右下6番目、ヒビの入った奥歯の治療方法
相談者:
秋晴れさん (81歳:男性)
投稿日時:2020-10-22 12:18:23
回答1
あすとら歯科クリニック相模原(神奈川県相模原市)の滝野です。
回答日時:2020-10-24 19:22:59
秋晴れさん、こんにちは。
>今の段階でひび割れの治療方法
神経の生きている歯でしょうか?
それとも神経治療をされた歯でしょうか。
状況やヒビの位置や深さによって、治療選択は変わってくると思います。
割れた範囲だけを除去して残せるケースや、割れた歯根だけ抜歯し、一部は残せるケース、接着修復できる場合などがありますが、保存には向かないような場合もあると思います。
>CT検査でひびの程度はわかるのでしょうか。
大きなヒビや、歯槽骨が溶けていてヒビを判断できる場合もありますが、わからない場合もあります。
>X線ではわからないのでしょうか。
レントゲンでわかるのは限定されると思います。
>今の段階でひび割れの治療方法
神経の生きている歯でしょうか?
それとも神経治療をされた歯でしょうか。
状況やヒビの位置や深さによって、治療選択は変わってくると思います。
割れた範囲だけを除去して残せるケースや、割れた歯根だけ抜歯し、一部は残せるケース、接着修復できる場合などがありますが、保存には向かないような場合もあると思います。
>CT検査でひびの程度はわかるのでしょうか。
大きなヒビや、歯槽骨が溶けていてヒビを判断できる場合もありますが、わからない場合もあります。
>X線ではわからないのでしょうか。
レントゲンでわかるのは限定されると思います。
相談者からの返信
相談者:
秋晴れさん
返信日時:2020-10-25 11:09:21
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-10-25 15:34:15
こんにちは。
保険適用の治療では、早期に問題が生じそうな治療はそうそうできませんので、抜歯か歯周治療をしつつ経過観察しましょうという提案になるように思います。
自費治療であれば、早期に問題が生じる可能性があっても、治療を引き受けてくれる歯科医院は多くあるだろうと思います。
そのうちの一つに接着修復があると思います。
保険治療の場合は、歯根分割という治療法になると思います。
分割後近心根と遠心根に歯冠修復を行うという場合と、保存不能な歯根は抜根して欠損修復に移行するという場合があるでしょう。
2年以上問題が生じないだろうと考えられる治療を、受けることになると思います。
保険適用の治療では、早期に問題が生じそうな治療はそうそうできませんので、抜歯か歯周治療をしつつ経過観察しましょうという提案になるように思います。
自費治療であれば、早期に問題が生じる可能性があっても、治療を引き受けてくれる歯科医院は多くあるだろうと思います。
そのうちの一つに接着修復があると思います。
保険治療の場合は、歯根分割という治療法になると思います。
分割後近心根と遠心根に歯冠修復を行うという場合と、保存不能な歯根は抜根して欠損修復に移行するという場合があるでしょう。
2年以上問題が生じないだろうと考えられる治療を、受けることになると思います。
タイトル | 右下6番目、ヒビの入った奥歯の治療方法 |
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質問者 | 秋晴れさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 81歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯のヒビ(ひび割れ) 歯根破折 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。