右下奥歯6番、半分を抜歯した後の治療について
相談者:
ロースさん (40歳:女性)
投稿日時:2019-05-03 15:50:16
回答1
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2019-05-03 15:57:09
ロースさん、こんにちは。
>いろんなメリット デメリットを考えた場合、どうすることが良いのでしょうか?
残念ながらそれは口腔内を実際に診査した歯科医師と、そこから得られた情報で治療法を選択されるロールさんにしか分かりません。
なので、今回の場合担当医としっかりとディスカッションを行い、ロースさんにとってベターな選択肢は何かを二人で考える必要があると思います。
>また、この場合歯内療法の専門の分野とはあまり関係ないでしょうか?
既に抜歯している状態なんですよね?
歯内療法というのは抜歯する前段階で、歯を残そうとする分野になります。
「抜歯と診断された後に歯内療法医にて歯内療法を行った結果、歯を抜かずに済んだ」というケースは多々ありますが、すでに抜歯を行っているのであれば、それは歯内療法の分野からは外れてしまいます。
(土台として使用する歯に歯内療法が必要な場合は除きます)
>また、セレックはこの場合適用出来ないでしょうか?
保険内の・・・という事でしょうか?
であれば、無理だと思いますよ。
ご参考程度にしていただければと思います。
>いろんなメリット デメリットを考えた場合、どうすることが良いのでしょうか?
残念ながらそれは口腔内を実際に診査した歯科医師と、そこから得られた情報で治療法を選択されるロールさんにしか分かりません。
なので、今回の場合担当医としっかりとディスカッションを行い、ロースさんにとってベターな選択肢は何かを二人で考える必要があると思います。
>また、この場合歯内療法の専門の分野とはあまり関係ないでしょうか?
既に抜歯している状態なんですよね?
歯内療法というのは抜歯する前段階で、歯を残そうとする分野になります。
「抜歯と診断された後に歯内療法医にて歯内療法を行った結果、歯を抜かずに済んだ」というケースは多々ありますが、すでに抜歯を行っているのであれば、それは歯内療法の分野からは外れてしまいます。
(土台として使用する歯に歯内療法が必要な場合は除きます)
>また、セレックはこの場合適用出来ないでしょうか?
保険内の・・・という事でしょうか?
であれば、無理だと思いますよ。
ご参考程度にしていただければと思います。
タイトル | 右下奥歯6番、半分を抜歯した後の治療について |
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質問者 | ロースさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:6番(第一大臼歯) ブリッジ治療法 ヘミセクション(トライセクション) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。