その理由をお聞かせ願えましたら、ありがたく存じます。
ちなみに、右下6番は、おそらく小学生の頃に虫歯のために神経を抜いてます。
(遠い昔で記憶が定かではなく、当時通っていた歯科医もだいぶ昔に閉院してしまっていて、確認がとれません。)
現在の状況としましては、歯周病もありませんし、全くタバコも吸いません。
(移植後の予後に関わると聞きましたので)
5人の先生方からご回答をいただきまして、今の気持ちとしましては、まず、50%でも可能性があるならば、移植にトライしてみようと思います。
それがあまり芳しくないようならば、インプラントを検討する方向で考えてみようと思っています。
ただ、心配なことは、移植→定着せず失敗→抜歯→インプラントという流れになったときに、移植に関する処置(例えば歯槽骨を削るなど)の影響で、あらためてインプラントをする際に、マイナスに影響するようなことがないのかということです。
回答6
歯科医師の松山です。
回答日時:2019-01-16 22:38:05
回答7
松元教貢歯科医院(大田区山王)の松元です。
回答日時:2019-01-17 17:08:35
移植をする時の最大の問題点は、削られる骨の量がインプラントに比べると何倍にもなること、です。
インプラントは直径4o程度の円柱で済みますが、移植となり、この歯の歯根が入るだけ骨を削るとなるとかなりの量だな、と思えます。
そして、親知らずの歯根の形、根管の状態が、これまた難しそうだな、と見えることです。
生着してくれれば良いですが、ロストした場合、失われる骨と歯茎を考えると、と言う意味で、私は移植に対してかなり慎重に考えるべきでは、と書きました。
施術の困難さ、それに伴うベネフィットを考えると、私はこの場合インプラントの方が分がある、と感じます。
移植する歯の抜歯自体も、相当に困難そうに見えますし、それをできる限り無傷で抜歯する、なんて至難中の至難の技、と思えます。
移植はインプラントよりもある意味難しい手術ですから、相当の腕をお持ちの先生が手掛けるべきと思っています。
一応私も移植を400症例程手掛けて来てますが、インプラントに比べるといつもヒヤヒヤです。
インプラントは直径4o程度の円柱で済みますが、移植となり、この歯の歯根が入るだけ骨を削るとなるとかなりの量だな、と思えます。
そして、親知らずの歯根の形、根管の状態が、これまた難しそうだな、と見えることです。
生着してくれれば良いですが、ロストした場合、失われる骨と歯茎を考えると、と言う意味で、私は移植に対してかなり慎重に考えるべきでは、と書きました。
施術の困難さ、それに伴うベネフィットを考えると、私はこの場合インプラントの方が分がある、と感じます。
移植する歯の抜歯自体も、相当に困難そうに見えますし、それをできる限り無傷で抜歯する、なんて至難中の至難の技、と思えます。
移植はインプラントよりもある意味難しい手術ですから、相当の腕をお持ちの先生が手掛けるべきと思っています。
一応私も移植を400症例程手掛けて来てますが、インプラントに比べるといつもヒヤヒヤです。
相談者からの返信
相談者:
ノアル さん
返信日時:2019-01-17 22:05:18
松山先生、松元先生、お忙しい中、ご回答ありがとうございました。
可能性があれば移植にトライしてみたいと思っておりましたが、6番の状態と、親知らずの形、抜歯の難しさなどの詳しい説明をうかがいまして、かなり困難であろうということがわかりました。
さらに、心配していました、移植がまくいかなかったあとにインプラントする場合のリスクについても納得いたしました。
北関東の県庁所在地に住んでおりますが、いくつかの歯科医に問い合わせたところ、積極的に移植を手掛けている先生はあまりいらっしゃらないようです。
なので、その点も合わせて考えますと、移植はかなり厳しい選択肢であることがよくわかりました。
静脈内麻酔から、移植、インプラントに関しまして、多くの先生方にご回答いただけましたこと、大変感謝いたします。
来週、インプラントを専門としている歯科医の予約が取れましたので、そちらで相談してみようと思います。
ありがとうございました。
可能性があれば移植にトライしてみたいと思っておりましたが、6番の状態と、親知らずの形、抜歯の難しさなどの詳しい説明をうかがいまして、かなり困難であろうということがわかりました。
さらに、心配していました、移植がまくいかなかったあとにインプラントする場合のリスクについても納得いたしました。
北関東の県庁所在地に住んでおりますが、いくつかの歯科医に問い合わせたところ、積極的に移植を手掛けている先生はあまりいらっしゃらないようです。
なので、その点も合わせて考えますと、移植はかなり厳しい選択肢であることがよくわかりました。
静脈内麻酔から、移植、インプラントに関しまして、多くの先生方にご回答いただけましたこと、大変感謝いたします。
来週、インプラントを専門としている歯科医の予約が取れましたので、そちらで相談してみようと思います。
ありがとうございました。
タイトル | [写真あり] 右下6番抜歯後のインプラント、歯科医による静脈内麻酔 |
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質問者 | ノアル さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 45歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:6番(第一大臼歯) インプラント治療法 親知らずの移植 麻酔その他 その他(写真あり) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。