右下奥歯の治療方法について
相談者:
ポン39さん (39歳:男性)
投稿日時:2021-05-22 13:10:04
こんにちは。
治療方法についてアドバイスをいただきたいです。
<右下6番目の治療について>
虫歯を除去した結果、歯の一部が歯茎より下になったので、歯茎を下げる手術を勧められました。
(手術名は具体的には聞いていません)
フェルール効果を得れる状態であれば、手術を受けなくても問題ないのでしょうか?
<右下7番目の治療について>
レントゲンで銀歯の下がおそらく虫歯になっていると診断されました。
銀歯を外してみないと断定は出来ないが、抜歯になる可能性が高いと言われています。
現状では全く痛みがないのですが、抜歯になるなら痛みが出るまで放置でもよいのでしょうか?
(右下7番目は神経が残っている歯です)
治療方法についてアドバイスをいただきたいです。
<右下6番目の治療について>
虫歯を除去した結果、歯の一部が歯茎より下になったので、歯茎を下げる手術を勧められました。
(手術名は具体的には聞いていません)
フェルール効果を得れる状態であれば、手術を受けなくても問題ないのでしょうか?
<右下7番目の治療について>
レントゲンで銀歯の下がおそらく虫歯になっていると診断されました。
銀歯を外してみないと断定は出来ないが、抜歯になる可能性が高いと言われています。
現状では全く痛みがないのですが、抜歯になるなら痛みが出るまで放置でもよいのでしょうか?
(右下7番目は神経が残っている歯です)
回答1
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2021-05-22 13:37:05
>虫歯を除去した結果、歯の一部が歯茎より下になったので、歯茎を下げる手術を勧められました。
>(手術名は具体的には聞いていません)
たぶん「歯肉弁根尖側移動術」ですね。
教科書的には歯茎の下の処置はこのようなアプローチをすることが多いですが・・・
私はやらなくなりましたね。
http://eedental.jp/ee_diary/2020/02/post-1794.html
この辺りは先生の考え方次第です。
><右下7番目の治療について>
>現状では全く痛みがないのですが、抜歯になるなら痛みが出るまで
放置でもよいのでしょうか?
これは実際見てみないと何とも言えませんね。
歯科治療は同じ歯を見ても先生の考え方、技術で処置が異なります。
今回の治療内容に少し疑問があれば、他の歯科医院などにセカンドオピニオンなど求められ実際見てもらい、治療した方がいいか聞いた方がいいと思いますよ。
おだいじに
>(手術名は具体的には聞いていません)
たぶん「歯肉弁根尖側移動術」ですね。
教科書的には歯茎の下の処置はこのようなアプローチをすることが多いですが・・・
私はやらなくなりましたね。
http://eedental.jp/ee_diary/2020/02/post-1794.html
この辺りは先生の考え方次第です。
><右下7番目の治療について>
>現状では全く痛みがないのですが、抜歯になるなら痛みが出るまで
放置でもよいのでしょうか?
これは実際見てみないと何とも言えませんね。
歯科治療は同じ歯を見ても先生の考え方、技術で処置が異なります。
今回の治療内容に少し疑問があれば、他の歯科医院などにセカンドオピニオンなど求められ実際見てもらい、治療した方がいいか聞いた方がいいと思いますよ。
おだいじに
回答2
相談者からの返信
相談者:
ポン39さん
返信日時:2021-05-23 09:56:14
井野先生
御回答ありがとうございます。
ブログ参考になりました。
右下7番目の治療についても、担当の先生に再度相談の上、他の歯科医院を受けるのか含め検討していきたいと思います。
ありがとうございました。
御回答ありがとうございます。
ブログ参考になりました。
右下7番目の治療についても、担当の先生に再度相談の上、他の歯科医院を受けるのか含め検討していきたいと思います。
ありがとうございました。
相談者からの返信
相談者:
ポン39さん
返信日時:2021-05-23 10:19:44
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2021-05-23 12:21:51
縁下カリエスの外科処置は、六番のみ行うのと、六番・七番同時に行うのと、六番→七番別々に行うのとでは、切開のデザインなどが変わって来たりしますよ。
タイトル | 右下奥歯の治療方法について |
---|---|
質問者 | ポン39さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 二次カリエス(2次的な虫歯) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。