インレー脱離を繰り返す左上６番の今後の治療方針について
相談者：
エルティさん (53歳：女性)
投稿日時：2020-02-02 10:57:58
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時：2020-02-02 11:27:08
こんにちは。
どうしたらよいか？というのは、実際に診断した歯科医によく考えてもらう必要があると思います。
といいますのもパノラマ撮影だけではなく、よりわかりやすいデンタル撮影をしたりCT撮影をしたり、歯髄が生きているのか？を見る電気歯髄診断等の検査を行った上で決める必要があるからです。
インレーをクラウンにするか？しないか？ではなく、どちらかといえば根管治療をするか？しないか？する必要があるのか？ないのか？という事が、まず問題だろうと思います。
根管治療を行うということになれば、より歯質を削る必要が生じますから、その結果、インレー修復では駄目でクラウンにしなければ歯が割れるという事で、クラウンの選択をする事になると思います。
歯肉に瘻孔が生じるのであれば、根管治療が必要だと考える事は出来るかもしれませんが、その瘻孔が何処に通じているのか？の確認が先になされるべきではないかと思います。
根管治療をしっかり行ってくれそうな診療時間を余裕を持ってとってくれる歯科医院で、まずどういう検査と治療が必要なのか？をよく診てもらってください。
どうしたらよいか？というのは、実際に診断した歯科医によく考えてもらう必要があると思います。
といいますのもパノラマ撮影だけではなく、よりわかりやすいデンタル撮影をしたりCT撮影をしたり、歯髄が生きているのか？を見る電気歯髄診断等の検査を行った上で決める必要があるからです。
インレーをクラウンにするか？しないか？ではなく、どちらかといえば根管治療をするか？しないか？する必要があるのか？ないのか？という事が、まず問題だろうと思います。
根管治療を行うということになれば、より歯質を削る必要が生じますから、その結果、インレー修復では駄目でクラウンにしなければ歯が割れるという事で、クラウンの選択をする事になると思います。
歯肉に瘻孔が生じるのであれば、根管治療が必要だと考える事は出来るかもしれませんが、その瘻孔が何処に通じているのか？の確認が先になされるべきではないかと思います。
根管治療をしっかり行ってくれそうな診療時間を余裕を持ってとってくれる歯科医院で、まずどういう検査と治療が必要なのか？をよく診てもらってください。
相談者からの返信相談者：
エルティさん
返信日時：2020-02-02 13:39:03
回答2船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時：2020-02-02 17:51:36
基本は脱離を繰り返すインレーを再装着しても駄目だと思います。
再形成、最印象、再製してもらったほうがよいのではないでしょうか？
適合が悪いインレーを再装着しても脱離すると思いますよ。
そのあたりも歯科医にお尋ねになってみてはいかがでしょうか？
再形成、最印象、再製してもらったほうがよいのではないでしょうか？
適合が悪いインレーを再装着しても脱離すると思いますよ。
そのあたりも歯科医にお尋ねになってみてはいかがでしょうか？
相談者からの返信相談者：
エルティさん
返信日時：2020-02-02 19:01:09
相談者からの返信 回答3
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時：2020-02-04 18:02:07
＞歯髄は自然に死ぬものなのでしょうか？
死ぬことはあると思います。
＞その時は自覚症状なしですか？
全くないことは少ないですが、強烈な痛みがないことはあると思います。
歯冠部に亀裂があるとインレーは繰り返し外れやすいと思います。
死ぬことはあると思います。
＞その時は自覚症状なしですか？
全くないことは少ないですが、強烈な痛みがないことはあると思います。
歯冠部に亀裂があるとインレーは繰り返し外れやすいと思います。
相談者からの返信相談者：
エルティさん
返信日時：2020-02-04 19:41:10
相談者からの返信相談者：
エルティさん
返信日時：2020-02-05 08:32:55
お忙しいとは思いますが、返信よろしくお願いいたします
| タイトル | インレー脱離を繰り返す左上６番の今後の治療方針について |
|---|---|
| 質問者 | エルティさん |
| 地域 | 神奈川 |
| 年齢 | 53歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | その他 |
| カテゴリ |
補綴関連 材料・機材関連 詰め物、インレーが取れた・外れた |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
