生活するのに困らない程度の歯髄炎で根管治療をするか迷う
相談者:
カトォウさん (25歳:男性)
投稿日時:2021-08-30 15:34:42
1年ほど前に、虫歯治療をするために歯医者に行きました。
そこで左上4、5の間に虫歯があり、虫歯を取り除きレジンを詰めました。
1ヶ月後に左上4の歯は歯髄炎になってしまったので、根管治療をしました。
左上4の根管治療後に左上5のレジンインレーが入っている歯がしみ始めました。
その時は歯周病である可能性が高いと言われ歯周病(知覚過敏予防??)塗り薬を歯に塗っていたら、1ヶ月くらいでしみは治まりました。
その後根管治療を完全に終了しセラミックのクラウンを被せた日の次の朝に急に左上5の歯が痛くなり歯医者に行きました。
その時はクラウンが当たっていたため削ることで急激な痛みは無くなりました。
(この時に歯ぎしりがあると分かり、ハードタイプのマウスピースを夜間つけることにしました。)
クラウンを被せて高さを調節してもったのですが、その日から左上5の歯が生活に支障が無い程度ですが、食べ物を食べる時に少し痛んだり、激しい運動をすると軽くじんじん痛むようになりました。
その後半年間、症状が悪くなったら良くなったりする事はありませんでした。
試しに根管治療をした歯医者Aだけではなく他に原因がないか、違う歯医者Bに行ってみたところ、左上5の歯に詰めたレジンが歯ぎしりによって、欠けていたため、虫歯が出来ているかもしれないと言われました。
定期検診があったため、歯医者Aに行った時にその事を伝えると、神経に近いため、痛みが出るまではなるべく治療をしない方が良いと言われました。
実際には虫歯があるか分からなかったのですが、虫歯を治療した事でじんじんする痛みが消えるのでは、と思ってしまい、虫歯治療をしてしまいました。
(治療時に虫歯はありました。)
歯医者Bで虫歯治療後にセメントを詰めて貰い、インレーを入れる前に痛みが消えるか様子見をしました。
ですが痛みが消えることはありませんでした。
インレーを詰める際に金歯を入れたかったのですが、歯医者Bに左上5の歯が神経に近いため、もし金歯を入れても微弱な刺激を受けて行き今より痛くなる可能性があると言われたので、今回根管治療しないのであれば、銀のインレーにしておいた方が良いと言われ銀のインレーを入れてしまいました。
その後1.2ヶ月経ったのですが、痛みは変わらず生活に支障が無いくらいの痛さで継続しております。
歯医者Aでの定期検診時に歯髄炎の可能性が高いと言われ、今の症状の感じだと自然治癒はしないと思うと言われました。
そこで言われたのが、痛みを無くすには根管治療しかないが、生活に支障が無いのであれば、神経は残しておいた方が良いと言われたので、
[少しでも症状が悪化してから根管治療の方がいいですか??]
と質問したのですが、悪化するとかなり痛くなるので、そうなる前に早めに根管治療した方がいいと言われてしまい、
自分的にどうすれば良いのか分からなくなりました。
質問1
現状生活に支障が無いくらいの歯髄炎ですが、症状が悪化して我慢できないくらいになった時に治療だと、デメリットはありますでしょうか??
(自分的には早くても遅くても治療内容が変わらないのであれば、なるべく神経は残しておきたいです。)
質問2
もしこのままシルバーインレーのままで歯髄炎の症状が良くなった、またはそのまま変わらなかった場合、シルバーインレーのままだと、虫歯のリスクが高いので、ゴールドインレーまたはジルコニアを入れようと思っているのですが、もう詰め替えはしない方がいいですか??
長々と書いてしまったのですが、現状でどうしていいか分からないのでどうかよろしくお願い致します。
そこで左上4、5の間に虫歯があり、虫歯を取り除きレジンを詰めました。
1ヶ月後に左上4の歯は歯髄炎になってしまったので、根管治療をしました。
左上4の根管治療後に左上5のレジンインレーが入っている歯がしみ始めました。
その時は歯周病である可能性が高いと言われ歯周病(知覚過敏予防??)塗り薬を歯に塗っていたら、1ヶ月くらいでしみは治まりました。
その後根管治療を完全に終了しセラミックのクラウンを被せた日の次の朝に急に左上5の歯が痛くなり歯医者に行きました。
その時はクラウンが当たっていたため削ることで急激な痛みは無くなりました。
(この時に歯ぎしりがあると分かり、ハードタイプのマウスピースを夜間つけることにしました。)
クラウンを被せて高さを調節してもったのですが、その日から左上5の歯が生活に支障が無い程度ですが、食べ物を食べる時に少し痛んだり、激しい運動をすると軽くじんじん痛むようになりました。
その後半年間、症状が悪くなったら良くなったりする事はありませんでした。
試しに根管治療をした歯医者Aだけではなく他に原因がないか、違う歯医者Bに行ってみたところ、左上5の歯に詰めたレジンが歯ぎしりによって、欠けていたため、虫歯が出来ているかもしれないと言われました。
定期検診があったため、歯医者Aに行った時にその事を伝えると、神経に近いため、痛みが出るまではなるべく治療をしない方が良いと言われました。
実際には虫歯があるか分からなかったのですが、虫歯を治療した事でじんじんする痛みが消えるのでは、と思ってしまい、虫歯治療をしてしまいました。
(治療時に虫歯はありました。)
歯医者Bで虫歯治療後にセメントを詰めて貰い、インレーを入れる前に痛みが消えるか様子見をしました。
ですが痛みが消えることはありませんでした。
インレーを詰める際に金歯を入れたかったのですが、歯医者Bに左上5の歯が神経に近いため、もし金歯を入れても微弱な刺激を受けて行き今より痛くなる可能性があると言われたので、今回根管治療しないのであれば、銀のインレーにしておいた方が良いと言われ銀のインレーを入れてしまいました。
その後1.2ヶ月経ったのですが、痛みは変わらず生活に支障が無いくらいの痛さで継続しております。
歯医者Aでの定期検診時に歯髄炎の可能性が高いと言われ、今の症状の感じだと自然治癒はしないと思うと言われました。
そこで言われたのが、痛みを無くすには根管治療しかないが、生活に支障が無いのであれば、神経は残しておいた方が良いと言われたので、
[少しでも症状が悪化してから根管治療の方がいいですか??]
と質問したのですが、悪化するとかなり痛くなるので、そうなる前に早めに根管治療した方がいいと言われてしまい、
自分的にどうすれば良いのか分からなくなりました。
質問1
現状生活に支障が無いくらいの歯髄炎ですが、症状が悪化して我慢できないくらいになった時に治療だと、デメリットはありますでしょうか??
(自分的には早くても遅くても治療内容が変わらないのであれば、なるべく神経は残しておきたいです。)
質問2
もしこのままシルバーインレーのままで歯髄炎の症状が良くなった、またはそのまま変わらなかった場合、シルバーインレーのままだと、虫歯のリスクが高いので、ゴールドインレーまたはジルコニアを入れようと思っているのですが、もう詰め替えはしない方がいいですか??
長々と書いてしまったのですが、現状でどうしていいか分からないのでどうかよろしくお願い致します。
回答1
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2021-08-30 17:20:58
タイトル | 生活するのに困らない程度の歯髄炎で根管治療をするか迷う |
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質問者 | カトォウさん |
地域 | 群馬 |
年齢 | 25歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 会社員(技術系) |
カテゴリ |
原因不明の歯の痛み 歯の痛み その他 根管治療その他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。