虫歯で銀歯にしたが、友人から今は白いもので治療できると聞いた

相談者: ゆくしんさん (20歳:男性)
投稿日時:2019-11-20 21:59:58
3ヶ月ほど前から虫歯治療をしていました。
先々週に治療やクリーニングが終わり、今は通っていません。

虫歯は、右上の5番と右下の5番6番が神経まで虫歯になっていたのと、左上の4番の虫歯をつめました。
(右下の6番は虫歯が詰め物からできていました)

神経をとった部分は、全部銀歯にし、つめたところも、部分銀歯です。
3年前に左上の5番と左下の6番は同じく神経をとって銀歯にしてあり、他に部分銀歯が5本ほどあります。

たまたま友人にその虫歯の話をしたところ、今は銀歯じゃなくて治療できるとききました。
友人も白いのでなおしたらしく、全く虫歯の治療をしたとはわかりません。

虫歯の治療で、白いものにすることは可能だったのですか?
たしかに同年代の友達にあまり銀歯がたくさんある日とはおらず、しかし、なにも説明されずに、当たり前のように銀歯になってしまっていて、少し疑問です。
白いものにするのは普通ですか?
大学生なので費用的には限度がありますが、例えば保険診察でこれから白いものに変えてもらうとかいうことはできますか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2019-11-20 23:08:00
>今は銀歯じゃなくて治療できるとききました。

ご友人が言う「白いもの」とは、レジンを充填したということでしょうかね。

歯科医院側の立場に立って、経費だけを鑑みると、レジンを充填した方が、圧倒的に安価に済みますから、多くの保険医療機関では、レジンを充填することを先ず第一に検討してみるのではと想像します。

それでもなお金属製の修復物を選択したということは、部位や形状、切削量、咬合などを鑑みて、レジンを充填するのが向いていないと判断したものと推測します。


>なにも説明されずに、当たり前のように銀歯になってしまっていて、少し疑問です。

このサイトの過去ログにも、似たような投稿が沢山ありますが、健康保険での治療を希望された方には、治療の流れについてならともかくとも、素材の説明までは殆どされていないようです。


>例えば保険診察でこれから白いものに変えてもらうとかいうことはできますか?

仮に力学的に可能であったとしても、審美的な改善を目的として修復物を交換する治療には、健康保険は給付されないのがルールです。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2019-11-21 11:32:29
保険上のルールでは、小臼歯にはプラスチックの歯の色をした被せモノが使えます。

大臼歯には、色々と制約があって、使えるのかどうか、は患者さんごとで違います。

銀歯の所がどんな状態なのかが分かりませんが、虫歯とかになってるようなら、保険でも治療は可能かと思います。

そう言う治療に詳しい先生を探して、再治療受けたら、希望が叶うかも知れませんね。




タイトル 虫歯で銀歯にしたが、友人から今は白いもので治療できると聞いた
質問者 ゆくしんさん
地域 非公開
年齢 20歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
レジン(白いプラスチック)
保険のインレー(銀・金属)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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