神経のない歯と歯茎に1mmほどの隙間。ゴールド冠に交換すべきか

相談者: ヘルプ2さん (30歳:女性)
投稿日時:2019-09-17 09:40:27
こんにちは
約7年前に神経を抜いた歯の歯茎クラウンの隙間が気になります。
その頃、歯に知識がなく、神経を抜かなくて住んだかもしれないですし、歯が割れやすい銀のもの(保険内)で処置してしまい、大変後悔しています。

私は食いしばりもしているらしく、今マウスピースを装着し、寝ています。
約5年前に、クラウンのみ、セラミックにしており、今はコアは銀、外はセラミックです。


最近また違う歯を治療したので、歯を念入りに見ていたら、その、神経のないはと、歯茎に1mmほどの隙間があることに気づきました。セラミックは虫歯になりにくいとはいいますが、この隙間から虫歯になる確率は(食後の歯磨き、寝る前のフロス等歯磨きには気を使ってはいますが)高いのでしょうか。

コアや、クラウンを虫歯に最もなりにくい金に変えようか悩んでします。

とにかく、最も抜歯を避ける確率の高い方法を教えて下さい。
お願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2019-09-17 11:39:47
歯茎に1mmほどの隙間があることに気づきました。
>この隙間から虫歯になる確率は(食後の歯磨き、寝る前のフロス等歯磨きには気を使ってはいますが)高いのでしょうか。


隙間の状態にもよると思います。

歯とクラウンが浮いていて隙間ができている場合は虫歯になりやすいと考えます。
しかし、歯科医が意図的に「歯茎より1mm上にクラウンマージンを設定した」とすれば問題は少ないと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2019-09-17 18:32:39
ヘルプ2 さん、こんにちは2019/09/17(Tue) 09:40

>とにかく、最も抜歯を避ける確率の高い方法を教えて下さい。
>お願いします。

抜歯を避ける最も重要なことは”正しい”ブラシング(歯間ブラシを含む)と規則正しい食生活、”正しい”フッ化物の使用だと思います。
個人的な感覚ですがこの3つで90%決まると思います。
残り9%は歯科医療者の技術、1%が材料や機材ではないでしょうか。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ヘルプ2さん
返信日時:2019-09-18 17:54:16
両先生方、ご回答ありがとうございました。
櫻井先生のご回答を参考に、5年ほど前にこのクラウンを作成していただいた先生の元へ伺うことを決めました(引っ越していたため疎遠になっていました)。
また、小牧先生のご回答を参考に、口内環境やもろもろの管理を頑張っていこうと思います。



タイトル 神経のない歯と歯茎に1mmほどの隙間。ゴールド冠に交換すべきか
質問者 ヘルプ2さん
地域 非公開
年齢 30歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ クラウン(被せ物)の隙間・適合
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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