右上奥歯の被せ物に穴があき冷たいものがしみる
相談者:
カジキの背中さん (50歳:女性)
投稿日時:2021-09-02 10:57:56
お世話になります。
10年以上前に、右上の一番奥の歯を治療した際、神経を抜いて代わりに土台を埋めました。
その数年後に顎関節症の治療として、土台の上の被せを少し削られて以来、年々薄くなり、強いかみ締めのせいで穴が開きました。
歯科に行くたびにその穴の事を気にして相談していたのですが、まだ治療には至っていません。
舌で触っても分かるくらいなのですが、先日とうとう冷たいものが沁みるまでになりました。
神経を抜いているので、染みるのは不思議なのですが、この被せを治療する事は出来ますか?
土台(コア)を入れているので、剥がしてやり直すのは物凄く大変だと言われ続けています。
コロナ禍なので、あまり大変な治療は控えたいのですが…。
10年以上前に、右上の一番奥の歯を治療した際、神経を抜いて代わりに土台を埋めました。
その数年後に顎関節症の治療として、土台の上の被せを少し削られて以来、年々薄くなり、強いかみ締めのせいで穴が開きました。
歯科に行くたびにその穴の事を気にして相談していたのですが、まだ治療には至っていません。
舌で触っても分かるくらいなのですが、先日とうとう冷たいものが沁みるまでになりました。
神経を抜いているので、染みるのは不思議なのですが、この被せを治療する事は出来ますか?
土台(コア)を入れているので、剥がしてやり直すのは物凄く大変だと言われ続けています。
コロナ禍なので、あまり大変な治療は控えたいのですが…。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2021-09-02 12:08:48
こんにちは。
既に神経を抜いてあるのであれば、歯髄炎ではないのでしょう。
冠がどんどん削れるのは、咬合高径の低下があるのでしょう。
穴が空いていれば内部は汚染されてきますから、除去して土台をさらに削り冠をやり変えが妥当だろうと思いますが、積極的にやり変えない理由が何かあるのかもしれませんね。
実際の事は分かりせんから、おかかりの歯科医によくご相談してみてください。
既に神経を抜いてあるのであれば、歯髄炎ではないのでしょう。
冠がどんどん削れるのは、咬合高径の低下があるのでしょう。
穴が空いていれば内部は汚染されてきますから、除去して土台をさらに削り冠をやり変えが妥当だろうと思いますが、積極的にやり変えない理由が何かあるのかもしれませんね。
実際の事は分かりせんから、おかかりの歯科医によくご相談してみてください。
相談者からの返信
相談者:
カジキの背中さん
返信日時:2021-09-02 13:01:27
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2021-09-02 13:36:34
穴が空いてお手入れ不能な部位に汚れが侵入してくると、金属は腐食しますね。
歯は虫歯になります。
メタルコアは銀合金で金パラより弱い金属です。
また、セメントは溶解して崩壊します。
その速度はわかりせん。
力のかかり具合、穴の大きさ具合、汚れ具合によるでしょう。
通常は冠に穴がない事が安心感に繋がりますよね。
穴がない状態にやり変えるのが一般的ですから、何故歯科医が積極的にしないのか?がよく分かりません。
直接、歯の状態を含めてお尋ねいただき説明してもらってください。
歯は虫歯になります。
メタルコアは銀合金で金パラより弱い金属です。
また、セメントは溶解して崩壊します。
その速度はわかりせん。
力のかかり具合、穴の大きさ具合、汚れ具合によるでしょう。
通常は冠に穴がない事が安心感に繋がりますよね。
穴がない状態にやり変えるのが一般的ですから、何故歯科医が積極的にしないのか?がよく分かりません。
直接、歯の状態を含めてお尋ねいただき説明してもらってください。
相談者からの返信
相談者:
カジキの背中さん
返信日時:2021-09-02 21:20:00
今晩は。
この度はお世話になっております。
私も、なぜずっと放置されたままなのか心細かったのですが、明日には歯科に行ってしっかりと診て貰います!
その際、また不安な事がありましたら、なにとぞよろしくお願い致します。
この度はお世話になっております。
私も、なぜずっと放置されたままなのか心細かったのですが、明日には歯科に行ってしっかりと診て貰います!
その際、また不安な事がありましたら、なにとぞよろしくお願い致します。
タイトル | 右上奥歯の被せ物に穴があき冷たいものがしみる |
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質問者 | カジキの背中さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 50歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み クラウン(差し歯・被せ)のトラブル クラウンが割れた・壊れた・欠けた |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。