小児、虫歯予防をしていたのに治療した歯が再び虫歯に

相談者: hi-koさん (43歳:女性)
投稿日時:2021-07-22 18:05:43
2年前に実父、主人を突然亡くし、1年程子供の世話がまともにできす、虫歯を増やしてしまいました。
私1人でみることができなくなり、親戚などにたよりお菓子や歯磨きなど疎かになっていました。

子供には本当に申し訳なく思っています。
虫歯が増え、神経を抜かなくてはいけない歯もあり大学病院で一気に治しました。
それが1年程前です。


大学病院で治療後、生活習慣も改め、歯磨きもしっかりやり虫歯はできていませんでした。

ところが子供が突然奥歯が痛いというので歯医者へ連れていくと 神経が死んでいます。と。
そこの歯は大学病院で治療してもらった歯で虫歯などにもなっていませんでした。

突然 神経が死んでいますと言われ、もうどうしたら子供の歯を守れるのかわからなくなってきました。
そしてもう1本、これも大学病院で治療してもらった歯ですがフィステル?ができてしまっています。


お菓子の時間はきっちりきめ、飲み物にも気を付け砂糖の多いものは控え、歯磨き、フロスも毎回やっています。
出先で歯磨きができないときは コンクールを持参しうがいだけでもさせ、歯磨きができるタイミングがあればすぐに歯磨きしています。

これ以上、何をどうしたらよいのでしょうか?
助けて下さい。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2021-07-23 07:00:18
>これ以上、何をどうしたらよいのでしょうか?

「生活習慣も改め、歯磨きもしっかりやり」「お菓子の時間はきっちりきめ、飲み物にも気を付け砂糖の多いものは控え、歯磨き、フロスも毎回やっています」とのことですが、何かしら見落としがあるものと思われます。

「ちゃんと」予防に取り組んでいる施設で相談なさってみてはいかがでしょう。


大学病院で治療してもらった歯ですがフィステル?ができてしまっています。

根管治療を経た歯なのか or 歯髄を何とか保存しようとした歯なのか、そもそも、永久歯なのか or 乳歯なのかに依って、対応が異なってくるかと思います。

ちなみに、かつてフィステルと称されていた事象は、昨今は、サイナストラクトと称します。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: hi-koさん
返信日時:2021-07-23 08:43:31
ご返信ありがとうございます。


もちろん1か月に1回予防メインの小児歯科専門の歯医者へ通い指導も受け、相談もしております。


おかげで虫歯はできていないのですが、細菌感染?やフィステルができてしまっています。
これは大学病院での処置に問題があったのでしょうか?

また虫歯ではなく根の細菌感染やフィステルを防ぐにはどのようにしたら良いのでしょうか?


フィステルは抵抗力がおちた時いなることがあると聞いたことがあるので、普段の食事にも気をつけ、たくさん寝て疲れをためないようにしています。
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2021-07-23 14:58:24
こんにちは。


予防歯科では新たな虫歯を作らないようにくい歯磨き指導や生活指導を受けておられ成果が出ているようですね。

虫歯の治療は大きくなると難易度が高まりますから、進行や再発を止められない場合もありますから、分けて考えてはいかがでしょうか?

治療が必要ならばきちんと治療を受けさせてあげる事が大切ですね。


フィステルができた歯は乳歯ですか?永久歯ですか?再度根管治療に着手してもらい感染物をできるだけ取り除き問題が生じないようにしてもらう必要がありそうですね。

予防ではなく治療が必要な状態はきちんと治療してもらってください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: hi-koさん
返信日時:2021-07-26 14:32:59
お返事ありがとうございます。


フィステル乳歯にできています。

再発をとめられない場合もあるのですね。


今後とも虫歯予防に努めていきたいと思います。

ありがとうございました。



タイトル 小児、虫歯予防をしていたのに治療した歯が再び虫歯に
質問者 hi-koさん
地域 非公開
年齢 43歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯予防
二次カリエス(2次的な虫歯)
乳歯の虫歯(むし歯)
子供(子ども)の虫歯
子供の虫歯予防
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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