たくさんある銀歯をセラミックにすべきか悩んでいます
相談者:
サカケンさん (26歳:男性)
投稿日時:2021-08-27 00:38:16
銀歯で悩んでいます。
中学生以降、まとめていっぺんに、というわけではないですが、虫歯を作り続けてしまって、右上67、左上67、右下7、左下67がクラウンになっていて、右上45、左上45、右下5(6は現在根幹治療中)、左下5がインレーになっています。
上は右上2が差し歯、右上13、左上123はレジンもしてあります。
今ある銀歯のほとんどが大学時代までになったものなのですが、社会人になった今から3年ほど前に、ひどい虫歯になっていた親知らずを抜歯したのですが、そこでたまたま行った歯医者さんで、かなり虫歯リスクが高いということを教わり、それから定期的に検診や指導を受けるようになりました。
そのおかげで、今は残念ながら再発してしまった虫歯を治していますが、歯への意識が高まって、虫歯になることがすごく減りました。
磨きの残しのチェックなどでも、かなりよく磨けるようになってきていると言われました。
ですが、その前まではほとんど気にしていなかったのですが、歯への意識が高まるにつれて、自分の銀歯が目立って感じるようになりました。
インレーといっても、笑うと歯と歯の間のところからかなり見えます。
他人から銀歯について言われたことはないですが、一度、彼女から特に深い意味はなかったと思いますが、銀歯が多いというようなことを言われてしまったこともあります。
それで、銀歯を治したいと思うようになったのですが、本数が多いので、金額も高額になってしまい、全部変えるのは、到底無理です。
また、少しその事について先生と話したときに、変えるときには、虫歯でもないのに歯を削ることになってしまうし、セラミックだといくつかのインレーは、クラウンにしないと割れてしまうリスクが高い、と言われました。
銀歯でも、定期的に通って管理すれば、むしろ削ってセラミックにするより歯の寿命も長くなるかもしれない、というようなことも言われ、その先生自身も30代前半くらいですが、昔入れた銀歯が何ヵ所かそのままにしてある、とおっしゃっていました。
なるほど、とすごくよく理解はできました。また、自分が気にしすぎているだけなのかな、とも思いました。
このまま、銀歯を気にしすぎずにいればいいか、それでもやはり変えるべきなのか、一人の先生からお話を伺っただけなので、是非なにかアドバイスをいただければと思います。
中学生以降、まとめていっぺんに、というわけではないですが、虫歯を作り続けてしまって、右上67、左上67、右下7、左下67がクラウンになっていて、右上45、左上45、右下5(6は現在根幹治療中)、左下5がインレーになっています。
上は右上2が差し歯、右上13、左上123はレジンもしてあります。
今ある銀歯のほとんどが大学時代までになったものなのですが、社会人になった今から3年ほど前に、ひどい虫歯になっていた親知らずを抜歯したのですが、そこでたまたま行った歯医者さんで、かなり虫歯リスクが高いということを教わり、それから定期的に検診や指導を受けるようになりました。
そのおかげで、今は残念ながら再発してしまった虫歯を治していますが、歯への意識が高まって、虫歯になることがすごく減りました。
磨きの残しのチェックなどでも、かなりよく磨けるようになってきていると言われました。
ですが、その前まではほとんど気にしていなかったのですが、歯への意識が高まるにつれて、自分の銀歯が目立って感じるようになりました。
インレーといっても、笑うと歯と歯の間のところからかなり見えます。
他人から銀歯について言われたことはないですが、一度、彼女から特に深い意味はなかったと思いますが、銀歯が多いというようなことを言われてしまったこともあります。
それで、銀歯を治したいと思うようになったのですが、本数が多いので、金額も高額になってしまい、全部変えるのは、到底無理です。
また、少しその事について先生と話したときに、変えるときには、虫歯でもないのに歯を削ることになってしまうし、セラミックだといくつかのインレーは、クラウンにしないと割れてしまうリスクが高い、と言われました。
銀歯でも、定期的に通って管理すれば、むしろ削ってセラミックにするより歯の寿命も長くなるかもしれない、というようなことも言われ、その先生自身も30代前半くらいですが、昔入れた銀歯が何ヵ所かそのままにしてある、とおっしゃっていました。
なるほど、とすごくよく理解はできました。また、自分が気にしすぎているだけなのかな、とも思いました。
このまま、銀歯を気にしすぎずにいればいいか、それでもやはり変えるべきなのか、一人の先生からお話を伺っただけなので、是非なにかアドバイスをいただければと思います。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2021-08-27 07:30:06
>銀歯を治したいと思うようになったのですが、本数が多いので、金額も高額になってしまい、全部変えるのは、到底無理です。
まず、全ての修復物の交換は、今のサカケン さんには、現実的ではないのですね。
>変えるときには、虫歯でもないのに歯を削ることになってしまうし、セラミックだといくつかのインレーは、クラウンにしないと割れてしまうリスクが高い、と言われました。
今の時点で、急いで全ての修復物の交換を考えるのではなく、今後、何かしら治療が必要になった際に、都度、セラミック製の修復物に交換していくのが現実的かもしれません。
まず、全ての修復物の交換は、今のサカケン さんには、現実的ではないのですね。
>変えるときには、虫歯でもないのに歯を削ることになってしまうし、セラミックだといくつかのインレーは、クラウンにしないと割れてしまうリスクが高い、と言われました。
今の時点で、急いで全ての修復物の交換を考えるのではなく、今後、何かしら治療が必要になった際に、都度、セラミック製の修復物に交換していくのが現実的かもしれません。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2021-08-27 09:52:44
こんにちは。
セラミックや白い修復物に変える需要は、大きな口を開けて笑うと他人から見える部位である事が多いように思います。
ですから左右上の4番のインレーをとりあえずセラミックインレーやハイブリッドインレーに、見た目の為に(保険適用外)やり変えてみる事から始める方が多いように思います。
ハイブリッドインレーやメタルインレーより、セラミックインレーの方がプラークがつきにくいので歯磨きは楽になります。
おかかりの歯科医に、少しずつやり変えたいがどう思うか?をお尋ねになってはいかがでしょうか?
セラミックや白い修復物に変える需要は、大きな口を開けて笑うと他人から見える部位である事が多いように思います。
ですから左右上の4番のインレーをとりあえずセラミックインレーやハイブリッドインレーに、見た目の為に(保険適用外)やり変えてみる事から始める方が多いように思います。
ハイブリッドインレーやメタルインレーより、セラミックインレーの方がプラークがつきにくいので歯磨きは楽になります。
おかかりの歯科医に、少しずつやり変えたいがどう思うか?をお尋ねになってはいかがでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
サカケンさん
返信日時:2021-08-28 10:47:48
先生方、お忙しいところご返信ありかとうございます。
>今の時点で、急いで全ての修復物の交換を考えるのではなく、今後、何かしら治療が必要になった際に、都度、セラミック製の修復物に交換していくのが現実的かもしれません。
現在も右下6を根幹治療していますが、そのあとクラウンになるようなので、検討したいと思います。
他の歯が銀歯でも、一部分だけセラミックにして割れることとかはないでしょうか?
>ですから左右上の4番のインレーをとりあえずセラミックインレーやハイブリッドインレーに、見た目の為に(保険適用外)やり変えてみる事から始める方が多いように思います。
実は、少し同じようなことを思って軽く聞いたのですが、左上のインレーがかなり大きくて、そこを変えるとなるとクラウンにしないとリスクが高いと言われています。
見た目も重視したい一方、やはり健康な部分を削るのにも抵抗があるというのが正直なところです。
また、左右とも5番もかなり目立つというのもあります。
>今の時点で、急いで全ての修復物の交換を考えるのではなく、今後、何かしら治療が必要になった際に、都度、セラミック製の修復物に交換していくのが現実的かもしれません。
現在も右下6を根幹治療していますが、そのあとクラウンになるようなので、検討したいと思います。
他の歯が銀歯でも、一部分だけセラミックにして割れることとかはないでしょうか?
>ですから左右上の4番のインレーをとりあえずセラミックインレーやハイブリッドインレーに、見た目の為に(保険適用外)やり変えてみる事から始める方が多いように思います。
実は、少し同じようなことを思って軽く聞いたのですが、左上のインレーがかなり大きくて、そこを変えるとなるとクラウンにしないとリスクが高いと言われています。
見た目も重視したい一方、やはり健康な部分を削るのにも抵抗があるというのが正直なところです。
また、左右とも5番もかなり目立つというのもあります。
タイトル | たくさんある銀歯をセラミックにすべきか悩んでいます |
---|---|
質問者 | サカケンさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 26歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 審美歯科治療(人工の歯) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。