銀歯をMBに変えたいが、MBでの二次カリエスのリスクは?

相談者: fantasistaさん (30歳:男性)
投稿日時:2020-05-29 03:13:10
こんにちは。

最近審美性の為、下の奥歯の何本かを保険適用の銀歯からセラミックの中でも安価なメタルボンドセラミックに付け変えようと考えております。

この場合メタルボンドの二次虫歯のリスクはどのくらいあるのでしょうか?

保険適用の銀歯が経年劣化など様々な影響で溶けてセメントが割れそこから菌が入ってくるという事がネットで書かれてましたが、同じく金属を使っているメタルボンドも保険適用の銀歯と二次虫歯のリスクはそこまで変わらないのではないかと思ってしまいました。

ネットでどのサイトを見てもメタルボンドのデメリットにはそういう事は書いてないのですが、実際どうなんでしょうか

銀歯を外すと虫歯があったという動画を見てて少し不安になりました。

教えて下さい。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2020-05-29 10:23:58
こんにちは。

メタルボンド二次カリエスを心配なさっているようですね。

>この場合メタルボンドの二次虫歯のリスクはどのくらいあるのでしょうか?

通法通り正確に製作されたものならそれが原因でむし歯になることはありませんしかし適合が良くないとかむし歯の取り残しがあれば話は別です。

二次カリエスの一番の原因はおさとうの過剰摂取です、もう一つは歯磨きの不備という事になります、こればっかりはご本人が気を付けるしかありません、とはいっても具体的にどうするかは歯科医歯科衛生士の指導という事になります。

これは今後口腔内を健康に保つためには欠かせない生活習慣です。

銀歯を外すと虫歯があったという動画を見てて少し不安になりました。

むし歯の取り残しでしょう。

回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-05-29 10:40:46
こんにちは。
奥歯保険適用の銀歯からセラミックの中でも安価なメタルボンドにしようとお考えで色々検索されたのですね?

個人的にはメタルボンドの方が技工操作は大変ではないかと思いますし、上手い技工士のメタルボンドはとても高額なので何を見られたのかな?と思いましたが、色々なグレードの治療があるので色々あるのでしょう。

まず、ご相談がフルクラウンの事だろうと想像してお答えしますが、フルクラウンは外してびっくり内部で大虫歯ということは滅多にないのではないかと思います。

そういうことがあるのはメタルクラウンだからではなくて下手くそな治療を運悪く受けられたからでしょうか。

フルクラウンの場合は、それだけで安定していますから上手く治療をすれば仮着剤でも内部が虫歯になる事は無いか又は稀ではないかと思っています。

個人的にはきちんと本着しますが中には仮着でずっとおいておかれる歯科医もいますからね。外れても内部が虫歯になっているのを見ませんよ。

メタル修復でフルクラウンの場合は上手く治療を行えば内部でほぼ虫歯になりません。

内部で虫歯になるのは形成が下手か荒すぎる、印象が下手かまたは荒すぎる、技工も下手か荒すぎる、咬合調整を上手く行えていないからだろうと考えます。

つまり、保険治療ではそこに手をかけてくれる歯科医が滅多にいなくなったということです。

物価が高騰して日本人の多くの人が豊かな生活になっているのに保険診療費がほとんど上がらないので手を掛けても掛けなくても同じ診療報酬ですから手をかけられなくなったのだろうと思います。

普段から手を掛けない治療に陥っていると技術は向上しませんから相対的に下手な治療が横行するのでそういうことが言われるようになったのかな?と思います。

つまり、フルクラウンの場合は保険適用のフルメタルクラウンでも良い治療を行っても歯科医院の経営を圧迫しないだけの治療費が保証されていれば滅多に内部で虫歯にはならないと思いますが、治療費が安価に設定されすぎていて手間暇材料費をいくらかけてもそこが全く評価されない保険制度の元でなされる治療の為に内部で虫歯が起きるようなことがまかり通る事になっているのではないかと思います。

自費治療でも安価なメタルボンドでは駄目ではないでしょうか?高い技術力で良い材料で治療を受けたいとご希望されるのであれば高額な治療費のメタルボンドにされた方がよいだろうと思います。

歯科治療の成否は技術の結果ですから、安価なものばかり選ぶようでは残念ながらある程度割り切って頂いた方がよいのではないかと思います。

ということですから安価なもので比較されるならばメタルボンドでもジルコニアでもどちらでも可能ですよと歯科医から言われたならば、より審美性の高いジルコニアを選択されたほうがよいのではないかと思います。

回答 回答3
  • 回答者
クレア歯科クリニック(杉並区阿佐谷北)の平岡です。
回答日時:2020-05-29 14:59:50
fantasistaさん、こんにちは。



かぶせ物の下が虫歯になるかどうかは、かぶせものの材料の差よりも、ドクターがどれだけ上手に丁寧に治療するかの方がはるかに大きなインパクトがあります。

上手で丁寧な先生の保険の治療と、下手で手抜きをする先生の自費治療なら、上手で丁寧な先生の治療の方が長持ちするでしょう。

ですので、もし長持ちさせることを第一に考えるのであれば、可能であればそのような先生を探されたほうが良いかと思います。

また、自費の場合は一般的には値ほどのものと思われたほうがいいと思います。しかしながら、値段が高ければ上手ということでないし、安いから下手ということでもないのが、自費の場合の悩ましいところです。



余談ですが

私は小学生の時海外にいた関係からむし歯の治療が手遅れになり、帰国後根管治療をして保険のかぶせ物をしてもらった歯がありました。

数年前、やはり白い歯にしようと思って除去してもらいましたが治療して35年ほどたっていたのに中に全く虫歯はなかったです。

とてもぴったりあったかぶせ物をしっかりとしたセメントでつけてくれていました。

歯医者になってわかりましたが、よく小学生の子供にこんなに丁寧に根管治療とかぶせ物を作ってくれたものだと感心しました。



ご参考になれば幸いです。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2020-05-29 21:44:41
精密な治療をご希望なら、拡大鏡とか顕微鏡とかを常時使われてる先生を探されるのが良いと思います。

う蝕検知液をしっかり使っていただくとか、丁寧な治療をしていただくこと、が鍵になります。

現在は、抗菌成分が配合されている歯科材料とかも開発されて来ていて、昔よりももっと良くなってますから、そういう勉強もされている先生が良いと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: fantasistaさん
返信日時:2020-06-03 00:05:58
先生方、回答ありがとうございました。

先生方のおかげで被せ物二次虫歯については、被せ物自体ではなく施術される先生の腕に影響する事がわかりました。
その他にも日本の歯科の内情も知ることができ、参考になります。

平岡先生や松元先生のおっしゃるような丁寧で患者ファーストな歯医者さんを探してみようかと思います。
歯医者さんは沢山あるので、そこを見極めるのが1番難しいですね。

お忙しい中、質問に丁寧に答えて頂きありがとうございました。
また質問がある場合はよろしくお願い致します。



タイトル 銀歯をMBに変えたいが、MBでの二次カリエスのリスクは?
質問者 fantasistaさん
地域 非公開
年齢 30歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 保険のクラウン(奥歯:銀歯)
メタルボンド
クラウンの作り直し・再治療
二次カリエス(2次的な虫歯)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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