インプラントのため顎の骨を移植。その後、歯がピンクに変色してきた
相談者:
三男さん (51歳:男性)
投稿日時:2020-04-14 12:32:26
回答1
相談者からの返信
相談者:
三男さん
返信日時:2020-04-15 22:08:06
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2020-04-16 01:01:23
抜髄=神経を抜く ですね。
できればデンタルと呼ばれる小さなフィルムタイプのレントゲンが必要だと思います。
> 内部吸収は今回の手術と関係があると考えられますか?
術式等がわかりませんので、何とも回答できません。
できればデンタルと呼ばれる小さなフィルムタイプのレントゲンが必要だと思います。
> 内部吸収は今回の手術と関係があると考えられますか?
術式等がわかりませんので、何とも回答できません。
相談者からの返信
相談者:
三男さん
返信日時:2020-04-16 01:24:28
柴田先生ありがとうございました。
回答3
松元教貢歯科医院(大田区山王)の松元です。
回答日時:2020-04-16 10:14:27
うーーーん、まだそんな骨移植手術している所があるんですね・・・
かなり手術侵襲が高いですね・・・
現在では、書かれてるような手術は合併症が出ることが少なくないので、避ける傾向にあります。
それだけ痛い、大変な手術しても、自家骨はかなり吸収してしまって減ってしまう、というエビデンスも出て来たので、より避ける方向に進んでいる、というのは事実です。
書かれてることは、多分合併症の一つかと思われますので、歯髄が生きているのかどうか、検査機器を使って追跡して調べるしか方法がありません。
年齢を考えると、歯髄反応が起きている場合、自然治癒は望めないと思いますので、抜髄、根管治療になるかと思います。
大変申し訳ないのですが、私個人としては、自家骨を沢山取って来る、という手術は、既に過去の遺物と化して来ている、と思います。
現在は、良い骨移植材も開発されて来ており、そういうモノと無理のない程度で得られる自家骨を混ぜる、という方法が良いと思います。
かなり手術侵襲が高いですね・・・
現在では、書かれてるような手術は合併症が出ることが少なくないので、避ける傾向にあります。
それだけ痛い、大変な手術しても、自家骨はかなり吸収してしまって減ってしまう、というエビデンスも出て来たので、より避ける方向に進んでいる、というのは事実です。
書かれてることは、多分合併症の一つかと思われますので、歯髄が生きているのかどうか、検査機器を使って追跡して調べるしか方法がありません。
年齢を考えると、歯髄反応が起きている場合、自然治癒は望めないと思いますので、抜髄、根管治療になるかと思います。
大変申し訳ないのですが、私個人としては、自家骨を沢山取って来る、という手術は、既に過去の遺物と化して来ている、と思います。
現在は、良い骨移植材も開発されて来ており、そういうモノと無理のない程度で得られる自家骨を混ぜる、という方法が良いと思います。
相談者からの返信
相談者:
三男さん
返信日時:2020-04-17 07:59:07
松元先生、返信ありがとうございます。
術式は他に説明されなかったので、すんなり受け入れてしまいた。
そんなに危険だったとは正直驚いています。
合併症で神経が傷んで変色している可能性があるということでしょうか。
このまま放置したり、抜髄治療が遅れたりするとどうなってしまいますか?
抜髄治療は歯を削ったりするような大がかりな治療になるのでしょうか?
色は元に戻るでしょうか?
色々とすいません、教えて頂けると助かります。
よろしくお願いします。
術式は他に説明されなかったので、すんなり受け入れてしまいた。
そんなに危険だったとは正直驚いています。
合併症で神経が傷んで変色している可能性があるということでしょうか。
このまま放置したり、抜髄治療が遅れたりするとどうなってしまいますか?
抜髄治療は歯を削ったりするような大がかりな治療になるのでしょうか?
色は元に戻るでしょうか?
色々とすいません、教えて頂けると助かります。
よろしくお願いします。
回答4
松元教貢歯科医院(大田区山王)の松元です。
回答日時:2020-04-21 13:03:28
レントゲン写真を見て、治療介入の時期を決めるしかない、と思います。
申し訳ないのですが、年齢的言っても歯髄の変色が起きてる場合、歯髄反応が出てるのだと判断されると思われ、根管治療の適応になるだろう、と思います。
ピンクがかっているのが薄れて行って、元にも戻るようなら安心かと言うと、そうとも言い切れない、と思います。
レントゲン撮影、CT撮影して、変化が起きないかどうか見極めることが重要かと思います。
更に暗い色になって来るようなら、歯髄が死んでしまった証拠かと思いますので、その場合根管治療を直ぐにでも始めた方が良い、と思います。
治療が大掛かりかどうか、は先生次第なので、何とも言えません。
申し訳ないのですが、年齢的言っても歯髄の変色が起きてる場合、歯髄反応が出てるのだと判断されると思われ、根管治療の適応になるだろう、と思います。
ピンクがかっているのが薄れて行って、元にも戻るようなら安心かと言うと、そうとも言い切れない、と思います。
レントゲン撮影、CT撮影して、変化が起きないかどうか見極めることが重要かと思います。
更に暗い色になって来るようなら、歯髄が死んでしまった証拠かと思いますので、その場合根管治療を直ぐにでも始めた方が良い、と思います。
治療が大掛かりかどうか、は先生次第なので、何とも言えません。
相談者からの返信
相談者:
三男さん
返信日時:2020-04-23 11:14:13
タイトル | インプラントのため顎の骨を移植。その後、歯がピンクに変色してきた |
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質問者 | 三男さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 51歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯の変色・着色 インプラントに関するトラブル |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。