歯の痛みで受診して、過去のレントゲン撮影を見て診断された
相談者:
鈴木Fさん (55歳:女性)
投稿日時:2019-09-12 16:58:56
はじめまして。
20代の息子の治療について、歯科への不信感があり質問させてきただきます。
子供の頃からお世話になっていた歯科に、奥歯の痛みで受診したのが1年近く前だったと思います。
知覚過敏と言われコーティングしただけでした。
その後、2〜3ヶ月に1度、痛みが出た時に受診し、毎回毎回 虫歯はありません と 知覚過敏のコーティングだけでした。
息子が申すには、今思うと 乳歯のあるようなレントゲンを見ていたそうです。
先日、痛みに耐えきれず 他の歯科に行ったところレントゲンを撮って虫歯との判断で神経を抜く治療に入りました。
最初から知覚過敏と判断せず、虫歯として診ていただいていたらその歯は神経を取らずに治療していただけてたのではないかと悔やまれてなりません。
歯の痛みで受診して、レントゲンを撮らない、または、過去のレントゲンを使う ということはありえるのでしょうか?
よろしくお願いします。
20代の息子の治療について、歯科への不信感があり質問させてきただきます。
子供の頃からお世話になっていた歯科に、奥歯の痛みで受診したのが1年近く前だったと思います。
知覚過敏と言われコーティングしただけでした。
その後、2〜3ヶ月に1度、痛みが出た時に受診し、毎回毎回 虫歯はありません と 知覚過敏のコーティングだけでした。
息子が申すには、今思うと 乳歯のあるようなレントゲンを見ていたそうです。
先日、痛みに耐えきれず 他の歯科に行ったところレントゲンを撮って虫歯との判断で神経を抜く治療に入りました。
最初から知覚過敏と判断せず、虫歯として診ていただいていたらその歯は神経を取らずに治療していただけてたのではないかと悔やまれてなりません。
歯の痛みで受診して、レントゲンを撮らない、または、過去のレントゲンを使う ということはありえるのでしょうか?
よろしくお願いします。
回答1
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2019-09-12 17:41:27
鈴木Fさん、こんにちは。
>歯の痛みで受診して、レントゲンを撮らない、または、過去のレントゲンを使う ということはありえるのでしょうか?
通常はありませんね。
今現在の状況を知る為にもレントゲンのみならず複数の診査を行うべきですね。
ただ、ここら辺は先生の考え方にも大きく左右されますので、その先生が不要と判断されたのであれば、それを否定することは出来ません。
転院先の先生が正しいかどうかも、申し訳ございませんが、こちらでは判断することが出来ません。
質問への回答とは違いますが・・・当掲示板の相談は本人からのみとなっております。
小学生などであれば自分で書き込めないこともあるかと思いますが、書かれている年齢であれば、ご自身で書き込むことが出来ると思いますので、今後はご本人から書き込んでいただければ幸いです。
ご参考程度にしていただければと思います。
>歯の痛みで受診して、レントゲンを撮らない、または、過去のレントゲンを使う ということはありえるのでしょうか?
通常はありませんね。
今現在の状況を知る為にもレントゲンのみならず複数の診査を行うべきですね。
ただ、ここら辺は先生の考え方にも大きく左右されますので、その先生が不要と判断されたのであれば、それを否定することは出来ません。
転院先の先生が正しいかどうかも、申し訳ございませんが、こちらでは判断することが出来ません。
質問への回答とは違いますが・・・当掲示板の相談は本人からのみとなっております。
小学生などであれば自分で書き込めないこともあるかと思いますが、書かれている年齢であれば、ご自身で書き込むことが出来ると思いますので、今後はご本人から書き込んでいただければ幸いです。
ご参考程度にしていただければと思います。
回答2
回答日時:2019-09-12 17:47:35
はじめまして。
お子さんの神経を抜くことになって、悔やまれますね。
三木先生の回答とは異なりますが、自分は歯に痛みがあってもレントゲンは不要な場合はありますし、ということはつまり古いレントゲンだけ参考程度に見て、診断を下す場合も当然あります。
患者様が想像されているほど、レントゲンさえ撮ればむし歯は見つかるという訳でもありませんしね。
色々な診査方法があって、それぞれに得意不得意、利点欠点があるので、それらの組み合わせで診断をしていきます。
と、言いますか、今回神経を抜くしかない様なむし歯が本当にあったかどうかさえも分かりませんので、この状況でどちらが正しかったのかというような判断は難しいですね。。
それと神経を抜いたからと言って、その歯の寿命が必ず短くなる訳でもありません。
適切な治療を受けて、適切なケアが続けられれば生涯持つことも珍しくありませんので、これから出来る予防を頑張って下さい。
お子さんの神経を抜くことになって、悔やまれますね。
三木先生の回答とは異なりますが、自分は歯に痛みがあってもレントゲンは不要な場合はありますし、ということはつまり古いレントゲンだけ参考程度に見て、診断を下す場合も当然あります。
患者様が想像されているほど、レントゲンさえ撮ればむし歯は見つかるという訳でもありませんしね。
色々な診査方法があって、それぞれに得意不得意、利点欠点があるので、それらの組み合わせで診断をしていきます。
と、言いますか、今回神経を抜くしかない様なむし歯が本当にあったかどうかさえも分かりませんので、この状況でどちらが正しかったのかというような判断は難しいですね。。
それと神経を抜いたからと言って、その歯の寿命が必ず短くなる訳でもありません。
適切な治療を受けて、適切なケアが続けられれば生涯持つことも珍しくありませんので、これから出来る予防を頑張って下さい。
相談者からの返信
相談者:
鈴木Fさん
返信日時:2019-09-12 22:31:56
回答3
タイトル | 歯の痛みで受診して、過去のレントゲン撮影を見て診断された |
---|---|
質問者 | 鈴木Fさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 55歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 レントゲン写真 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。