神経ギリギリでMTA治療、様子をみる期間と同時治療について
相談者:
かほちゃんねるさん (32歳:女性)
投稿日時:2020-01-28 10:21:15
二週間前、右上7番の奥歯が神経ギリギリだった為、mta治療をしました。
治療後、一週間後にセラミックを被せて、温冷痛もないのですが、たまに軽く痛む時があります。
Mta治療を他の歯医者の治療例で調べると、三ヶ月ほどおいて、痛みが出なければセラミックを被せる歯医者が多いみたいですが、費用面以外での様子を見るメリットはなにかありますか?
仮詰めで様子を見るのと、セラミックを被せてから、様子を見るのも変わらないといわれました。
(早めに根幹治療になった場合は料金は保証してくれます)
もう一つ虫歯があるのですが、それも神経に近かったら同じような治療をして一週間後に、多少の痛みであれば、セラミックで被せてから様子を見るといわれました。
(右上7番の痛みが完全に治ってからしますといわれました。)
治療した歯の痛みがいつ治るか、また場合によっては神経を取らなきゃいけないかもしれないので、その間にもう一つの虫歯が悪化するのが不安です。
またセラミックをすぐ被せた場合、痛くなって、神経を取らなくてはいけなくなったら、セラミックを外す作業で、歯に負担がかからないのか?も疑問です。
1.Mta治療をして、何ヶ月か仮の詰めもので様子を見る理由。
2.治療を同時進行したほうがいいのか、または痛みが収まってから、or神経治療してから他の歯にいった方がいいのか。
ご意見お願いします。
治療後、一週間後にセラミックを被せて、温冷痛もないのですが、たまに軽く痛む時があります。
Mta治療を他の歯医者の治療例で調べると、三ヶ月ほどおいて、痛みが出なければセラミックを被せる歯医者が多いみたいですが、費用面以外での様子を見るメリットはなにかありますか?
仮詰めで様子を見るのと、セラミックを被せてから、様子を見るのも変わらないといわれました。
(早めに根幹治療になった場合は料金は保証してくれます)
もう一つ虫歯があるのですが、それも神経に近かったら同じような治療をして一週間後に、多少の痛みであれば、セラミックで被せてから様子を見るといわれました。
(右上7番の痛みが完全に治ってからしますといわれました。)
治療した歯の痛みがいつ治るか、また場合によっては神経を取らなきゃいけないかもしれないので、その間にもう一つの虫歯が悪化するのが不安です。
またセラミックをすぐ被せた場合、痛くなって、神経を取らなくてはいけなくなったら、セラミックを外す作業で、歯に負担がかからないのか?も疑問です。
1.Mta治療をして、何ヶ月か仮の詰めもので様子を見る理由。
2.治療を同時進行したほうがいいのか、または痛みが収まってから、or神経治療してから他の歯にいった方がいいのか。
ご意見お願いします。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2020-01-28 10:29:48
そうですね…
>費用面以外での様子を見るメリットはなにかありますか?
特に無いように思います。
(症状が安定してからの方が安心感はあると思います)
>セラミックを外す作業で、歯に負担がかからないのか?
そんなにはかからないと思いますよ。
>1.Mta治療をして、何ヶ月か仮の詰めもので様子を見る理由。
上記の通り「安心感のため」と言う理由が多いと思います。
>2.治療を同時進行したほうがいいのか、または痛みが収まってから、or神経治療してから他の歯にいった方がいいのか.
直接覆罩を行った歯に関しては何もせず、待っているだけでしょうから、並行して他の歯の治療は勧められて構わないように思います。
>費用面以外での様子を見るメリットはなにかありますか?
特に無いように思います。
(症状が安定してからの方が安心感はあると思います)
>セラミックを外す作業で、歯に負担がかからないのか?
そんなにはかからないと思いますよ。
>1.Mta治療をして、何ヶ月か仮の詰めもので様子を見る理由。
上記の通り「安心感のため」と言う理由が多いと思います。
>2.治療を同時進行したほうがいいのか、または痛みが収まってから、or神経治療してから他の歯にいった方がいいのか.
直接覆罩を行った歯に関しては何もせず、待っているだけでしょうから、並行して他の歯の治療は勧められて構わないように思います。
相談者からの返信
相談者:
かほちゃんねるさん
返信日時:2020-01-28 23:04:16
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2020-01-29 12:57:30
こんにちは。
MTA治療の経過観察の期間ですが個人的には治癒が確認できるまで、理由は成功したかどうかを確認するためです、もし不成功なのを確認せずに治療を進めると、抜髄することにもなりかねません。
抜髄となればセラミックを外すことになります。
削って型を取ってセラミックを被せたのがすべて無駄になります、患者さんにとっても術者にとってもいろいろな意味で大きな負担になります。
>1.Mta治療をして、何ヶ月か仮の詰めもので様子を見る理由.
うまくいったのを確認するためです。
>2.治療を同時進行したほうがいいのか、または痛みが収まってから、or神経治療してから他の歯にいった方がいいのか.
痛みがあるという事はどちらに転ぶかわからない状態です、個人的には決着がついてから他の歯の治療に移ります。
MTA治療の経過観察の期間ですが個人的には治癒が確認できるまで、理由は成功したかどうかを確認するためです、もし不成功なのを確認せずに治療を進めると、抜髄することにもなりかねません。
抜髄となればセラミックを外すことになります。
削って型を取ってセラミックを被せたのがすべて無駄になります、患者さんにとっても術者にとってもいろいろな意味で大きな負担になります。
>1.Mta治療をして、何ヶ月か仮の詰めもので様子を見る理由.
うまくいったのを確認するためです。
>2.治療を同時進行したほうがいいのか、または痛みが収まってから、or神経治療してから他の歯にいった方がいいのか.
痛みがあるという事はどちらに転ぶかわからない状態です、個人的には決着がついてから他の歯の治療に移ります。
タイトル | 神経ギリギリでMTA治療、様子をみる期間と同時治療について |
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質問者 | かほちゃんねるさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療後の痛み 歯科治療後の歯の痛み 根管治療後の痛み MTA 覆髄・覆罩(覆ずい・覆とう) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。