虫歯治療後の詰め物が合わないため再度削ることになった
相談者:
サブロウさん (27歳:男性)
投稿日時:2021-05-09 14:37:27
[前提、背景]
C2まで進行した虫歯を治療するため、虫歯部分を麻酔をして削り、型取りまでしました。
後日、作った詰め物を嵌める際に、形が合わないことが分かり、その日は以下の治療をし、また後日訪れることになりました。
・麻酔
・虫歯箇所を再度削る
・かみ合わせになる反対側の歯も削る
・再度型取り
・仮の詰め物で蓋をする
[質問]
一度作成した詰め物の形が合わず、(噛み合わせの歯も含めて)再度削ることは、仕方のない範囲として起こりうる事なのでしょうか。
医療ミスとまでは言えないと思いますが、
「また2週間待たないといけないこと」
「白い詰め物にしたので5万円と安くないこと」
「噛み合わせの問題のない歯も削る必要があったのか」
等、やや不信感を抱いております。
私自身、今までこれほど歯を削ったことがなく、医院を変えた方がよいのかと不安に思っております。
C2まで進行した虫歯を治療するため、虫歯部分を麻酔をして削り、型取りまでしました。
後日、作った詰め物を嵌める際に、形が合わないことが分かり、その日は以下の治療をし、また後日訪れることになりました。
・麻酔
・虫歯箇所を再度削る
・かみ合わせになる反対側の歯も削る
・再度型取り
・仮の詰め物で蓋をする
[質問]
一度作成した詰め物の形が合わず、(噛み合わせの歯も含めて)再度削ることは、仕方のない範囲として起こりうる事なのでしょうか。
医療ミスとまでは言えないと思いますが、
「また2週間待たないといけないこと」
「白い詰め物にしたので5万円と安くないこと」
「噛み合わせの問題のない歯も削る必要があったのか」
等、やや不信感を抱いております。
私自身、今までこれほど歯を削ったことがなく、医院を変えた方がよいのかと不安に思っております。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2021-05-09 15:14:42
> 一度作成した詰め物の形が合わず、(噛み合わせの歯も含めて)再度削ることは、仕方のない範囲として起こりうる事なのでしょうか。
あり得る話だと思います。
保険診療を蔑ろにしているわけではないですが、個人的には自費診療では出来るだけ避けたい事態だと思います。
このようなことが起こらないように、時間を取りより慎重に処置を行うので、保険診療よりもはるかに高い金額を請求するわけですから。
> 噛み合わせの問題のない歯も削る必要があったのか
白い詰め物の材質が分かりませんが、金属よりも深く削ったり幅広く削ったり丸く角がないように削る必要はあると思います。
どうしても、かみ合わせている歯も削らざるを得ないことはあると思います。
しかしながら、診査診断の段階で早めにそういう可能性を説明されていれば、納得できたのではないかと思います。
こういう説明の時間も、高額な自費料金に含まれる部分だと思います。
あり得る話だと思います。
保険診療を蔑ろにしているわけではないですが、個人的には自費診療では出来るだけ避けたい事態だと思います。
このようなことが起こらないように、時間を取りより慎重に処置を行うので、保険診療よりもはるかに高い金額を請求するわけですから。
> 噛み合わせの問題のない歯も削る必要があったのか
白い詰め物の材質が分かりませんが、金属よりも深く削ったり幅広く削ったり丸く角がないように削る必要はあると思います。
どうしても、かみ合わせている歯も削らざるを得ないことはあると思います。
しかしながら、診査診断の段階で早めにそういう可能性を説明されていれば、納得できたのではないかと思います。
こういう説明の時間も、高額な自費料金に含まれる部分だと思います。
相談者からの返信
相談者:
サブロウさん
返信日時:2021-05-09 16:09:09
タイトル | 虫歯治療後の詰め物が合わないため再度削ることになった |
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質問者 | サブロウさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
詰め物、インレーのトラブル 歯医者への不信感 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。