[写真あり] 顎変形症外科矯正後の歯根吸収が進んでしまった

相談者: ゆき0523さん (26歳:女性)
投稿日時:2021-06-20 08:31:35
おはようございます。
23歳の時から顎変形症に対して外科矯正を行ってきました。
歯列矯正大学病院、外科手術は総合病院の歯科で行いました。

先日ようやく治療を終えたところ、歯根吸収が進んでいるのでインプラントセンターを受診するようにいわれました。

何が何だかよく分からず、調べれば調べるほど自身の所見に近い例がネットでは見つからず、取り返しのつかない事態になっていたことを実感しました。

おばあちゃんになっても自分の歯でいたいとはじめた矯正治療で、20代でインプラントや、若くして総入れ歯の可能性があるのかと、現在鬱で休職中です。

せめて、インプラントで救える範囲内なのでしょうか。

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回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2021-06-20 10:38:54
こんにちは。

矯正治療歯根吸収が生じるリスクは常にありますから、治療前にリスク説明は受けらたのでしょう。

治療を3年で終わられたという事ですが、画像ではまだブラケットアンカースクリューがあるようですね。

矯正の主治医から(大学)インプラントセンターを受診するように指示があったのですね。大変驚かれたでしょうが、とりあえず紹介状をお持ちになり受診してはいかがでしょうか?

20代でインプラントが必要か?は分かりませんが、紹介状に情報が記載されているのでしょう。



そちらでよくお話しをお聞きください。

歯根吸収があっても骨が有ればインプラントは可能でしょうが、いつ必要になるのか?などは画像だけからは分かりません。

入れ歯はもちろんどういう場合でも可能でしょうが、その必要があるのか?も分かりませんが、若くして総入れ歯にする必要はないでしょう。

ご不安でしょうから紹介先を受診される前にもう一度主治医にしっかり質問された方が良いかもしれませんね。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2021-06-21 10:20:06
こんにちは。

レントゲン拝見いたしました。
上顎前歯に結構歯根吸収が認められますが歯周組織を健康な状態で維持できれば望みはあると思います。

まずは現在の歯周組織の健康状態を診査して適切な歯磨き技術を習得することとお菓子の食べ過ぎをしないことです。

歯根長が短いので歯周病になったときの余裕はありませんがお口の中の健康状態を維持できるよう自己管理のやり方を身に着けるようにしてください。




タイトル [写真あり] 顎変形症外科矯正後の歯根吸収が進んでしまった
質問者 ゆき0523さん
地域 徳島
年齢 26歳
性別 女性
職業 専門職(医師・弁護士・会計士)
カテゴリ 歯列矯正のトラブル
矯正関連
その他(写真あり)
外科矯正
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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