小児歯科での深い虫歯治療。麻酔使用を相談するタイミングについて
相談者:
るりるりさん (35歳:女性)
投稿日時:2021-06-04 12:45:27
小学2年生の乳歯の右Dの虫歯治療についてです。
Eとの接点から中央にかけてに直径2〜2.5ミリ程度の虫歯が見つかりました。
虫歯というより歯が欠けたような見た目で目立った変色や痛みは無い状態でした。
浅い虫歯なら進行止めの薬で済ませる方針の歯科でしたが、治療するとおっしゃったので少し深いと判断されたようでした。
「麻酔無しでやってみて痛そうなら麻酔しましょう」
との判断で削り始め、最初は痛いのか怖いのか判断つかない泣き方でしたが、削りが進むにつれて「あー」が「ぎゃーー」に変わり悲鳴で叫び声を出したので一旦中断されました。
それでも麻酔はせず、もう少しで終わるとのことでそのまま削り進めました。
涙を流してギャーと叫んでましたが先生の力の方が強かったようで治療は何とか完了できました。
自分も虫歯の治療が苦手で積極的に麻酔をお願いする方なので、子供も痛みのある虫歯治療はさせたくなかったです。
でも治療中の先生に声は掛けにくく、子供には頑張れとしか伝えられずとても辛かったです。
削った感じで痛みがあったら麻酔すると言ったのに、選択肢も与えられず確認もされずに進んだので不信感を持ってしまいました。
保険治療で300円しか払わないので、余計な手間を増やすことは親から言い出しにくい心情も働いてしまいました。
保護者から先生に麻酔をしてほしいと依頼して受け入れてもらえるものでしょうか。
Eとの接点から中央にかけてに直径2〜2.5ミリ程度の虫歯が見つかりました。
虫歯というより歯が欠けたような見た目で目立った変色や痛みは無い状態でした。
浅い虫歯なら進行止めの薬で済ませる方針の歯科でしたが、治療するとおっしゃったので少し深いと判断されたようでした。
「麻酔無しでやってみて痛そうなら麻酔しましょう」
との判断で削り始め、最初は痛いのか怖いのか判断つかない泣き方でしたが、削りが進むにつれて「あー」が「ぎゃーー」に変わり悲鳴で叫び声を出したので一旦中断されました。
それでも麻酔はせず、もう少しで終わるとのことでそのまま削り進めました。
涙を流してギャーと叫んでましたが先生の力の方が強かったようで治療は何とか完了できました。
自分も虫歯の治療が苦手で積極的に麻酔をお願いする方なので、子供も痛みのある虫歯治療はさせたくなかったです。
でも治療中の先生に声は掛けにくく、子供には頑張れとしか伝えられずとても辛かったです。
削った感じで痛みがあったら麻酔すると言ったのに、選択肢も与えられず確認もされずに進んだので不信感を持ってしまいました。
保険治療で300円しか払わないので、余計な手間を増やすことは親から言い出しにくい心情も働いてしまいました。
保護者から先生に麻酔をしてほしいと依頼して受け入れてもらえるものでしょうか。
回答1
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2021-06-04 13:11:45
いまだにそんな治療をしているのか、日本の小児歯科治療は。。。というのが私の感想です。
ちゃんと子供との間でコミュニケーションをとり、麻酔をした上で痛くない治療を心がけるのが今の主流です。
もちろん、子供に麻酔を用いるとアナフィラキシーショックなどが懸念されますが、その対策は十分とることができますので、その上で泣かせることなく痛みのない治療をしてあげたいところです。
ちゃんと子供との間でコミュニケーションをとり、麻酔をした上で痛くない治療を心がけるのが今の主流です。
もちろん、子供に麻酔を用いるとアナフィラキシーショックなどが懸念されますが、その対策は十分とることができますので、その上で泣かせることなく痛みのない治療をしてあげたいところです。
タイトル | 小児歯科での深い虫歯治療。麻酔使用を相談するタイミングについて |
---|---|
質問者 | るりるりさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 小児歯科治療 麻酔その他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。