抜歯矯正中、舌が窮屈でつらい

相談者: にゃんにゃんたさん (25歳:女性)
投稿日時:2021-08-17 06:51:30
左右4番目の歯を上下とも抜歯
症状は軽度の八重歯でした。

後数ヶ月で矯正終了と言われましたが。
前々回の調整から舌が窮屈に感じるようになり前回の調整時にその旨を伝えた所、矯正終了後リテーナでマウスピースを使うのでそれで舌の矯正も少しは出来るので改善するかもと言われまたした。


しかし現在毎日辛く本当に舌が窮屈でスポットに置くよう心掛けでもしんどくなり、もおどうすれば良いか分からない状態です。
四六時中舌が気になり、ずっと胸が痛く精神的にかなり辛いです。

それで何か直接的な解決法は無いのかと思い相談させてもらいました。

私的には歯列を少しでも良いので全体的に前に出したいのですが、そおいった事は可能でしょうか。


後現在噛み合わせと正中も合ってません。
この2点はこれから合っていくのでしょうか。



以前から現在通ってる歯科医には不信感があり、私的には失敗されたと思っています。
本当に抜歯は必要だったのかも、今になれば疑問に思って仕方ないです。

この場合歯科医には何の責任もないのかも併せて質問させて頂きたいです。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2021-08-17 07:42:52
にゃんにゃんた さんこんにちは。

左右4番目の歯を上下とも抜歯した矯正をされたのですね。

矯正終了と言われたが、舌が窮屈に感じるようになり、四六時中舌が気になり、ずっと胸が痛く精神的にかなり辛いのですね。


スポットに舌を置くよう心掛けでいるのは素晴らしいですね。

何もしないで合ってくることは無いと思います。
再度矯正治療で、上の歯列を少し全体的に前に出すことは可能だと思います。

また、正中も合わせることも可能だと思いますが、簡単ではないかもしれません。


先生のゴールとにゃんにゃんたさんのゴールがおそらく一致していないと思われますので、まずは良くご相談されてみてはどうでしょうか?

回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2021-08-17 09:55:36
こんにちは。


終了の前々回から舌が窮屈に感じられるようになったのであれば抜歯矯正治療の影響というより心因性のものかもしれませんね。

2回、3回の調整では前歯の位置はあまり変わらないように思います。

ただ、まだ噛み合わせと正中が合っていないのはそのままでは治らないでしょう。
リテーナーは今の歯の位置を保定する目的でしょうから積極的に歯の移動は行わないはずですよね?


治療ゴールが歯科医と合致していないようですからしっかり話し合ってみてください。


必要があれば別の矯正専門医を紹介してもらうか、転院する事になると思いますが、治療費の精算が終わらないと新たな治療もできないのが一般的でしょう。

しっかり話し合ってみてください。

回答 回答3
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2021-08-17 10:45:23
前歯部の噛み合わせが深かったのが改善(噛んだとき、下の前歯が上の前歯に覆い隠されてたのが、かなり見え出した)してますか?

基本的に矯正治療歯並びの改善が主な目的ですからね。
よく話し合われてください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: にゃんにゃんたさん
返信日時:2021-08-17 11:52:31
矯正はまだ終わってません。
前回の調整時に後数ヶ月で終わると言われたので、まだ矯正器具は付いています。

矯正開始後すぐに歯が並んできて、ずっと隙間がある状態で3ヶ月くらい前からその隙間が埋まってきて、それでだんだん舌が窮屈になったのかなと思います。


もし心因性のもので気になるのなら、どおすれば気にならなくなりますか?
回答 回答4
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2021-08-20 16:02:37
舌が窮屈になったと感じるのは発音に何らかの影響があったからでしょうか?
それとも息苦しいとかイビキをかくようになったとかでしょうか?


発音は慣れです。
練習したら慣れますよ。

入れ歯や大型のインプラント治療で口蓋形態が全く変わるお年寄りや高齢の方でも歯が無くて噛めない不自由と比較すればマシと諦めてしばらくすれば慣れて不自由なくお喋りを楽しまれます。


息苦しいのは困ります。
不調で体調が悪くなります。

そういう場合はMFTで舌のポジションを変えるトレーニングをしたり、舌の可動域が狭くなって循環が悪くなるなら舌をグルグル廻すトレーニングを追加したりしてリセットされたりという場合もあるでしょう。

イビキをかかなかったのにかくようになり睡眠の質が低下したならMFTで追いつかない場合はスリープスプリントや口蓋形態を変えるTPCなどの睡眠サポート装置を作成して、睡眠時低酸素状態が生じないようにする装置を追加した方が良い場合もありそうです。


成人矯正の場合、抜歯矯正は見た目を大きく変化できますが、それに適応できない場合もあるようです。

歯の位置が良くなってそれに馴染めたという方がほとんどでしょうが、馴染めない方も時におられるのは致し方ないでしょう。
それだけ形態の変化が大きかったという事になります。


何がいいのか?どこを終わりにするのか?については時間をしっかりかけて馴染む時間まで含めて最終的に満足できる終わりに仕上げてもらってください。



〉もし心因性のもので気になるのなら、どおすれば気にならなくなりますか?

とりあえず前向きな思考になる必要はあるでしょう。
より良い終わりに向けて歯科医と相互に理解し合い協力して良い結果に繋げて行ってください。




タイトル 抜歯矯正中、舌が窮屈でつらい
質問者 にゃんにゃんたさん
地域 非公開
年齢 25歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正のトラブル
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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