親知らず抜歯時に医者に歯茎を下げられ飲み物がしみる
相談者:
歯茎無し実さん (39歳:女性)
投稿日時:2021-03-06 04:14:35
一ヶ月前に親知らずを抜歯しました(上顎)
なぜかずっと飲み物(ホットもコールドも)がしみるのでどうなっているのかと聞くと、通常なら歯茎に覆われている部分(歯根上部)が、親知らず抜歯時に歯茎を縫った時に歯茎を後ろに引っ張りすぎたのかわからないが、歯根上部が見えてしまっていると、親知らず抜歯した病院とは別の歯科で説明してもらいました。
(親知らずの一つ手前の歯、7番頬側がそうなっているようです。
また、親知らず抜歯直前に親知らず抜歯とは違う歯科で見もらった時は歯茎を下げられてしまった場所の歯茎の状態は下がっておらず、良好だったようです)
そのうちなれるんじゃないかとは言われていますが、飲み物の温度になれたとしても、歯茎が弱りやすい年齢になったときにダメージをくらう可能性を頂いてしまったということですよね。
しかも一番奥の歯に。
親知らず抜歯の点においては成功ですが(一ヶ月たった今は問題無いので)、歯茎を下げたという点においては失敗にあたりますよね。
こういう場合はどうすればいいのでしょうか?
また、訴えるとまではいかなくても、そういった事に準ずる対処ができるならやりたいです。
なぜかずっと飲み物(ホットもコールドも)がしみるのでどうなっているのかと聞くと、通常なら歯茎に覆われている部分(歯根上部)が、親知らず抜歯時に歯茎を縫った時に歯茎を後ろに引っ張りすぎたのかわからないが、歯根上部が見えてしまっていると、親知らず抜歯した病院とは別の歯科で説明してもらいました。
(親知らずの一つ手前の歯、7番頬側がそうなっているようです。
また、親知らず抜歯直前に親知らず抜歯とは違う歯科で見もらった時は歯茎を下げられてしまった場所の歯茎の状態は下がっておらず、良好だったようです)
そのうちなれるんじゃないかとは言われていますが、飲み物の温度になれたとしても、歯茎が弱りやすい年齢になったときにダメージをくらう可能性を頂いてしまったということですよね。
しかも一番奥の歯に。
親知らず抜歯の点においては成功ですが(一ヶ月たった今は問題無いので)、歯茎を下げたという点においては失敗にあたりますよね。
こういう場合はどうすればいいのでしょうか?
また、訴えるとまではいかなくても、そういった事に準ずる対処ができるならやりたいです。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2021-03-06 07:00:19
>訴えるとまではいかなくても、そういった事に準ずる対処ができるならやりたいです。
穏やかではありませんね。
でももし、そう考えているのでしたら、抜歯に至るまでの経緯、術前の状態がどうだったのか、歯科医師の多くが当該歯を抜歯したとしたらどうなのか等の、客観的に示せるデータを収集する必要があります。
文面からの想像に過ぎませんが、私には、抜歯の時期が20歳台後半以降に遅延した際によくみられる事象のように思えますが。
>ずっと飲み物(ホットもコールドも)がしみる
差し当たり、熱い物・冷たい物を摂取したり、指や舌はもちろん他の歯で触ったりする等、わざわざ刺激を与えないよう、安静を意識した生活を送ることを勧めます。
また、食事の時など致し方ない場合を除き、出来るだけ上下の歯を接触させないよう意識してみませんか。
症状が増して、7番が抜髄に至ってしまうことを回避することを鑑みることの方が、賢明なように思います。
穏やかではありませんね。
でももし、そう考えているのでしたら、抜歯に至るまでの経緯、術前の状態がどうだったのか、歯科医師の多くが当該歯を抜歯したとしたらどうなのか等の、客観的に示せるデータを収集する必要があります。
文面からの想像に過ぎませんが、私には、抜歯の時期が20歳台後半以降に遅延した際によくみられる事象のように思えますが。
>ずっと飲み物(ホットもコールドも)がしみる
差し当たり、熱い物・冷たい物を摂取したり、指や舌はもちろん他の歯で触ったりする等、わざわざ刺激を与えないよう、安静を意識した生活を送ることを勧めます。
また、食事の時など致し方ない場合を除き、出来るだけ上下の歯を接触させないよう意識してみませんか。
症状が増して、7番が抜髄に至ってしまうことを回避することを鑑みることの方が、賢明なように思います。
タイトル | 親知らず抜歯時に医者に歯茎を下げられ飲み物がしみる |
---|---|
質問者 | 歯茎無し実さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 歯茎が下がった(歯肉退縮) 親知らず抜歯後の後遺症・トラブル |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。