左下７番、根管治療後のクラウンの不適合について

相談者：赤ずきんちゃんさん (37歳：女性)

投稿日時：2021-03-13 11:22:54

左下７番の虫歯で根管治療後に、保険適用の銀歯のクラウンが入りました。

装着後直ぐに舌で触るとクラウンの舌側に段差がありましたが、研磨等で馴染ませるのかな？と思いましたが、処置後の説明で次回は歯石取りなどのクリーニングになると言われました。

自分の目で見た感じでは、クラウンの舌側の辺縁が短く歯茎と段差になっていました。

次の予約が２週間位先だったのですが、その段差に食後や歯磨き後に歯垢が残りやすく、この段差隙間に2次虫歯にならないか心配になったので、装着から２週間後の予約で歯石取りをして頂いた衛生士に、その事を伝えたところ対応した医師が来て、その隙間の処置をしてくれることになりました。

ところが何の説明もなく処置を始めて、レジンだと思うのですが（白いプラスチック）それを指摘したクラウンと歯茎の間を埋めて、段差を無くしました。

私はてっきりクラウンを作り直すのかと思っていたのですが、レジンでその段差を埋めただけだったので、そういうものなのか？と、とても不信感があります。

奥歯の銀歯なので見えない箇所ですが、銀歯と歯茎の隙間をレジンで埋めたせいで、レジンが銀歯に付着した歯石のように見えてしまいます。

初めて口の中に入った銀歯だったので、このクラウンと歯茎の隙間をレジンで埋める対応が普通なのか教えて下さい。

回答1

山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。

回答日時：2021-03-13 12:35:14

こんにちは。

治すには作り替えるしかありません、しかしそもそもレジンで塞がなくてはならないようなクラウンを被せること自体間違っていると思います。

＞レジンで埋める対応が普通なのか教えて下さい。

普通？？ではないと思いますが、そもそもそのようなものを納品した技工所が問題なのですが、それを受け取ってクレームもつけず装着した歯医者も歯医者です。

相談者からの返信

相談者：赤ずきんちゃんさん

返信日時：2021-03-14 08:03:34

山田歯科医院山田先生

山田先生、ご回答ありがとうございました。

本当なら直ぐに担当した医師に質問すれば良かったのですが、初めて口の中に銀歯が入ったので、隙間をレジンで埋めるのは一般的な事なのか分からなく、クレーマーみたいにら思われるのでは？とか、初めて行った歯科医院だったので、コミュニケーション不足でした。

昨日、治療した歯科医院にその不安を告げると、担当したら医師ではなく、院長先生がクラウンを無料で再製作すると院長先生から連絡を頂き、直ぐに予約日を決定してもらい迅速な対応と謝罪がありました。

保険適用の銀歯だから丁寧な治療や適合をみてもらえないのかと思い、自由診療の方が良かったのかと適合性のいい金歯で自由診療にすれば良かった…と後悔していましたが、今度は適合のいい銀歯になり、虫歯にならないようケアしていきたいと思います。

ありがとうございました。

タイトル	左下７番、根管治療後のクラウンの不適合について
質問者	赤ずきんちゃんさん
地域	非公開
年齢	37歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	クラウン(差し歯・被せ)のトラブル歯医者への不信感クラウン(被せ物)の隙間・適合
回答者	山田　豊和先生

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