虫歯治療後、半年で再び虫歯に
相談者：
Ryukyさん (22歳：男性)
投稿日時：2021-04-26 23:07:01
昨年10月頃にマウスピース矯正を終えて、そのときに虫歯の治療と、銀歯を詰めていた歯をレジンでやりかえてもらいました。
はじめは、銀歯もなくなり、嬉しかったのですが、だんだんしみるようになってきてしまいました。
昔銀歯を詰めたときもはじめそのような感覚があったので、様子を見てきましたが、最近レジンか歯かが欠けているような感覚があり、歯医者に行ったら虫歯がかなりできていると言われました。
銀歯はもともと上と下の6番4本に詰めてあり、矯正後にレジンに変えましたが、変えたところは全部虫歯だといわれました。
また、おそらくやはり矯正治療後に矯正していた歯科でレジンで詰めた右上の4番5番が虫歯だといわれました。
わずか半年で虫歯になるのは治療が悪かったのではないかと思ってしまいます。
7番は4本ともレジンで治療してありますが、矯正前（中学〜高校くらい）に治したもので、今も着色などはあっても虫歯にはなっていないようです。
また、6番も銀歯を詰めたのは中学だったと思いますが、そのときから去年まで8年くらいは問題ありませんでした。
矯正が終わってからは、フロスも毎日するようになりましたし、詰めていた場所以外で新たに虫歯はなく、虫歯でないところはきれいだと言われました。
今は矯正ではない歯科で診てもらっていますが、矯正歯科の先生に虫歯を直してもらうことが失敗だったのでしょうか？
また、今の先生いわく、6番4本と右上の5番はレジンで治療するのはためらうくらいの大きさで、通常なら銀歯を詰めると話していました。
今回は、虫歯の大きさからも6番4本と右上の5番、4番は銀歯を詰めるようです。
矯正の治療紹介で僕の写真を使ってもよいかきかれたので、よいと答えたのですが、そのときに白い歯の方がきれいだからもたなくても銀歯じゃなくて白いレジンで治したのではないか、と考えられる気もします。
そのようなことはありえますか？さすがに考えすぎですか？
個人的には白いので治せたら嬉しいですが、こうしてまた虫歯になるのは嫌なので、銀歯でもってくれればいいなと思いますが、銀歯の方が一般的にはよいですか？
はじめは、銀歯もなくなり、嬉しかったのですが、だんだんしみるようになってきてしまいました。
昔銀歯を詰めたときもはじめそのような感覚があったので、様子を見てきましたが、最近レジンか歯かが欠けているような感覚があり、歯医者に行ったら虫歯がかなりできていると言われました。
銀歯はもともと上と下の6番4本に詰めてあり、矯正後にレジンに変えましたが、変えたところは全部虫歯だといわれました。
また、おそらくやはり矯正治療後に矯正していた歯科でレジンで詰めた右上の4番5番が虫歯だといわれました。
わずか半年で虫歯になるのは治療が悪かったのではないかと思ってしまいます。
7番は4本ともレジンで治療してありますが、矯正前（中学〜高校くらい）に治したもので、今も着色などはあっても虫歯にはなっていないようです。
また、6番も銀歯を詰めたのは中学だったと思いますが、そのときから去年まで8年くらいは問題ありませんでした。
矯正が終わってからは、フロスも毎日するようになりましたし、詰めていた場所以外で新たに虫歯はなく、虫歯でないところはきれいだと言われました。
今は矯正ではない歯科で診てもらっていますが、矯正歯科の先生に虫歯を直してもらうことが失敗だったのでしょうか？
また、今の先生いわく、6番4本と右上の5番はレジンで治療するのはためらうくらいの大きさで、通常なら銀歯を詰めると話していました。
今回は、虫歯の大きさからも6番4本と右上の5番、4番は銀歯を詰めるようです。
矯正の治療紹介で僕の写真を使ってもよいかきかれたので、よいと答えたのですが、そのときに白い歯の方がきれいだからもたなくても銀歯じゃなくて白いレジンで治したのではないか、と考えられる気もします。
そのようなことはありえますか？さすがに考えすぎですか？
個人的には白いので治せたら嬉しいですが、こうしてまた虫歯になるのは嫌なので、銀歯でもってくれればいいなと思いますが、銀歯の方が一般的にはよいですか？
回答1
あすとら歯科クリニック相模原(神奈川県相模原市)の滝野です。
回答日時：2021-04-26 23:47:59
Ryuky さん、こんにちは。
>矯正歯科の先生に虫歯を直してもらうことが
矯正専門の歯科ということでしょうか。
歯科医師ですから虫歯治療も可能で先生によっては虫歯治療を行うかもしれませんが、保険医療機関ではないということでしょうか。
>レジンで治療するのはためらうくらいの大きさで
日本の保険治療の制度ならではの問題はあるでしょうが、少なくとも日本歯科保存学会のう蝕治療ガイドラインでは、レジンとインレーの予後に優位な差はなく、MIの観点からはレジンが推奨されています。
>銀歯の方が一般的にはよいですか？
銀歯かレジンか以外にも歯科用材料には様々あります、例えばニケイサンリチウムなどのキャスダブルセラミクスやゴールドなどの選択肢もあると思います。
また、材料以上に歯科医師の技術が大きく影響すると思います。
また、レジンと一言に言っても自費で（ダイレクトボンディング治療と説明されていることも多いと思います）精密な治療を行なってもらう方法もあるように思います。
>矯正歯科の先生に虫歯を直してもらうことが
矯正専門の歯科ということでしょうか。
歯科医師ですから虫歯治療も可能で先生によっては虫歯治療を行うかもしれませんが、保険医療機関ではないということでしょうか。
>レジンで治療するのはためらうくらいの大きさで
日本の保険治療の制度ならではの問題はあるでしょうが、少なくとも日本歯科保存学会のう蝕治療ガイドラインでは、レジンとインレーの予後に優位な差はなく、MIの観点からはレジンが推奨されています。
>銀歯の方が一般的にはよいですか？
銀歯かレジンか以外にも歯科用材料には様々あります、例えばニケイサンリチウムなどのキャスダブルセラミクスやゴールドなどの選択肢もあると思います。
また、材料以上に歯科医師の技術が大きく影響すると思います。
また、レジンと一言に言っても自費で（ダイレクトボンディング治療と説明されていることも多いと思います）精密な治療を行なってもらう方法もあるように思います。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時：2021-04-27 08:16:22
こんにちは。
マウスピース矯正はどちらかと言うと矯正歯科ではメインではないでしょう。
歯科医であれば誰でも虫歯治療も行いますし、矯正治療も行えますが、技術力には差があるでしょう。
一般的にとても上手い治療をしてもらえていれば虫歯とは言われないように思いますが、虫歯の診断基準も割と幅がありますから、診断に納得がいかない場合は別の歯科医にも診断を求めてみても良いのかもしれませんね。
樹脂は虫歯にはなりませんから、虫歯という診断が妥当ならば虫歯の取り残しがあったのかな？と思います。
または、不良修復を虫歯と説明したのかもしれませんね。
再治療がどのくらい必要なのか？についてしっかり理解される事が大切でしょう。
大きな虫歯（既存の修復物を取り除き虫歯の取り残し？を取り切ると大きな穴になり神経に近い）銀歯は嫌で、白い修復がお望みでしたら、レジン充填ではなく自費治療では色々な素材と修復法から選択される事は可能ではないかと想像します。
今おかかりの歯科医に虫歯の状態と再治療の必要性についてしっかり説明をお聞きになってみてください。
マウスピース矯正はどちらかと言うと矯正歯科ではメインではないでしょう。
歯科医であれば誰でも虫歯治療も行いますし、矯正治療も行えますが、技術力には差があるでしょう。
一般的にとても上手い治療をしてもらえていれば虫歯とは言われないように思いますが、虫歯の診断基準も割と幅がありますから、診断に納得がいかない場合は別の歯科医にも診断を求めてみても良いのかもしれませんね。
樹脂は虫歯にはなりませんから、虫歯という診断が妥当ならば虫歯の取り残しがあったのかな？と思います。
または、不良修復を虫歯と説明したのかもしれませんね。
再治療がどのくらい必要なのか？についてしっかり理解される事が大切でしょう。
大きな虫歯（既存の修復物を取り除き虫歯の取り残し？を取り切ると大きな穴になり神経に近い）銀歯は嫌で、白い修復がお望みでしたら、レジン充填ではなく自費治療では色々な素材と修復法から選択される事は可能ではないかと想像します。
今おかかりの歯科医に虫歯の状態と再治療の必要性についてしっかり説明をお聞きになってみてください。
回答3
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時：2021-04-28 14:57:19
半年で虫歯になるのは、もともと虫歯を完全除去せずに治療を完了していたのかもしれませんし、もしくは、下手なのかもしれないし、またもしくはあなた自身の予防意識が低くて完全に新たな虫歯を作ってしまったのかもしれません。
それは実際に拝見して見ないことにはわかりません。
それは実際に拝見して見ないことにはわかりません。
| タイトル | 虫歯治療後、半年で再び虫歯に |
|---|---|
| 質問者 | Ryukyさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 22歳 |
| 性別 | 男性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
虫歯治療 二次カリエス(2次的な虫歯) |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
