１２歳、３本の６歳臼歯に銀歯を詰められてショックです
相談者：
さくりささん (38歳：女性)
投稿日時：2021-03-26 11:12:23
12歳（新中１）の息子に虫歯ができてしまったようで、旦那に歯医者に連れていってもらいました。
虫歯になったのは、下の左右と上の右の六歳臼歯で、永久歯を虫歯にしてしまったのははじめてです。
つい先日、治療が終わったようですが、下の左右に銀歯が詰められていることに気づき、上もみたらやはり右側の虫歯に銀歯が詰められていました。
治療はすべて旦那に連れていってもらっていたので、終わってからはじめて知り、ビックリしています。
旦那に聞いても、虫歯は銀歯にするのが普通だろう、といって、何も問題にしていないようです。
乳歯のときは白い詰め物で詰めていましたし、銀歯はよくないと聞いていました。
私は虫歯になったことがないので、経験もないし、詳しくはわかっていません。
たしかに旦那は銀歯をしていますし、何度か取れたりしていましたが、それで何か問題があるとかはなさそうです。
また、旦那に少し聞いても、旦那も小学生のときから銀歯はあったと言っています。
ですが、これから中学に入る息子に銀歯を3本も詰められたことはショックです。
白い詰め物にできなかったのか、とか色々気になります。
そこそこ大きいので、息子は気にしていませんが、口を開けるとかなり目立ちますし、上の銀歯もわらうと縁が見えています。
旦那がもう少し白い詰め物にしてくれとかいえばなったのか。
六歳臼歯の虫歯は銀歯にしないといけないのか。
とか、気になって仕方がないです。
虫歯になったのは、下の左右と上の右の六歳臼歯で、永久歯を虫歯にしてしまったのははじめてです。
つい先日、治療が終わったようですが、下の左右に銀歯が詰められていることに気づき、上もみたらやはり右側の虫歯に銀歯が詰められていました。
治療はすべて旦那に連れていってもらっていたので、終わってからはじめて知り、ビックリしています。
旦那に聞いても、虫歯は銀歯にするのが普通だろう、といって、何も問題にしていないようです。
乳歯のときは白い詰め物で詰めていましたし、銀歯はよくないと聞いていました。
私は虫歯になったことがないので、経験もないし、詳しくはわかっていません。
たしかに旦那は銀歯をしていますし、何度か取れたりしていましたが、それで何か問題があるとかはなさそうです。
また、旦那に少し聞いても、旦那も小学生のときから銀歯はあったと言っています。
ですが、これから中学に入る息子に銀歯を3本も詰められたことはショックです。
白い詰め物にできなかったのか、とか色々気になります。
そこそこ大きいので、息子は気にしていませんが、口を開けるとかなり目立ちますし、上の銀歯もわらうと縁が見えています。
旦那がもう少し白い詰め物にしてくれとかいえばなったのか。
六歳臼歯の虫歯は銀歯にしないといけないのか。
とか、気になって仕方がないです。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時：2021-03-26 11:44:44
こんにちは。
お気持ちはよく理解出来ますが、銀歯にされた事にショックを受けられるより、銀歯にするほど大きな虫歯を作っていた事にショックを受けられた方が、建設的ではないでしょうか？
6歳臼歯は6歳で生えてくるので、6年も有れば大きな虫歯に育ちます。
さくりささんには虫歯がないという事ですから、父親の虫歯菌が定着したのかもしれませんね。
お口の中にいったん虫歯菌が定着してしまうと、菌叢を変えるのはなかなか難しくなります。
できれば乳歯を虫歯にしてしまった時に、歯磨き法を改善したり歯科医院受診の機会を増やしたり、予防に力を入れている歯科医院をかかりつけ歯科医院にするなどして、虫歯のリスクを減らす事を目指されておいた方がよかったのかもしれません。
銀歯はイオン化し腐食したりしますが、とりあえず頑丈です。
また、虫歯菌の出す酸によりによって歯のように形を変えるほどは溶けません。
ですからこれから80年以上使うことを目指す大人の歯の修復には、よく使用されます。
時々セメントが劣化して外れたとしても、またつける事ができる場合もあり、経済的と考える事もできるかもしれません。
大きな虫歯の場合は、銀歯による修復が保険治療では主流ですから、今後はあらたな虫歯を作らないように、生活習慣の見直しをしてあげるとよいのではないでしょうか？
自費治療では、e.maxやハイブリッドセラミック等の白いものでの修復も可能でしょう。
見た目が気になる場合は、歯科医にご相談してみてください。
お気持ちはよく理解出来ますが、銀歯にされた事にショックを受けられるより、銀歯にするほど大きな虫歯を作っていた事にショックを受けられた方が、建設的ではないでしょうか？
6歳臼歯は6歳で生えてくるので、6年も有れば大きな虫歯に育ちます。
さくりささんには虫歯がないという事ですから、父親の虫歯菌が定着したのかもしれませんね。
お口の中にいったん虫歯菌が定着してしまうと、菌叢を変えるのはなかなか難しくなります。
できれば乳歯を虫歯にしてしまった時に、歯磨き法を改善したり歯科医院受診の機会を増やしたり、予防に力を入れている歯科医院をかかりつけ歯科医院にするなどして、虫歯のリスクを減らす事を目指されておいた方がよかったのかもしれません。
銀歯はイオン化し腐食したりしますが、とりあえず頑丈です。
また、虫歯菌の出す酸によりによって歯のように形を変えるほどは溶けません。
ですからこれから80年以上使うことを目指す大人の歯の修復には、よく使用されます。
時々セメントが劣化して外れたとしても、またつける事ができる場合もあり、経済的と考える事もできるかもしれません。
大きな虫歯の場合は、銀歯による修復が保険治療では主流ですから、今後はあらたな虫歯を作らないように、生活習慣の見直しをしてあげるとよいのではないでしょうか？
自費治療では、e.maxやハイブリッドセラミック等の白いものでの修復も可能でしょう。
見た目が気になる場合は、歯科医にご相談してみてください。
| タイトル | １２歳、３本の６歳臼歯に銀歯を詰められてショックです |
|---|---|
| 質問者 | さくりささん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 38歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
虫歯治療 保険のインレー(銀・金属) 子供(子ども)の虫歯 |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
