出っ歯を矯正したが前歯に隙間ができてきた

相談者: Michael8888さん (34歳:女性)
投稿日時:2020-06-07 22:29:11
初めまして。

現在前歯2本の間に矯正前にはなかった隙間ができてしまっています。


出っ歯を直したくて6年前程に知人に紹介してもらった大阪歯科医院矯正治療を始めました。

2年ほど通ったのち、沖縄に引っ越すことになり頻繁に通うことはできなくなりました。
沖縄で紹介できる病院もないとのことだったので、矯正具をつけつつ行ける時に行く、という感じでその後1回行きました。

しかし、ここ1〜2年の間に矯正具の上あごに当たる部分が欠けたり、金具部分が当たる所が付けると絶対口内炎になったりと少しずつ付けるのを避けてました。


2回目行くのをためらっていたのは、「歯科医院では器具の使いまわしが半数」というのを知り、通っていたところが古い医院でしっかりしたHPもないところだったので不安になったからです。

(しっかり滅菌処理をしているところは大々的に出しているとのことだったので)


沖縄でまた通い直そうと思いましたが、一からやり直すのか?どこが滅菌しっかりしてるのか?となにがいいのかわからなくなり、またいっそのことインプラントにしたほうがいいのか?とも思ったりで悩んでいます。


長くなりましたが、どうしたら最適なのか教えてほしいです。
よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-06-07 23:10:12
こんにちは。


出っ歯矯正中ですきっ歯になっているのですね?

2年間かかってまだ仕上がらなかったのでしょうか?


沖縄から大阪へは通院し難いでしょうから転院が妥当なのではないでしょうか?

それとも矯正治療は中断して修復治療に変更される事もできるのかもしれません。


ところで最初の治療目的の出っ歯を治す事は出来ているのでしょうか?
噛み合わせがまだ深いのではないでしょうか?


歯科医院の器具機械の多くは高額ですから使いまわしますが、滅菌や消毒して使いまわしていると思いますから感染リスクは低いはずです。

しっかり滅菌処理することが当たり前になっていますから大々的に出すのはちょっと違うのかな?と思う歯科医もいるかもしれませんがそれを売りにしている歯科医院もたくさんありますよね。

ご安心出来るのは滅菌消毒を大々的に売りにしている歯科医院でしょうから、そこがこだわりで歯科医院を選択されたい場合はそういうニーズに合致したキャッチーな内容をHPで見つけられると安心出来そうですね。



通院可能な歯科医院で出来れば矯正歯科で一度ご相談してみられてはいかがでしょうか?
もうちょっとで仕上がる程度であれば少し安価に治療を引き受けてもらえるかもしれませんね。


まだお若いので出来れば矯正治療で仕上げまできちんと行ってもらえたほうが良いだろうと想像します。

インプラントは欠損があるのでしょうか?
健康な歯を抜いてまで行う必要はないと思いますから選択肢には上がらないのではないでしょうか?

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2020-06-08 07:39:55
Michael8888 さんこんいちは。

現在前歯2本の間に矯正前にはなかった隙間ができてしまっていお悩みなのですね。


インプラントの場合には、1本分の隙間があれば選択肢になるかもなるかもしれませんが、おそらくわずかな隙間だと思いますので、ダイレクトボンディングなどプラスチックを隙間に埋める、スーパーエナメルなど貼って治すのが、矯正治療以外の方法かと思います。


コロナの件もあり、最近では消毒滅菌がきちんとされている歯科医院が選ばれるのかと思います。

器具は熱に強ければオートクレーブ滅菌(Bクラスが好ましい)、熱に弱いとガス滅菌(ガス消毒)を行っていると安心ですね。
機材があるか無いかHPでチェックすると分かることが多いですね。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2020-06-08 10:03:20
こんにちは。

上顎前突抜歯矯正をしたという事なら、何らかの不具合の結果スペースができたように思います、その原因によって対応は変わってくるのでとりあえず矯正治療を手掛けているDrに相談するのがいいと思います。

治療後に生じた空隙なので治療は難しいかもしれません、その場合は時間がかかると思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Michael8888さん
返信日時:2020-06-08 22:04:53
船橋先生

ご回答ありがとうございます。


仕上がったのかは不明ですが、沖縄に行く日に合わせ外した、という感じなので、もしかしたら完全ではなかったのかもしれません。


修復治療というものがあるのですね。
肝心の出っ歯は、元に戻ったというか隙っ歯になった分酷くなったかもしれません。


前歯の一つに以前虫歯を削り埋めたものがあり、それが変色しているので、インプラントもありなのかな?と思いました。
どこか矯正歯科で一度相談してみます。


ありがとうございました。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Michael8888さん
返信日時:2020-06-08 22:10:22
加藤先生

ご回答ありがとうございます。
ダイレクトボンディングというものがあるのですね。

先生のおっしゃるような機材があるのか矯正歯科のHPを見比べたいと思います。

ありがとうございました。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Michael8888さん
返信日時:2020-06-08 22:14:46
山田先生

ご回答ありがとうございます。
矯正時は歪んでいた親不知だけを抜き他の歯は温存しました。
現在の隙間は、前歯2本が元に戻った上の隙間です。

矯正歯科に相談してみようと思います。
ありがとうございました。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2020-06-08 22:53:01
6年たっても治っていないというのは、そもそもの治療計画が間違っていたのではないかと思います。

ダイレクトボンディングとかインプラントとかいったことではなく、まっとうな矯正専門の先生に一度見ていただいてはいかがでしょうか。


少なくとも、今の「装置」を使っても改善はしないように思います。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2020-06-09 07:42:13
関東であれば

* https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kantoshinetsu/chousa/kijyun.html

より届出を見れば分かることもあります。
保険医療機関のみ

施設基準の届出状況(全体)(届出受理医療機関名簿)


外来環1の届け出があれば、
歯科用吸引装置等により、歯科ユニット毎に歯牙の切削や義歯の調整、歯の被せ物の調整時等に飛散する細かな物質を吸収できる環境を確保していることになります。


か強診(かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所)
があれば
(8) 口腔内で使用する歯科医療機器等について、患者ごとの交換や、専用の機器を用いた洗浄 ・滅菌処理を徹底する等十分な感染症対策を講じていること。

(9) 感染症患者に対する歯科診療について、ユニットの確保等を含めた診療体制を常時確保し ていること。

(10) 歯科用吸引装置等により、歯科ユニット毎に歯の切削や義歯の調整、歯冠補綴物の調整時 等に飛散する細かな物質を吸引できる環境を確保していること。
を満たしていることになります。




タイトル 出っ歯を矯正したが前歯に隙間ができてきた
質問者 Michael8888さん
地域 非公開
年齢 34歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
上顎前突(出っ歯)
空隙歯列(すきっ歯)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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