左下奥歯の抜髄治療中の痛み、咬合、TCH、薬剤の臭いについて
相談者:
柚春さん (31歳:女性)
投稿日時:2019-12-28 21:03:11
左下一番奥とその手前の二本についてご相談です。
<現状>
左下奥から二番目を抜髄治療中で歯根膜の痛みのようなものと、なにもしなくてもズキズキと痛む、薬剤の臭い
<相談>
●左下一番奥、しみるのはもう我慢の限界になってきたが抜髄しかないのか
●TCHの舌の位置について
●抜髄治療中の歯の薬剤臭さについて
<詳細>
二ヶ月ほど前に一番奥の歯の銀歯が取れ、下が虫歯とのことで治療し新たな銀の詰め物を入れました。
元々銀歯の下は大きく削って治療した跡があったそうです。
レントゲンを撮ると、その手前の歯も虫歯だからと削って大きな銀歯を詰めました。
それまでこの二本はしみるのも痛みもありませんでした。
普段から歯軋りも気になっていたので、マウスピースも作成しました。
治療直後は快適でなんの不自由もありませんでした。
夜間もマウスピースをはめて寝ています。
しかし治療後二週間程してから二本ともにしみるようになりました。
冷たいもの熱いもの甘いものアルコール…常温のバナナを噛むことさえ困難で、再度歯科に行くと叩いても響きがあったため、痛みが強い手前の歯のほうを抜髄。
いままで左上の奥を二本抜髄した経験がありますが、なんの問題もありませんでした。
しかし今回は初回の抜髄後麻酔が切れて、とんでもない痛みで歯科に連絡。
痛み止でしのいでとのことで飲みました。
自身でもいろいろ調べたところ歯根膜の痛みではないか?と。
舌が触れるだけでも飛び上がるほどの激痛。
さらに削られた歯は鋭利で舌が切れ、これも地獄の一週間でした。
二回目の治療の際に上の歯とぶつからないように極限まで低く削る。
また麻酔が切れて激痛で痛み止。
また一週間後に行くと、痛みが取れないと最終的なお薬をつめられないとのこと。
治療の度にゴリゴリいじられるのでまた痛んで、この痛みがゼロになることはないと思うので、最終的な治療に進めるのでしょうか?
それから治療を始めてから毎日毎日口の中が漂白剤のように薬くさいです。
友人に聞くと、根に穴を開けられたのでは?と言われましたが、現段階で他に見分けるような症状はありますか?
お風呂上がりや食後になにもしなくても、ズキズキ(?)頭痛のようにドクンドクンと鈍痛があります。
また、一番奥の歯もこのままでは抜髄になるためセカンド・オピニオンとして別の歯科にかかるとTCHによる知覚過敏ではないか?と、噛み合わせを調整しました。
これでしみなくなったら奇跡だと思いますが、治る可能性はあるのでしょうか?
抜髄しかありませんか?
どこがしみているのか自分で確かめるために、氷を全部の歯に当ててみたり、スポイトでアルコールを垂らしたりしてみると、やはり一番奥の天面銀の部分です。
神経にも近い大きな虫歯だったし、熱伝導率や上の銀との接触を考えて白い詰め物にしても変わらないでしょうか?
それから、TCHとのことですが、スポットに舌を当てると上の奥歯を舌で押さえつける感じになって、今度は上の歯に歯根膜の痛みが出てきていますが、こんな短期間の弱い力でも痛みが出るものなのでしょうか?
最近は日中は歯の接触に気を使っていますが、夜間や昼寝の際には食いしばりで途中何度も起きてしまうくらいです。
治療によって噛み合わせが変わったからでしょうか?
マウスピースが合っていないとかでしょうか?
<現状>
左下奥から二番目を抜髄治療中で歯根膜の痛みのようなものと、なにもしなくてもズキズキと痛む、薬剤の臭い
<相談>
●左下一番奥、しみるのはもう我慢の限界になってきたが抜髄しかないのか
●TCHの舌の位置について
●抜髄治療中の歯の薬剤臭さについて
<詳細>
二ヶ月ほど前に一番奥の歯の銀歯が取れ、下が虫歯とのことで治療し新たな銀の詰め物を入れました。
元々銀歯の下は大きく削って治療した跡があったそうです。
レントゲンを撮ると、その手前の歯も虫歯だからと削って大きな銀歯を詰めました。
それまでこの二本はしみるのも痛みもありませんでした。
普段から歯軋りも気になっていたので、マウスピースも作成しました。
治療直後は快適でなんの不自由もありませんでした。
夜間もマウスピースをはめて寝ています。
しかし治療後二週間程してから二本ともにしみるようになりました。
冷たいもの熱いもの甘いものアルコール…常温のバナナを噛むことさえ困難で、再度歯科に行くと叩いても響きがあったため、痛みが強い手前の歯のほうを抜髄。
いままで左上の奥を二本抜髄した経験がありますが、なんの問題もありませんでした。
しかし今回は初回の抜髄後麻酔が切れて、とんでもない痛みで歯科に連絡。
痛み止でしのいでとのことで飲みました。
自身でもいろいろ調べたところ歯根膜の痛みではないか?と。
舌が触れるだけでも飛び上がるほどの激痛。
さらに削られた歯は鋭利で舌が切れ、これも地獄の一週間でした。
二回目の治療の際に上の歯とぶつからないように極限まで低く削る。
また麻酔が切れて激痛で痛み止。
また一週間後に行くと、痛みが取れないと最終的なお薬をつめられないとのこと。
治療の度にゴリゴリいじられるのでまた痛んで、この痛みがゼロになることはないと思うので、最終的な治療に進めるのでしょうか?
それから治療を始めてから毎日毎日口の中が漂白剤のように薬くさいです。
友人に聞くと、根に穴を開けられたのでは?と言われましたが、現段階で他に見分けるような症状はありますか?
お風呂上がりや食後になにもしなくても、ズキズキ(?)頭痛のようにドクンドクンと鈍痛があります。
また、一番奥の歯もこのままでは抜髄になるためセカンド・オピニオンとして別の歯科にかかるとTCHによる知覚過敏ではないか?と、噛み合わせを調整しました。
これでしみなくなったら奇跡だと思いますが、治る可能性はあるのでしょうか?
抜髄しかありませんか?
どこがしみているのか自分で確かめるために、氷を全部の歯に当ててみたり、スポイトでアルコールを垂らしたりしてみると、やはり一番奥の天面銀の部分です。
神経にも近い大きな虫歯だったし、熱伝導率や上の銀との接触を考えて白い詰め物にしても変わらないでしょうか?
それから、TCHとのことですが、スポットに舌を当てると上の奥歯を舌で押さえつける感じになって、今度は上の歯に歯根膜の痛みが出てきていますが、こんな短期間の弱い力でも痛みが出るものなのでしょうか?
最近は日中は歯の接触に気を使っていますが、夜間や昼寝の際には食いしばりで途中何度も起きてしまうくらいです。
治療によって噛み合わせが変わったからでしょうか?
マウスピースが合っていないとかでしょうか?
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2019-12-29 07:23:31
>TCHによる知覚過敏ではないか?と、噛み合わせを調整しました。
仮にTCHによる知覚過敏だったとすると、その第一原則はTCHの是正指導です。
歯を削っての咬合調整や、マウスピースの作成を最初から施術することはありません。
>TCHとのことですが、スポットに舌を当てると
TCHの是正に、舌の位置は関係ありません。
>どこがしみているのか自分で確かめるために、氷を全部の歯に当ててみたり、スポイトでアルコールを垂らしたりしてみると
わざわざ刺激を与えるのは、如何なものかと思います。
仮にTCHによる知覚過敏だったとすると、その第一原則はTCHの是正指導です。
歯を削っての咬合調整や、マウスピースの作成を最初から施術することはありません。
>TCHとのことですが、スポットに舌を当てると
TCHの是正に、舌の位置は関係ありません。
>どこがしみているのか自分で確かめるために、氷を全部の歯に当ててみたり、スポイトでアルコールを垂らしたりしてみると
わざわざ刺激を与えるのは、如何なものかと思います。
タイトル | 左下奥歯の抜髄治療中の痛み、咬合、TCH、薬剤の臭いについて |
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質問者 | 柚春さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み 歯科治療後の歯の痛み 根管治療中の痛み 根管治療に関するトラブル |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。