神経ギリギリまで治療している歯が痛む、神経を残す治療は?

相談者: 大丈夫さん (44歳:女性)
投稿日時:2021-05-19 12:37:55
初めてご相談させていただきます。
よろしくお願いいたします。


半年前に左下5番の治療をしセラミック詰め物をしました。

治療後3ヶ月程してから、硬めの物を噛むとズキンと強い痛みを感じるようになりました、更に経過して歯茎に違和感を感じるようになり、再受診しました。

レントゲン確認したところ、神経ギリギリまで治療しているので、そういうことはある。
さらに症状が強くなることもあるし、収まることもある。強くなった際は神経を抜かなくてはいけない。免疫力次第だ、と言われました。

症状が強くなると、歯茎が腫れたら白い物ができるし、痛くて全く物が噛めない状態なるから、分かると思う。
そうなったら神経をぬくしかない、とのことでした。


治療前に、神経をとらなくてはいけない程の虫歯なのか?の確認したところ、

「神経は取る程ではないよ」

とのお返事で、治療後も、何も言われなかったので、それ程大きな治療(神経ギリギリに達するような)だと認識していませんでしたので、私にとっては突然の宣告でとてもショックを受け、症状が悪化し、抜髄することになったらどうしようと、ビクビクしています。


既に神経の無い歯複数本と、インプラントも2本入れており、新たな抜髄や抜歯を恐れていたので、もし症状が強くなってしまった時の治療として、MTAセメントを使用できるか、お聞きしましたが、この病院でも使ってはいるが、もう神経ギリギリまで治療しているので、私には適用出来ないとの事でした。



大変長くなってしまいましたが、このような経緯で以下3点についてご教授ください。

@ 主治医の言うように、既に神経ギリギリまで治療している場合、MTAセメントや、その他神経を残す治療が適用される可能性はないのでしょうか?
(少しでも可能性があるなら、セカンド・オピニオンを受けたいと思っております)


A 症状が強くなったら神経を取る治療になる、と言われましたが、神経の治療するタイミングとして、早い遅いはありますか?

主治医の言うように、全くものが噛めないほど痛い、歯茎に白い物ができるような腫れが現れるようになってからでも大丈夫でしょうか?
(とにかく遅くなってしまって抜歯をしなくてはいけないなんて状況にはしたくありません)


A 治療が結果的に神経間際までになった場合、それにおける可能性(痛みが出ることがあり、最悪神経を取ることもある)は患者には特に伝えない事は普通なのでしょうか?

(長年お世話になり、説明など丁寧にしてくださる印象の先生で信頼していた為、またセラミック使用で数万円お支払している為、お伝えいただけなかった事に、不信感をいだいてしまっています)


以上、長文になってしまい大変申し訳ございません。
どうぞよろしくお願いします


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2021-05-19 13:05:58
こんにちは。

お気持ちよくわかります。

>もう神経ギリギリまで治療しているので、私には適用出来ないとの事でした。

使っても治らないと判断したのではないでしょうか。

>少しでも可能性があるなら、セカンド・オピニオンを受けたいと思っております)

個人的には現在の歯髄の状態が回復可能なのかで判断します。

神経の治療するタイミングとして、早い遅いはありますか?

抜髄するにしろ保存するにしろ治療方法の決定はできるだけ早い方がいいと思います。

>主治医の言うように、全くものが噛めないほど痛い、歯茎に白い物ができるような腫れが現れるようになってからでも大丈夫でしょうか?

大丈夫というのは抜歯は避けられるという事でしょうか、そういう事なら激痛が出てきても通常抜歯にはなりません。

>A 治療が結果的に神経間際までになった場合、それにおける可能性(痛みが出ることがあり、最悪神経を取ることもある)は患者には特に伝えない事は普通なのでしょうか?

私は伝えるようにしています。

大切なことは現在の歯髄の状態の評価です、「残せそうならMTAセメントを使う、可能性がないというならさっさと抜髄する」のが患者さんの負担も少なくなります。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 大丈夫さん
返信日時:2021-05-19 15:22:16
山田先生

早速のご回答、そしてお気持ちわかりますとのお言葉、救われます。
ありがとうございます。



>個人的には現在の歯髄の状態が回復可能なのかで判断します
抜髄するにしろ保存するにしろ治療方法の決定はできるだけ早い方がいいと思います。
>大切なことは現在の歯髄の状態の評価です、「残せそうならMTAセメントを使う、可能性がないというならさっさと抜髄する」のが患者さんの負担も少なくなります。

迅速に歯髄の状態を評価してもらい、早い段階での治療が将来的に歯の負担が少なくてすむ、ということですね?

来月メンテナンスで受診予定あり、とりあえず症状が強くなければそれまで経過観察しましょうという事になっています。

それで、その間症状が強くならないようただ祈って待つだけなのか、セカンド・オピニオンを進めていったほうが良いのか迷っていたのですが、先生のご回答を受け、自分が納得するためにも、セカンド・オピニオンの行動を起こしていこうと思いました。



>大丈夫というのは抜歯は避けられるという事でしょうか、そういう事なら激痛が出てきても通常抜歯にはなりません。

はい、症状が悪化してからの治療だと、最悪抜歯になることもありえるのか?心配でしたので、「通常抜歯にはならない」のご回答、安心いたしました。


>私は伝えるようにしています。

不躾な質問にご回答くださりありがとうございます。

15年ほど信頼しお世話になっている医院なのですが、最近個人的に思うところがあり、将来の自分の歯の為に転院も考えた方が良いのでは?と思っていたところに、今回の件だったため混乱してしまいました。

今までは、生まれつき弱い歯は、自分の力では予防しようなく、主治医、衛生士さんを信用して任せるしかないと思い込んでいましたが、おくればせながら最近ネットで、将来的に歯を少しでも多く残す為には、自身の歯の知識、正しい歯磨き、食生活がとても大切だと知りました。

同時に、今からでも身につければ諦めなくて大丈夫かも?という希望を見いだしました。
本気であらためたいと思っております。


セカンド・オピニオンは今までしたことがなく、これからいろいろ調べなくてはいけないのですが、まずはこのチャンネルで勉強し、また質問投稿させていただきたいと思います。

ありがとうございました。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2021-05-19 16:01:13
>早い段階での治療が将来的に歯の負担が少なくてすむ、ということですね?

歯ではなくあなた自身の肉体的精神的経済的負担です。


セカンド・オピニオンの行動を起こしていこうと思いました。

いいと思います。

「生まれつき弱い歯は」そのような歯はありません、お菓子の食べ過ぎでむし歯になってしまったという事です、お菓子の量をむし歯ができない範囲まで減らすことが一番大切です。

むし歯のできないおさとうの量 https://www.yamadashika.jp/prevent05.html#02

概ねお菓子は一日一種類一個以内が適切だと考えています。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 大丈夫さん
返信日時:2021-05-19 21:41:57
すぐにお答えいただいていますのに、お返事が遅くなりまして、申し訳ありません。

>歯ではなくあなた自身の肉体的精神的経済的負担です。

なるほど、そういった総合的見た負担を気遣ってくださったのですね。ありがとうございます!


>「生まれつき弱い歯は」そのような歯はありません、お菓子の食べ過ぎでむし歯になってしまったという事です、お菓子の量をむし歯ができない範囲まで減らすことが一番大切です

「生まれつき弱い歯は」そのような歯はない、という言葉は、今まで聞いてきた事と真逆で、とても嬉しいし希望です。
先日の診察でも、思わず主治医に

「私の様に歯が弱いのはどうしたら良いのでしょうか?またあらたに虫歯になるのが怖いです」

とお聞きしましたら、

「もう産まれた時点で決まっちゃってるからしょうがないね」

と言われましたので。
もちろん主治医は私の歯を熟知し、長持ちするよう考えて治療してくださっていると思うのですが、自分が自分の歯の状況を専門的に分からないので、いつどの歯が歯根破折するか、2次カリエスになるのか不安が強いです。
そして、このまま今の主治医にお任せし続けて大丈夫なのか不安です。


お菓子の多量摂取、良くないのですよねぇ。
先日山田先生のHPで学ばせていただきました。
私はまさしく甘党です。
大切な歯がこれ以上悪くならないよう、この機会に本気で口に入れる量を減らそうと数日前から実践し始めました。

今回症状のある歯の治療をどうするか、と合わせて、むし歯の予防について、安心、納得できる環境整備(自分でのケア、生活改善、かかりつけ医院)を整えるべく、行動しようと思っています。


親身にお応えいただき、本当にありがとうございます。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2021-05-20 13:12:51
@どうせなら、最初に神経ギリギリの治療を行う際にMTAなどを使用してもらったら良かったかもしれないですね。


A何も歯茎に白い物の出現を待たなくても、根管治療を開始していいと思いますよ。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 大丈夫さん
返信日時:2021-05-20 15:03:47
藤森先生

ご回答ありがとうございます。

>@どうせなら、最初に神経ギリギリの治療を行う際にMTAなどを使用してもらったら良かったかもしれないですね。

はい、質問文にも記載させていただいたのですが、治療前の先生のお話ではそれほど深い虫歯でないとの事でしたので、お任せし、治療後も神経ギリギリの治療だったとは言われませんでした。

私としましては(素人考えで)、先生が削って思ったより深く神経ギリギリだ、と認識した時点でmtaを使用してもらいたかった、となんとも複雑な気持ちです。

とにかく神経を抜くことを心配して最初にお尋ねして大丈夫だとおっしゃっていたのに、その後なんの説明もなく、結局抜くかもしれない事になった事にやるせない気持ちでいます。



>A何も歯茎に白い物の出現を待たなくても、根管治療を開始していいと思いますよ

主治医のお話では、レントゲンの状況と、私の今の症状から、酷くなる事もあるし、そのまま症状がおちつくこともあるとのことでした。
落ち着けば神経は抜かなくて良いので、今経過観察している状況です。

とはいうものの私としては神経を抜くことを回避したいため、根管治療以外の温存方法や、温存していただける先生はいらっしゃらないか?探しております(セカンド・オピニオン



タイトル 神経ギリギリまで治療している歯が痛む、神経を残す治療は?
質問者 大丈夫さん
地域 非公開
年齢 44歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯、知覚過敏の痛み
虫歯治療
二次カリエス(2次的な虫歯)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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