[写真あり] 左頬の内側に突起物ができました
相談者:
suzu54さん (31歳:女性)
投稿日時:2019-02-28 22:32:17
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2019-03-01 00:46:10
耳下腺の出口は耳下腺乳頭と呼ばれる突起物が頬の内側にあると思います。
基本的に左右対象に近いと思います。
写真の反対側にも同じような突起物があれば、耳下腺乳頭の炎症だと思います。
場所が違えば別の炎症系の病気だと思います。
基本的に左右対象に近いと思います。
写真の反対側にも同じような突起物があれば、耳下腺乳頭の炎症だと思います。
場所が違えば別の炎症系の病気だと思います。
回答2
メイクスマイル歯科(東京都文京区)の森田です。
回答日時:2019-03-01 11:43:12
suzu54さん、こんにちは。
左頬の内側にできものができて気になっていらっしゃるのですね。
柴田先生のご回答のように、耳下腺からの唾液の出口の部分に炎症があるようですね。
できものの部分に口内炎(潰瘍)があって、頬の部分に血種もできているようなので、左頬をよく噛んでしまうことがあるのでしょうか。
頬をよく噛んでしまうようなら、歯医者さんで噛み合わせの確認をして頂くと良いのではないでしょうか。
たまたま腫れているので噛んでしまっただけとかでしたら、その必要はありませんが、念のために書かせていただきました。
参考になれば幸いです。
左頬の内側にできものができて気になっていらっしゃるのですね。
柴田先生のご回答のように、耳下腺からの唾液の出口の部分に炎症があるようですね。
できものの部分に口内炎(潰瘍)があって、頬の部分に血種もできているようなので、左頬をよく噛んでしまうことがあるのでしょうか。
頬をよく噛んでしまうようなら、歯医者さんで噛み合わせの確認をして頂くと良いのではないでしょうか。
たまたま腫れているので噛んでしまっただけとかでしたら、その必要はありませんが、念のために書かせていただきました。
参考になれば幸いです。
相談者からの返信
相談者:
suzu54さん
返信日時:2019-03-01 19:37:23
柴田先生 森田先生
ご回答ありがとうございました。
確かに反対側の頬の裏側もプチッとありますが、とても小さいです。
また、森田先生のおっしゃる通りたまに頬の裏側を噛んでしまいます。
今度、病院で相談したいと思います。
悪いものではなさそうなので安心しましたが、このまま放置してても治るのでしょうか。
痛みが続いているので不快な感じです。
よろしくお願いします。
ご回答ありがとうございました。
確かに反対側の頬の裏側もプチッとありますが、とても小さいです。
また、森田先生のおっしゃる通りたまに頬の裏側を噛んでしまいます。
今度、病院で相談したいと思います。
悪いものではなさそうなので安心しましたが、このまま放置してても治るのでしょうか。
痛みが続いているので不快な感じです。
よろしくお願いします。
回答3
歯科医師の松山です。
回答日時:2019-03-01 21:20:20
稀なのですが、耳下腺唾石症というのがあり、(ご飯を食べたりすると痛いです。)が、食事により唾液の分泌が活発になり、出口が塞がっているために痛む可能性はあります。
普通開口部は、第二大臼歯の歯冠の高さに相当するところになり、咬みにくくなっているのですが、癖により膨らまないとも限りません。
唾石症を疑うなら、歯科用のレントゲンで、歯と頬の間にフイルムを挟んで撮影すると分かるときがあります。
いずれにしても、口腔外科をあるいは耳鼻科を受診するのが良いと思います。
普通開口部は、第二大臼歯の歯冠の高さに相当するところになり、咬みにくくなっているのですが、癖により膨らまないとも限りません。
唾石症を疑うなら、歯科用のレントゲンで、歯と頬の間にフイルムを挟んで撮影すると分かるときがあります。
いずれにしても、口腔外科をあるいは耳鼻科を受診するのが良いと思います。
相談者からの返信
相談者:
suzu54さん
返信日時:2019-03-02 23:32:25
松山先生
ご丁寧なご回答ありがとうございました。
痛みがひかないので、早めに病院を受診したいと思います。
ありがとうございます。
ご丁寧なご回答ありがとうございました。
痛みがひかないので、早めに病院を受診したいと思います。
ありがとうございます。
回答4
歯科医師の松山です。
回答日時:2019-03-03 14:17:56
診断されたらぜひ報告ください。
勉強になりますので。
勉強になりますので。
タイトル | [写真あり] 左頬の内側に突起物ができました |
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質問者 | suzu54さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
粘膜の病気・異常 舌、粘膜、唇の病気・異常その他 その他(写真あり) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。