歯石除去時に器具が折れてそのままになっている
相談者:
匿名希望でお願いしますさん (25歳:女性)
投稿日時:2019-11-26 19:14:59
先日、歯周ポケットの深い部分の歯石を除去してもらった時、終了後に、使った器具の先端が折れていたとの説明を受けました。
その先端の行方が(口の中か外かも)分からないとのこと。
歯周ポケットの中を触った限りは無かったと言われ、経過を見ることになりました。
その時は急いでいた為納得しましたが、その後いろんなことが不安になりました。
・もし、歯周ポケットの中にその破片(金属と思われます)が残っていた場合、どうなるのでしょうか?
類似の相談を見させていただいたところ、人間には異物排除の働きがあると知りましたが、この場合も後々出てくるということでしょうか?
・また、例えばその破片が血管を通り心臓に刺さるということは無いのでしょうか?(汗)
・経過を見て、痛みや腫れが出なければそのままにしても大丈夫なのでしょうか?
金属アレルギーの原因になるということもあるのでしょうか?
質問ばかりですみません。
出来れば複数の方にご回答頂けると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
その先端の行方が(口の中か外かも)分からないとのこと。
歯周ポケットの中を触った限りは無かったと言われ、経過を見ることになりました。
その時は急いでいた為納得しましたが、その後いろんなことが不安になりました。
・もし、歯周ポケットの中にその破片(金属と思われます)が残っていた場合、どうなるのでしょうか?
類似の相談を見させていただいたところ、人間には異物排除の働きがあると知りましたが、この場合も後々出てくるということでしょうか?
・また、例えばその破片が血管を通り心臓に刺さるということは無いのでしょうか?(汗)
・経過を見て、痛みや腫れが出なければそのままにしても大丈夫なのでしょうか?
金属アレルギーの原因になるということもあるのでしょうか?
質問ばかりですみません。
出来れば複数の方にご回答頂けると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2019-11-26 20:38:27
レントゲン撮影すると歯根表面の金属片は白く写ってくると思います。
少なくともレントゲン撮影はするべきだと思います。
> 例えばその破片が血管を通り心臓に刺さるということは無いのでしょうか?(汗)
そういう恐れはほとんどないと思います。
少なくともレントゲン撮影はするべきだと思います。
> 例えばその破片が血管を通り心臓に刺さるということは無いのでしょうか?(汗)
そういう恐れはほとんどないと思います。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-11-26 22:14:45
こんにちは。
それはご不安ですね。
歯石除去に超音波スケーラーか何か使ったものの先が折れていたのでお伝えがあったのでしょうか?
柴田先生と同じですが、レントゲン撮影すればどこかにあればわかるように思いますから撮影はされるべきだったのではないかと思います。
映らなければバキュームで吸い取って排水とともに流れた事になるのではないかと思います。
〉その先端の行方が(口の中か外かも)分からないとのこと。
そう言われるとご不安が募りますよね。
それはご不安ですね。
歯石除去に超音波スケーラーか何か使ったものの先が折れていたのでお伝えがあったのでしょうか?
柴田先生と同じですが、レントゲン撮影すればどこかにあればわかるように思いますから撮影はされるべきだったのではないかと思います。
映らなければバキュームで吸い取って排水とともに流れた事になるのではないかと思います。
〉その先端の行方が(口の中か外かも)分からないとのこと。
そう言われるとご不安が募りますよね。
相談者からの返信
相談者:
匿名希望でお願いしますさん
返信日時:2019-12-01 00:16:44
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-12-01 09:59:47
相談者からの返信
相談者:
匿名希望でお願いしますさん
返信日時:2019-12-02 18:34:02
分かりました。
次の予約の時にしっかり確認しようと思います。
ご回答くださった先生方、
貴重なご意見本当にありがとうございましたm(_ _)m
次の予約の時にしっかり確認しようと思います。
ご回答くださった先生方、
貴重なご意見本当にありがとうございましたm(_ _)m
タイトル | 歯石除去時に器具が折れてそのままになっている |
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質問者 | 匿名希望でお願いしますさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 25歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | スケーリング(歯石取り) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。