硬い蓋をして根管治療を一時中断することについて(妊娠中)
相談者:
くりおか88さん (31歳:女性)
投稿日時:2020-01-14 18:32:57
初めてご相談させて頂きます。
当方、現在妊娠8か月の妊婦です。
昨年末から口内トラブルが頻発しており、大晦日から元旦にかけて左下8番が浮いてきて激しい自発痛で夜も眠れず食事もろくに取る事が出来ませんでした。
かかりつけの歯医者が開くのを待つ事ができず堪らず1/2に診察してもらえる別の歯医者で診察後、神経を抜いてもらいました。
根尖性歯周炎になりつつあると言われて神経を抜いた後、膿を出してもらいました。
その後痛みは収まりホッとしていたのですが、1/9にかかりつけの歯医者で事情を話し根管治療の続き(ファイル?という器具で歯の中をゴリゴリ削ってました)をしてもらったところ麻酔が切れた後激痛が。
帰宅するものの痛みは一向に治らず夜に再度歯医者に。
余りにも痛がる様子に
「骨髄炎になりつつあるかも」
と言われました。
勿論帰宅後夜も眠れず、痛みに耐えながら朝を迎えたところでようやく痛みが緩やかになりました。
この日から数日経ちましたが痛みはすっかり引き、押したりすると痛みはありますが通常の生活を送ることができています。
骨髄炎、という名前を出されたので万が一出産時に何かあっては怖いと思い歯科の先生のアドバイスの元、口腔外科と産科がある病院を里帰り出産先の病院にしました。
長くなってしまってすみません。
ここからが質問なのですが。
病院の都合で2月上旬に里帰りしてしまうことになったと伝えたところ、
「このまま治療は一旦中断して、しっかりとした硬い蓋をしてしまいます。
そうすると外からの菌の侵入は防ぐことができます。
里帰りから帰ってきた5月上旬からまた治療を再開させましょう」
と言われました。
まだ薬も入っていない段階ですが、このまま先生の言う通り蓋をしてしまってもいいのでしょうか?
歯根膜炎からさらにそれこそ菌が広がり骨髄炎になってしまわないかと不安になってしまいます。
先生方のご意見をどうか聞かせて頂けないでしょうか。
よろしくおねがいいたします。
当方、現在妊娠8か月の妊婦です。
昨年末から口内トラブルが頻発しており、大晦日から元旦にかけて左下8番が浮いてきて激しい自発痛で夜も眠れず食事もろくに取る事が出来ませんでした。
かかりつけの歯医者が開くのを待つ事ができず堪らず1/2に診察してもらえる別の歯医者で診察後、神経を抜いてもらいました。
根尖性歯周炎になりつつあると言われて神経を抜いた後、膿を出してもらいました。
その後痛みは収まりホッとしていたのですが、1/9にかかりつけの歯医者で事情を話し根管治療の続き(ファイル?という器具で歯の中をゴリゴリ削ってました)をしてもらったところ麻酔が切れた後激痛が。
帰宅するものの痛みは一向に治らず夜に再度歯医者に。
余りにも痛がる様子に
「骨髄炎になりつつあるかも」
と言われました。
勿論帰宅後夜も眠れず、痛みに耐えながら朝を迎えたところでようやく痛みが緩やかになりました。
この日から数日経ちましたが痛みはすっかり引き、押したりすると痛みはありますが通常の生活を送ることができています。
骨髄炎、という名前を出されたので万が一出産時に何かあっては怖いと思い歯科の先生のアドバイスの元、口腔外科と産科がある病院を里帰り出産先の病院にしました。
長くなってしまってすみません。
ここからが質問なのですが。
病院の都合で2月上旬に里帰りしてしまうことになったと伝えたところ、
「このまま治療は一旦中断して、しっかりとした硬い蓋をしてしまいます。
そうすると外からの菌の侵入は防ぐことができます。
里帰りから帰ってきた5月上旬からまた治療を再開させましょう」
と言われました。
まだ薬も入っていない段階ですが、このまま先生の言う通り蓋をしてしまってもいいのでしょうか?
歯根膜炎からさらにそれこそ菌が広がり骨髄炎になってしまわないかと不安になってしまいます。
先生方のご意見をどうか聞かせて頂けないでしょうか。
よろしくおねがいいたします。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-01-15 15:01:23
こんにちは。
歯のトラブルは妊娠期間中に起こることが割とよくあるので女性は大変ですよね。
根管治療が可能であれば継続して治療を受けられ根管充填まで行っておいてもらえれば一番安心できると思いますが、予約の都合でまだまだ何回か治療が必要なのに回数が足らないという場合は仮の薬を詰めてもらっておくということにならざるを得ないだろうと思います。
予約の関係や治療の進行度合いについてはここではわかりませんから、おかかりの歯科医院とご相談するしかないでしょう。
〉このまま治療は一旦中断して、しっかりとした硬い蓋をしてしまいます。
〉そうすると外からの菌の侵入は防ぐことができます。
〉里帰りから帰ってきた5月上旬からまた治療を再開させましょう
ということなのであればそうするしかないだろうと思います。
または通院治療が可能な歯科医院をお探しになり根管治療を進めてもらう事になるのかもしれませんね。
出産後の歯科治療時には何方かに赤ちゃんを見てもらったりお手伝い頂く必要が出てくるでしょう。
歯のトラブルは妊娠期間中に起こることが割とよくあるので女性は大変ですよね。
根管治療が可能であれば継続して治療を受けられ根管充填まで行っておいてもらえれば一番安心できると思いますが、予約の都合でまだまだ何回か治療が必要なのに回数が足らないという場合は仮の薬を詰めてもらっておくということにならざるを得ないだろうと思います。
予約の関係や治療の進行度合いについてはここではわかりませんから、おかかりの歯科医院とご相談するしかないでしょう。
〉このまま治療は一旦中断して、しっかりとした硬い蓋をしてしまいます。
〉そうすると外からの菌の侵入は防ぐことができます。
〉里帰りから帰ってきた5月上旬からまた治療を再開させましょう
ということなのであればそうするしかないだろうと思います。
または通院治療が可能な歯科医院をお探しになり根管治療を進めてもらう事になるのかもしれませんね。
出産後の歯科治療時には何方かに赤ちゃんを見てもらったりお手伝い頂く必要が出てくるでしょう。
回答2
タイトル | 硬い蓋をして根管治療を一時中断することについて(妊娠中) |
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質問者 | くりおか88さん |
地域 | 神奈川 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 主婦 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 妊娠中の歯科治療 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。