左上下6番治療後に左の噛合わせ悪化、夕方に左7番だけが強く当たる

相談者: マエダ アキラさん (44歳:男性)
投稿日時:2020-04-08 14:53:17
お世話になります。
噛み合わせについて相談させて下さい。


数か前に左下6番を再根幹治療し、治療後にセラミックのクラウンを入れました。

根幹治療後に、左下8番の親知らずを抜きました。
親知らず抜歯後、左上6番の銀歯の奥が虫歯になっていたことから、治療後にここもセラミックのクラウンを交換しました。


この一連の治療後に左側の噛み合わせが悪く感じ、一度、6番の噛み合わせを調整して頂いたのですが、調整で歯を削ったことで、6番が低くなり、今度は7番が強く、6番が弱く当たるようになりました。

左7番上下は治療しておらず、元々の歯のままです。
歯並びが悪く左7番下はやや傾いている)


朝起きて昼過ぎまでは、口を閉じ歯を軽く当てた時に、7番が若干高い(当たりが強い)かな、6番が若干低い(当たりは弱いものの触れていないわけではない)かなといった感じで妥協できる範囲です。

ただ夕方なると、軽く口を閉じたときに7番ばかりがカチカチと当たるようになり、気になって仕方がなくなります。

感覚的には7番の下が伸びてきたように感じます。
(強く噛みしめると7番下が沈み込むような感覚もあります)
ほぼ毎日、夕方になると同様の感覚が繰り返されます。



噛み合わせが気になってから2ヵ月弱経過しましたが、慣れつつあるものの、夕方には7番が強く当たる(高くなっている気がする)現象が気になりだすため、左6番下もしくは上のクラウンをやり替えたいと思い、セカンドオピニオンも含め数件の歯医者さんに通いました。

ただ、ほとんどの歯医者さんは噛み合わせはBestでは無いだろうが慣れで何とかなる範囲内とのことで、クラウンのやり直しには消極的でした。


ただ、ある歯医者では、クラウンのやり直しで噛み合わせを改善させるとしたら、まず今の左下6番のクラウンの上を削り平らにする → この平らにした上にレジンで仮の歯型を成型 → トライ&エラーを繰り返し合わせこむ → 気にならなくなった時点で型取りを行い → 再度クラウンを作り接着・・・と提案を頂きました。

この作業ですが、噛み合わせ改善のためのクラウン再作成方法としては一般的な手法でしょうか?


歯科医の技術力によるところが大きいと思いますが、この方法は改善する可能性が高いのでしょうか?

この方法で改善できる見込みが高いようなら、この歯医者さんを信頼し、この方法で再度クラウンを作り直して頂こうと思っています。


他に良い方法があるようでしたら、教えて頂けないでしょうか?
そういった提案をして頂ける歯医者を探そうと思います。



また、夕方になると7番ばかりが当たるようになるのは、なぜでしょうか?
本当に歯が伸びてきているのでしょうか?

例えば夜の歯ぎしりで若干沈み込んでいたものが時間とともに伸びてくるといったことはあるのでしょうか?
強く噛むと7番の下が若干沈みこむような感覚があります。

それとも、顎の位置が時間とともに微妙に変わってきて(寝ているときに元に戻り、時間とともに重力で少しづつ顎が下に落ちてくる?)、噛み合わせかが変わり、夕方に噛み合わせが悪くなるのかなと思ったりしますが、このようなことはあるのでしょうか?


長文で申し訳ありませんが、噛み合わせを気にする日々が続いております。
ご助言を頂けると助かります。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-04-08 15:23:34
こんにちは。

噛み合わせは日常生活を送りつつ歯列の成長とともに長年かけて作り上げ、また歯同士が永年かけて自然に削りあいながら作り上げている物ですから、歯科治療で急激に冠形態を変えると適応に時間がかかる人が出てきます。

セラミック冠の凸凹が他の天然歯の凸凹と微妙にマッチしていなければ違和感を感られる事になるだろうと思います。


昔のセラミック冠は噛み合わせに不具合があれば欠けたり割れたり削れたりという事で微調整されていましたが、最近はジルコニア冠という天然歯より強度が高い冠が主流になっているので自然に欠けたり割れたりしてくれませんから、歯科医が微調整を繰り返す事が必要になります。


少しずつ馴染ませつつ微調整をしてくれればよかったのかもしれませんが、いきなり大きく削り落としてしまったのでしょうか?上下の冠が全く当たらなくなったのでしょうか?それとも当たりはあるけれど弱くなっているのでしょうか?

この当たり具合は咬合を調べる機械で調べてもらう事が出来るし、それを視認してもらうための機械もあるので咬合に詳しい補綴の歯科医に診てもらうのが良いのではないでしょうか?
一般歯科ではそういう機械を導入していない可能性が高いと思います。



〉ある歯医者では、クラウンのやり直しで噛み合わせを改善させるとしたら、まず今の左下6番のクラウンの上を削り平らにする → この平らにした上にレジンで仮の歯型を成型 → トライ&エラーを繰り返し合わせこむ → 気にならなくなった時点で型取りを行い → 再度クラウンを作り接着・・・と提案を頂きました。

クラウンの凸凹形態が良くないと思われるのが下の6番なのでしょうか。
そうであればそれを除去して一旦仮歯に置き換えれば良いのではないかと思います。

高価な素材であればあるほどセラミックには樹脂はつかない筈なので平らな面にレジンを盛っても外れるのではないかと思います。
しかし、その歯科医がそういう方法で出来ると言われるのですから何か勝算があるのでしょうが。。

普通は噛み合わないまで削り落としてあれば冠除去やり直しを片側だけでも行えば、次は慎重に咬合調整をしてもらえば上手く終わるのではないかと思います。


日中は馴染んでいるが夕方になると噛み合わせが気になるというのは何か特定の姿勢を取り続けるご職業なのでしょうか?

筋肉がガチガチに硬くなると顎の可動性も悪くなるだろうと思いますからストレッチを加えてみてはどうでしょうか?


出来ればTCHを勉強されて日中不要に歯を当てないで過ごせるように練習されてはいかがでしょうか?

合わない歯を合わせて歯の当たりを確かめる癖がついてしまうと厄介だろうと思います。
唾がゴックンと普通に飲み込めるならば気にされなくて良いかもしれませんね。

慣れる事が可能な範疇にあるという歯科医が多いようですから案外TCHを勉強中される事で馴染まれるのかもしれませんね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: マエダ アキラさん
返信日時:2020-04-08 20:17:36
船橋先生

回答ありがとうございます。
インターネット経由でもこのように相談に乗って頂けると、気持ちが落ち着きます。


左6番上下の冠ですがジルコニアではなくセラミック冠と思います。


>セラミック冠の凸凹が他の天然歯の凸凹と微妙にマッチしていなければ違和感を感られる事になるだろうと思います。

先生の推測通りで、上下の凸凹がアンマッチな感じで、7番、5番のかみ合わさるラインと6番のラインがずれている感じがして、調整していただきました。


>上下の冠が全く当たらなくなったのでしょうか?それとも当たりはあるけれど弱くなっているのでしょうか?

7番、5番は当たるが、6番はほとんど当たっていない感じです。噛み方によっては6番も当たりますが、いつもの噛み方とは違う・・・そんな感じです。


TCHを勉強されて日中不要に歯を当てないで過ごせるように練習されてはいかがでしょうか?合わない歯を合わせて歯の当たりを確かめる癖がついてしまうと厄介だろうと思います。

セカンドオピニオンをして頂いた歯医者さんからはその提案も頂き、日中、上前歯と上顎辺りに舌を置くように意識しています。 が、私は日中歯が軽くタッチしていたようで、歯を微妙に浮かしておくことで顎がガチガチになってしまっているようです。


>価な素材であればあるほどセラミックには樹脂はつかない筈なので平らな面にレジンを盛っても外れる・・・

そうなのですか。
先生が言うにはセラミックに樹脂を盛っても仮の歯としては数か月は持つだろう、その間に良い歯の形状を見つけられるだろうと言われていましたので、セラミックにも良く引っ付く樹脂があるのだと思っていましたが・・・。


>当たり具合は咬合を調べる機械で調べてもらう事が出来るし、それを視認してもらうための機械もあるので咬合に詳しい補綴歯科医に診てもらうのが良いのではないでしょうか?

私の住んでいる地域にそのような機械を持っている歯医者が無いか探してみます。
大学病院ならあるのでしょうか?聞いてみようと思います。


お忙しい中、回答を頂きありがとうございました。



タイトル 左上下6番治療後に左の噛合わせ悪化、夕方に左7番だけが強く当たる
質問者 マエダ アキラさん
地域 非公開
年齢 44歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ オールセラミック(陶器の被せ物)
クラウン(差し歯・被せ)のトラブル
噛み合わせに関するトラブル
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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