親知らずを抜いても後悔しないか心配です

相談者: inudaisukiさん (28歳:女性)
投稿日時:2019-03-25 09:55:58
はじめまして。

何年も前にテレビで放送していたのですが、記憶がかなり不確かなのですが、上の親知らずには、かんさいぼう?だかというのがあってそれが将来、何かの病気?の治療に使用できるかもしれない、というような内容でした。


今、ちょうど親知らずが1つ虫歯になり、歯を磨くときだけ少し痛いです。

本当でしたら邪魔なので、抜いてさっぱりしていまいたいのですが・・・、ふと思い出して。

50年後などに後悔しないかどうか、不安になりました。


ご意見をどうかよろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
メイクスマイル歯科(東京都文京区)の森田です。
回答日時:2019-03-25 10:51:12
inudaisukiさん、こんにちは。

親知らずには、かんさいぼう?だかというのがあってそれが将来、何かの病気?の治療に使用できるかもしれない、
>ちょうど親知らずが1つ虫歯になり、歯を磨くときだけ少し痛いです。

おそらく「歯髄」のことだと思いますが、歯髄は虫歯が進行すると死んでしまいますので、使うことはできなくなってしまいます。

すぐに抜歯をしないのであれば、虫歯の治療をしておいた方がいいでしょう。
もし虫歯の治療ができないようでしたら、他の歯への影響等も考えると抜歯を検討することになると思います。


無理に抜歯すべき歯を残しておくよりは、現在「歯髄バンク」というシステムができていて、抜歯した歯の歯髄細胞を保存する方法もありますので、そちらの活用を検討されてもよろしいかと思います。

* https://www.acte-group.com/


参考になれば幸いです。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2019-03-25 19:01:12
日本歯科大学歯髄細胞バンクの認定医です。

歯髄細胞バンクに、どのようなイメージをお持ちでしょうか。

歯髄細胞バンクは、歯の幹細胞が、骨髄の幹細胞と同等の多分化能があり、さらに骨髄幹細胞よりも増殖能が高いこと、また、神経細胞への分化が容易であることから、自分の細胞を使って神経性疾患の脊髄損傷や、神経損傷、脳出血や、脳梗塞の後遺症、もちろん歯髄の再生など、いわゆるバイオ再生医療に応用できることを期待して2015年に実用化した事業です。

まだまだ不確実な要素が多い分野ではありますが、せっかく抜歯する歯があり、費用も許容できるのでしたら、説明を理解したうえで、ご参加なさることを検討なさってみてはいかがでしょう。

そういったことに賛同できないようでしたら、素直に抜歯したままにしていただくのが無難でしょう。


森田先生が挙げているように、民間営利団体にも、何社か類似のシステムを有する企業があるかようですが、私だったら、やはり安心できる大学系のシステムに依頼したいと思います。

添付の写真は、日本歯科大学の歯髄細胞バンクのパンフレットからの引用ですので参照してください。

* http://www.ndu.ac.jp/cell-bank/

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タイトル 親知らずを抜いても後悔しないか心配です
質問者 inudaisukiさん
地域 非公開
年齢 28歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず)
親知らずの抜歯
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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