[写真あり] 根管治療中に歯茎が腫れリテーナーが装着できない
相談者:
おらふぃさん (19歳:女性)
投稿日時:2020-12-17 14:05:24
ワイヤー矯正が終わって1週間が経ちます。
先週からマウスピースタイプの透明のリテーナー(保定装置)を付けています。
しかし、歯茎が腫れてしまってリテーナーを付けられなくなってしまいました。
腫れてしまったところは、下の6番で、何年か前に深い虫歯になって神経を抜くなどして治療しましたが、何度か腫れることがあり根管の治療を続けています。
今まで腫れた際には歯医者で膿を取ってもらったり、中を消毒する治療をしていましたが、タイミング悪くリテーナーが始まった今の時期にまた腫れてしまいました。
ここで質問なのですが、無理矢理でも、リテーナーをはめるべきか否か。
はめた場合に膿が出てきたらどうすればいか。
年に3回くらい腫れるのですが、これは治療がしっかりできていないのでしょうか。
通っている歯医者が今日休みのためどうすることもできません。
このまま夜も付けずに寝たりして後戻りをしてしまうなどのリスクはありますでしょうか。
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先週からマウスピースタイプの透明のリテーナー(保定装置)を付けています。
しかし、歯茎が腫れてしまってリテーナーを付けられなくなってしまいました。
腫れてしまったところは、下の6番で、何年か前に深い虫歯になって神経を抜くなどして治療しましたが、何度か腫れることがあり根管の治療を続けています。
今まで腫れた際には歯医者で膿を取ってもらったり、中を消毒する治療をしていましたが、タイミング悪くリテーナーが始まった今の時期にまた腫れてしまいました。
ここで質問なのですが、無理矢理でも、リテーナーをはめるべきか否か。
はめた場合に膿が出てきたらどうすればいか。
年に3回くらい腫れるのですが、これは治療がしっかりできていないのでしょうか。
通っている歯医者が今日休みのためどうすることもできません。
このまま夜も付けずに寝たりして後戻りをしてしまうなどのリスクはありますでしょうか。
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回答1
月島矯正歯科(中央区月島)の今村です。
回答日時:2020-12-17 16:05:41
こんにちは
せっかくリテーナーになったと思ったらこのようなことで、大変ですね。
リテーナーは外していれば、当然ですが後戻りが起こります。
とはいっても痛くて入れられないのではこれをはめなさいというのは酷でしょう。
リテーナーは、装着しているときは所定の位置に歯がそろっていますが、外しているとある程度の後戻りを起こすものです。
24時間使用していなければ、外してつけたときにきつさを感じるものと思います。
それでも、つけているうちにき
つくなくなってくる、つまり本来の位置に戻るという事になります。したがって、1日程度であれば外していても、そのあとしっかり入れればそれほど問題はないと考えられます。
なるべくはやめに見ていただき、入れられるようにしてもらいましょう。
せっかくリテーナーになったと思ったらこのようなことで、大変ですね。
リテーナーは外していれば、当然ですが後戻りが起こります。
とはいっても痛くて入れられないのではこれをはめなさいというのは酷でしょう。
リテーナーは、装着しているときは所定の位置に歯がそろっていますが、外しているとある程度の後戻りを起こすものです。
24時間使用していなければ、外してつけたときにきつさを感じるものと思います。
それでも、つけているうちにき
つくなくなってくる、つまり本来の位置に戻るという事になります。したがって、1日程度であれば外していても、そのあとしっかり入れればそれほど問題はないと考えられます。
なるべくはやめに見ていただき、入れられるようにしてもらいましょう。
相談者からの返信
相談者:
おらふぃさん
返信日時:2020-12-18 14:54:40
お忙しいところ、回答していただきありがとうございます。
やはりリテーナーを外している時間が1日程度であれば問題なくても、リ しっかりはめた状態でないと後戻りの可能性はありますよね。
しっかり入るように診ていただきます。
やはりリテーナーを外している時間が1日程度であれば問題なくても、リ しっかりはめた状態でないと後戻りの可能性はありますよね。
しっかり入るように診ていただきます。
タイトル | [写真あり] 根管治療中に歯茎が腫れリテーナーが装着できない |
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質問者 | おらふぃさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 19歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療に関するトラブル 歯茎(歯ぐき)の腫れ その他(写真あり) 保定、矯正用リテーナー |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。