[写真あり] 歯科治療とホワイトニングのタイミングについて

相談者: hiyohiyoさん (38歳:女性)
投稿日時:2021-05-26 17:14:21
相談お願いいたします。

現状、ブリッジインプラント差し歯などが自費保険のもの問わずあります。

幼少時のネグレクトにより口内環境は昔から悪く、大人になって少しずつ見た目も治していきたいと思い治療に通っていますが、歯医者さんとの相性が悪かったのか不具合などが多く、まだ治したい箇所が多々残っています。

そんな中で上下左右3番を中心に、エナメル質が薄くなり黄色みが目立ってきました。
両隣の差し歯やインプラントなどと色味が合わず、全体的に色がまばらで揃っていません。

そこでホワイトニングを検討しているのですが、もう入っている差し歯やインプラント、また左上456、右下567の保険のインレーブリッジがホワイトニングすることでより目立ってしまうのでは?と思い踏み切れません。

かかりつけの歯医者さんに以前

「左上456のブリッジが隙間ができて不便だし、土台の歯の歯茎さがりが著しいので治したい」

と相談したところ、

「外れるまで使ったほうがいい、見た目は悪いし痛みがあっても今はインプラントにすぐ作り替えないほうがいい」
「右下567のブリッジも他の歯が全部終わってからでいい」

と言われており、まだ保険のブリッジから変える予定はできていません。

そんな中でホワイトニングしても意味あるでしょうか?

一つずつやっていくとちょっとずつ誤差が出てきてしまうので、私としてはブリッジをインプラントに替える時にホワイトニングして…と考えていたのですが、右上4番を急遽インプラントすることになり、ホワイトニングを言い出せないまま作成し、気づくとより色のまばらさが目立ってきてしまって今になってすごく悩んでいます。

せっかく入れたインプラントも、その色味に合わせたので保険の歯のように自然体ではないですし、気になって口を開けて笑うことができません。

やはり他の歯を治す段階まで、ホワイトニングはしないほうがいいでしょうか?

それとも今気になるのだからひとまずやって、ブリッジやインプランとなどとの色の差を我慢したほうがいいでしょうか?

長文乱文で申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。

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回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2021-05-26 18:40:53
こんにちは。

スマイルラインと歯の色を綺麗に揃えるには、治療計画で最初から組み込んでおくとよく合い、また経年変化も揃える事が可能になります。

しかし、通常はご予算や治療の負担感からバラバラの時期にバラバラの技工士歯科医による治療になりがちですから、その都度費用をかけても統一感が出なかったり経年的に色味が異なってしまう事に繋がりがちでしょう。

右2番はインプラントか?メタルコーピングを使った修復でしょうか?

歯茎ラインが揃っていないとか、色味が違う、左2番は矮小歯のまま等で、仕上がりがバラバラなイメージになってしまっているのかもしれません。

ホワイトニングをされるならば、ホームホワイトニングよりも一本ずつ色合わせが可能なオフィスホワイトニングが良いかもしれませんね。

ホワイトニングでも合わない場合は、歯を削らないベニアを貼る等のカモフラージュ法がメジャーだと思います。
矮小歯のカモフラージュも可能になりますから、トータルでスマイルを作り上げる治療を選択される方が効果的だろうと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: hiyohiyoさん
返信日時:2021-05-26 19:00:49
dr.ふなちゃん先生

お返事ありがとうございます。
右上2番は差し歯で、材質は忘れてしまいましたが自費で作っていただきました。

同じ歯医者さんでしたが、この2番も色味は白すぎるし形も前に出過ぎていて不満はあります。

この歯医者さんで8年ほどお世話になっていますが、やはり同じ歯医者さんでも一気にまとめて治療に取り掛かるほうがいいのでしょうね…

審美の面ではなかなか先生と意思疎通がとれず、こちらでインプラント2本入れていますがどちらも審美面では納得できていません。
その都度先生にご相談していますが、こんなものだと返されます。

事前にトータルの見た目についての要望も話し合いましたが、あまりそのようになっていません。

矮小歯もそのカモフラージュ法で見た目の印象も変わるのですね!
やはり審美を中心にやられている歯科に伺ったほうがいいのしょうか?

その際にブリッジをインプラントに変えたりも、一緒に行ったほうがいいでしょうか?


小さい頃から歯にはコンプレックスがあり、生まれてきてから人生一度もスッキリ笑えたことがありません。

毎回治療を頑張る度に結果があまり納得できなくて、これ以上自分の歯を無くしたくないので無闇にいろいろ手を出せず鬱々としています。

少しでも希望を持ちたいです。
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2021-05-26 19:20:43
昨今はノンプレップベニアが日本でも普及してきましたし、ファイバーコアジルコニアも当たり前にされるようになって来ていますから、上手く治療を仕上げてくれる歯科医院は増えているように思います。

難しいケースでなければ、中間歯欠損部のインプラント治療も一般的治療になっています。

ご要望を叶えてくれる歯科医院に出会ってください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: hiyohiyoさん
返信日時:2021-05-26 20:27:44
詳しくありがとうございます。

自分でももっと勉強して、理想の治療をしてくださる歯医者さんを探してみようと思います。



タイトル [写真あり] 歯科治療とホワイトニングのタイミングについて
質問者 hiyohiyoさん
地域 非公開
年齢 38歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯の変色・着色
ホワイトニング治療法
ホワイトニングその他
その他(写真あり)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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