インビザライン、海外から帰国時の日本での治療について
相談者:
sachi.ruさん (26歳:女性)
投稿日時:2020-03-27 19:39:26
こんにちは。
インビザライン の海外からの転院についてお伺いさせていただきたいです。
この度インビザライン を海外(ロシア)でスタートし、クリンチェックが終わり、アメリカへ注文したところです。(支払済)
一度仕事があったので日本に帰ってまたロシアにインビザライン のために戻る予定でしたが、現在コロナウイルスの影響で、ロシアに帰ることができなくなりました。
また、夏に日本での用事があるため半年以上は、日本にいることになりました。
そこで、アメリカに注文したアライナーは、日本へ送り、データとアライナーを持って日本で治療していただくことは出来るのでしょうか。
医師の考え方なども違うと伺った事があるのですが、一度完成したデータで担当していただけるお医者様はいらっしゃるのでしょうか。
それとも最初から作り直しになりますか。
治療費などはもちろんかかる事は承知の上でございます。
ロシアの医師に相談したら、アライナーの全てを日本に送る事が可能だという事です。
現在はまだ手元に届いておらず、アタッチメントもつけていません。
担当の医師からデータをいただけるとの事です。
また、治療を早く進めなければならない理由がありまして、出来るだけ早く進めたく、コロナの状況が良くなるのを待ってスタートする事ができません。
大変勝手なのですが、このような状況でどのように動けばいいのか分からず、相談をさせていただきました。
そのほか可能な意見がございましたら、教えていただきたいです。
お力を貸していただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
インビザライン の海外からの転院についてお伺いさせていただきたいです。
この度インビザライン を海外(ロシア)でスタートし、クリンチェックが終わり、アメリカへ注文したところです。(支払済)
一度仕事があったので日本に帰ってまたロシアにインビザライン のために戻る予定でしたが、現在コロナウイルスの影響で、ロシアに帰ることができなくなりました。
また、夏に日本での用事があるため半年以上は、日本にいることになりました。
そこで、アメリカに注文したアライナーは、日本へ送り、データとアライナーを持って日本で治療していただくことは出来るのでしょうか。
医師の考え方なども違うと伺った事があるのですが、一度完成したデータで担当していただけるお医者様はいらっしゃるのでしょうか。
それとも最初から作り直しになりますか。
治療費などはもちろんかかる事は承知の上でございます。
ロシアの医師に相談したら、アライナーの全てを日本に送る事が可能だという事です。
現在はまだ手元に届いておらず、アタッチメントもつけていません。
担当の医師からデータをいただけるとの事です。
また、治療を早く進めなければならない理由がありまして、出来るだけ早く進めたく、コロナの状況が良くなるのを待ってスタートする事ができません。
大変勝手なのですが、このような状況でどのように動けばいいのか分からず、相談をさせていただきました。
そのほか可能な意見がございましたら、教えていただきたいです。
お力を貸していただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
回答1
回答日時:2020-03-27 19:57:23
こんにちは。
コロナの方も、先が見えないので不安ですね。
早く落ち着けばいいのですが。
今の状況での転院は、ロシアの先生の協力も得られるようですし、それほど大きな問題はないのではないかと思いますよ。
実際に通院出来そうなエリアで、インビザラインを扱っている医院に問い合わせをしてみて下さい。
コロナの方も、先が見えないので不安ですね。
早く落ち着けばいいのですが。
今の状況での転院は、ロシアの先生の協力も得られるようですし、それほど大きな問題はないのではないかと思いますよ。
実際に通院出来そうなエリアで、インビザラインを扱っている医院に問い合わせをしてみて下さい。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-03-27 21:44:13
こんにちは。
日本の場合はアメリカのテクニシャンとクリンチェックを立ててメキシコで制作していますが、ロシアがどのようになっているかわかりません。
それぞれのエリア毎に分かれていたと思いますから、日本のインビザラインを取り扱っている歯科医院経由でアライン社に問い合わせてもらう必要があるでしょう。
同じエリア内であればクラウド上に個人データは保管されていますから、転医手続きを行ってもらうことでデータの移行が完了する筈です。
ロシアの歯科医がクリンチェックを作製し承認してアライナーを製作中であれば同じ物で治療を行えるシステムにはなっている筈ですが、クリンチェックは歯科医が全責任を取る筈のものですから他人の歯科医の立てたクリンチェックの責任をとってくれる歯科医がいるのか?が問題になるでしょう。
インビザラインは事前に十分説明を受けられたでしょうが、ご存知のように始めるのは容易く終わるのは難しい治療ですから、一度目のクリンチェックだけで上手く終われるケースはそうそう多くないだろうと思います。
多くのケースで他人の立てたクリンチェックで責任を取りたくないと考える歯科医がいるだろうと思います。
矯正治療は一旦着手すると中途半端な終わりでは問題を多く抱える治療ですから上手くいかない場合も考えて慌ててするようなものではないと思います。
ケースの難易度によりますから一応、14枚以上のコンプリヘンシブパッケージ契約について回答してみました。
絵面ではいくらでも治療計画は立てられますから安易に考えすぎないようにしてください。
日本の場合はアメリカのテクニシャンとクリンチェックを立ててメキシコで制作していますが、ロシアがどのようになっているかわかりません。
それぞれのエリア毎に分かれていたと思いますから、日本のインビザラインを取り扱っている歯科医院経由でアライン社に問い合わせてもらう必要があるでしょう。
同じエリア内であればクラウド上に個人データは保管されていますから、転医手続きを行ってもらうことでデータの移行が完了する筈です。
ロシアの歯科医がクリンチェックを作製し承認してアライナーを製作中であれば同じ物で治療を行えるシステムにはなっている筈ですが、クリンチェックは歯科医が全責任を取る筈のものですから他人の歯科医の立てたクリンチェックの責任をとってくれる歯科医がいるのか?が問題になるでしょう。
インビザラインは事前に十分説明を受けられたでしょうが、ご存知のように始めるのは容易く終わるのは難しい治療ですから、一度目のクリンチェックだけで上手く終われるケースはそうそう多くないだろうと思います。
多くのケースで他人の立てたクリンチェックで責任を取りたくないと考える歯科医がいるだろうと思います。
矯正治療は一旦着手すると中途半端な終わりでは問題を多く抱える治療ですから上手くいかない場合も考えて慌ててするようなものではないと思います。
ケースの難易度によりますから一応、14枚以上のコンプリヘンシブパッケージ契約について回答してみました。
絵面ではいくらでも治療計画は立てられますから安易に考えすぎないようにしてください。
タイトル | インビザライン、海外から帰国時の日本での治療について |
---|---|
質問者 | sachi.ruさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 26歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 マウスピース矯正 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。