抜髄後に痛みどめも効かないほどの激痛
相談者:
ゆきいちさん (41歳:女性)
投稿日時:2021-03-03 19:40:55
左下6番の神経をとり、薬を入れたのが金曜日、土曜に激痛。
2日眠れず、痛み止めも効かず。
月曜に受診。
抗生物質もらい、2日めに少しだけ痛みがおさまり、今もまだ痛みと腫れ。
炎症を起こしているけど、原因は不明で細菌の仕業だからとりあえず痛みが治るのを待ってるのですが、激痛の日々と今の治らない不安と痛みで、以前かかったことのある鬱的な症状がでてきてしまい、辛すぎて連絡させていただきました。
もう待つしか方法はないですか?
切開や抜歯で痛みが取れるならもうとりたいのです。
このまま何ヶ月もこのままだと、私自身の精神が壊れそうだと感じてます。
今抗生物質3日め、歯の痛みと歯茎は押さえたら痛い。
あと何日待ってみて口腔外科などいったほうがよいのか、もう限界に近くアドバイスお願いします
2日眠れず、痛み止めも効かず。
月曜に受診。
抗生物質もらい、2日めに少しだけ痛みがおさまり、今もまだ痛みと腫れ。
炎症を起こしているけど、原因は不明で細菌の仕業だからとりあえず痛みが治るのを待ってるのですが、激痛の日々と今の治らない不安と痛みで、以前かかったことのある鬱的な症状がでてきてしまい、辛すぎて連絡させていただきました。
もう待つしか方法はないですか?
切開や抜歯で痛みが取れるならもうとりたいのです。
このまま何ヶ月もこのままだと、私自身の精神が壊れそうだと感じてます。
今抗生物質3日め、歯の痛みと歯茎は押さえたら痛い。
あと何日待ってみて口腔外科などいったほうがよいのか、もう限界に近くアドバイスお願いします
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2021-03-05 07:26:07
ゆきいち さんこんにちは。
左下6番の神経をとり、薬を入れたのが先週の金曜日で、痛み止めも効かず。
月曜に再受診し、抗生物質もらい、2日めに少しだけ痛みがおさまるもまだ痛みと腫れがりますね。
切開は方法としてありますが、痛みがある時は抜歯の適応ではありませんね。
このまま何ヶ月もこのままだと、私自身の精神が壊れそうだと感じているのですね。
早く痛みを取るのであれば、根の治療の専門家に診てもらうと良いと思います。
それは、根の治療が上手くいくことが、痛みと腫れを抑えることが出来るからです。
口腔外科では、切開や点滴によるお薬の使用はあるかもしれませんが、おすすめはしっかりと根の治療をすすめることだと思います。
お大事に。
左下6番の神経をとり、薬を入れたのが先週の金曜日で、痛み止めも効かず。
月曜に再受診し、抗生物質もらい、2日めに少しだけ痛みがおさまるもまだ痛みと腫れがりますね。
切開は方法としてありますが、痛みがある時は抜歯の適応ではありませんね。
このまま何ヶ月もこのままだと、私自身の精神が壊れそうだと感じているのですね。
早く痛みを取るのであれば、根の治療の専門家に診てもらうと良いと思います。
それは、根の治療が上手くいくことが、痛みと腫れを抑えることが出来るからです。
口腔外科では、切開や点滴によるお薬の使用はあるかもしれませんが、おすすめはしっかりと根の治療をすすめることだと思います。
お大事に。
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2021-03-05 10:09:28
おはようございます。
抜髄した後の激痛でたいそうお困りになっているようですね、仰るような経過なら残髄炎が疑われます、この場合取り残した歯髄を取り除けば痛みは劇的に良くなります。
経過を考えると主治医の診断あるいは処置に誤りがあると考える必要があります、先ずは正確な診断とそれに基づく的確な処置が必要です。
抜髄した後の激痛でたいそうお困りになっているようですね、仰るような経過なら残髄炎が疑われます、この場合取り残した歯髄を取り除けば痛みは劇的に良くなります。
経過を考えると主治医の診断あるいは処置に誤りがあると考える必要があります、先ずは正確な診断とそれに基づく的確な処置が必要です。
回答3
あすとら歯科クリニック相模原(神奈川県相模原市)の滝野です。
回答日時:2021-03-05 22:31:44
ゆきいちさん、こんにちは。
左下6番の激痛でお困りなのですね。
>抗生物質もらい
神経を除去した(抜髄した)のであれば、細菌感染はほぼなく、抗生物質の適応ではないように思います。
抗生物質を処方され、細菌感染の説明があったということからは、神経が既に失活し感染を起こしていたのかもしれません。
山田先生
>経過を考えると主治医の診断あるいは処置に誤りがあると考える必要があります
そうではない可能性もあるように思います。
感染根管治療では適切に治療を行なっていても、偶発症として治療後に痛みや腫脹や皮下気腫などが発生することはあります。
いずれにしても、根管治療の得意な先生、あるいは歯内療法専門医の受診をおすすめします。
左下6番の激痛でお困りなのですね。
>抗生物質もらい
神経を除去した(抜髄した)のであれば、細菌感染はほぼなく、抗生物質の適応ではないように思います。
抗生物質を処方され、細菌感染の説明があったということからは、神経が既に失活し感染を起こしていたのかもしれません。
山田先生
>経過を考えると主治医の診断あるいは処置に誤りがあると考える必要があります
そうではない可能性もあるように思います。
感染根管治療では適切に治療を行なっていても、偶発症として治療後に痛みや腫脹や皮下気腫などが発生することはあります。
いずれにしても、根管治療の得意な先生、あるいは歯内療法専門医の受診をおすすめします。
タイトル | 抜髄後に痛みどめも効かないほどの激痛 |
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質問者 | ゆきいちさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 41歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み 歯科治療後の歯の痛み 根管治療後の痛み |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。