再根管治療、保険で大学病院か自費で一般の歯科か?

相談者: とみかさん (35歳:女性)
投稿日時:2019-04-10 18:18:18
右下6番

大学病院を受診した際、レントゲンで根の先まで薬がきちんと埋まっていないため、再度根管治療をする必要があると言われています。

保険内の治療で、ラバーダムは使用するが、マイクロスコープは台数が限られるので空いていなければ使わないと言われました。


神経がない歯なので寿命は短いことは理解していますが、それでも少しでも歯が長くもってくれる治療を望んでいます。


・根管治療において保険内と自費治療だとどのような点で大きな違いがありますか

・大学病院では予約間隔が2〜3ヶ月ごとなので、次回の治療まで長く空いてしまい、その間に細菌感染等起こさないか、気がかりです


回答 回答1
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2019-04-11 09:20:00
その歯1本の価値観は各人様々だと思います。
自費治療の費用と照らし合わせて考えられたら良いと思います。


保険適用を希望される場合、一般開業医で根管治療に力を入れているところもありますが、意外と探すのは難しい場合があるようです。

よって、大学病院は無難な選択肢になると思います。
ただ、マイクロを使えない場合があるのはデメリットですね。




タイトル 再根管治療、保険で大学病院か自費で一般の歯科か?
質問者 とみかさん
地域 非公開
年齢 35歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の失敗・再治療
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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