[写真あり] 右下親知らずが当たって虫歯になった7番の治療について
相談者:
あらばまさん (40歳:男性)
投稿日時:2021-03-06 20:06:47
右の下、奥横からはえてきた親知らずが、手前の歯にあたり手前の歯の中が虫歯になった模様。
こないだ2回目の受診にて、手前の歯を、上から穴をあけ虫歯を削り 神経をとり、いまはその手前の歯にフタをしてある状態のため、翌週の診察日までなるべく右では 噛まないようにとのこと。
その後は、何度かの受診により神経をとりのぞきながら、代わりの何かしらを注入してゆき、最終的には問題源である親知らずを抜くとのこと。
質問 1
神経を抜くためには、また今回の場合は、おおよそ 何度の受診が必要でしょうか?
担当医に聴いたところ、次回受診日までの 自然治癒の具合にもよるためおおまかにでも5回だとか 10回だとかは言えないとのこと。
それは理解したうえで、これまでのケースだと一般的には10回以内には終わる、などの目安があると、心もち 安心できるので 助かります。
質問 2
手前の歯の虫歯や神経を抜けばそれで 終わりではなく、親知らずも 抜かなければならないのでしょうか?
理由もあれば丁寧にアドバイスいただけると幸いです
最後の質問 3
次回受診日までに、痛みが出た場合のためにロキソニンをもらいましたが、とくに胃腸薬は無しロキソニンは胃に ダメージを与えるため
、胃のお薬と一緒に、とよく聞きます。
担当へたずねたところ、6時間ほど間隔をあけていれば、とくに ロキソニンのみでも(胃薬を飲まなくとも)朝と昼の1日2回 次回受診日まで飲みつづけても 大丈夫とのこと。
激痛とはいかないまでも、ジンジンとした鈍痛はあるため就寝前と、ときおり仕事時のお昼前後に2回 服用
これについては、担当の指示通りで 大丈夫でしょうか?
いまの地域へ引越して、最初の歯医者さんのため、信用していないわけではなく心配性なもので、セカンドオピニオンが 欲しくて投稿いたしました。
何卒、丁寧な アドバイス よろしくお願い致します。
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こないだ2回目の受診にて、手前の歯を、上から穴をあけ虫歯を削り 神経をとり、いまはその手前の歯にフタをしてある状態のため、翌週の診察日までなるべく右では 噛まないようにとのこと。
その後は、何度かの受診により神経をとりのぞきながら、代わりの何かしらを注入してゆき、最終的には問題源である親知らずを抜くとのこと。
質問 1
神経を抜くためには、また今回の場合は、おおよそ 何度の受診が必要でしょうか?
担当医に聴いたところ、次回受診日までの 自然治癒の具合にもよるためおおまかにでも5回だとか 10回だとかは言えないとのこと。
それは理解したうえで、これまでのケースだと一般的には10回以内には終わる、などの目安があると、心もち 安心できるので 助かります。
質問 2
手前の歯の虫歯や神経を抜けばそれで 終わりではなく、親知らずも 抜かなければならないのでしょうか?
理由もあれば丁寧にアドバイスいただけると幸いです
最後の質問 3
次回受診日までに、痛みが出た場合のためにロキソニンをもらいましたが、とくに胃腸薬は無しロキソニンは胃に ダメージを与えるため
、胃のお薬と一緒に、とよく聞きます。
担当へたずねたところ、6時間ほど間隔をあけていれば、とくに ロキソニンのみでも(胃薬を飲まなくとも)朝と昼の1日2回 次回受診日まで飲みつづけても 大丈夫とのこと。
激痛とはいかないまでも、ジンジンとした鈍痛はあるため就寝前と、ときおり仕事時のお昼前後に2回 服用
これについては、担当の指示通りで 大丈夫でしょうか?
いまの地域へ引越して、最初の歯医者さんのため、信用していないわけではなく心配性なもので、セカンドオピニオンが 欲しくて投稿いたしました。
何卒、丁寧な アドバイス よろしくお願い致します。
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回答1
あすとら歯科クリニック相模原(神奈川県相模原市)の滝野です。
回答日時:2021-03-06 20:24:45
あらばまさん、こんにちは。
>質問 1
歯の状態も、医院のシステムもわかりませんから、何とも言えません。
感染の機会を減らす意味では回数は少ないほうが良いと思います。
ですから1回や2回(神経を取った日か、2回目には最終的な詰め物を入れる)という場合もあると思います。
しかし保険治療では確保できる時間にも限度がありますから、どうしても回数のかかる傾向があると思います。
>質問 2
原因があって(斜めの親知らずがあることで不潔となり)虫歯が発生したのでしょう。
原因を取り除かず対症療法だけを行なっても、原因の改善を伴わなければまた再度、虫歯や歯周病が進行することになると思います。
>最後の質問 3
服薬方法の指示はここではできません、主治医の服薬指示に従うべきだと思います。
空腹時は避けたほうが良いですが、胃腸薬無しというのは一般的な処方だと思います。
>質問 1
歯の状態も、医院のシステムもわかりませんから、何とも言えません。
感染の機会を減らす意味では回数は少ないほうが良いと思います。
ですから1回や2回(神経を取った日か、2回目には最終的な詰め物を入れる)という場合もあると思います。
しかし保険治療では確保できる時間にも限度がありますから、どうしても回数のかかる傾向があると思います。
>質問 2
原因があって(斜めの親知らずがあることで不潔となり)虫歯が発生したのでしょう。
原因を取り除かず対症療法だけを行なっても、原因の改善を伴わなければまた再度、虫歯や歯周病が進行することになると思います。
>最後の質問 3
服薬方法の指示はここではできません、主治医の服薬指示に従うべきだと思います。
空腹時は避けたほうが良いですが、胃腸薬無しというのは一般的な処方だと思います。
タイトル | [写真あり] 右下親知らずが当たって虫歯になった7番の治療について |
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質問者 | あらばまさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療期間 その他(写真あり) 親知らずの隣の歯(7番)への影響 水平埋伏知歯(横向きに骨に埋まった親知らず) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。