5歳、歯茎にフィステルが出来たので海外で薬を入れる治療した
相談者:
さち21さん (34歳:女性)
投稿日時:2021-09-17 21:12:24
5歳子供にフィステルができ治療しました。
海外で治療したため、言語の問題より不安が残り質問させていただきます。
@治療で薬を入れました。
まだ膨れてますが、数日でなくなると言われました。
これはフィステルの治療として一般的でしょうか?
本当に消失するか不安です。
Aフィステルができた箇所はあと4年くらい抜けないような場所です。
永久歯に影響ありますか?
Bフィステルの再発は多いですか?
Cフィステルはよくあることなのでしょうか?
それとも珍しいのでしょうか?
D虫歯だったところにフィステルができました。
虫歯の治療があまり上手でないと、フィステルができるとネットに書いてありました。
本当でしょうか?
海外なので、口コミとかわからず受診したので、もしそうであれば歯科を変更しようかなとも考えています。
最悪、あと半年で日本に帰るのですが、早めに帰ることも考えてます。
よろしくお願いします。
海外で治療したため、言語の問題より不安が残り質問させていただきます。
@治療で薬を入れました。
まだ膨れてますが、数日でなくなると言われました。
これはフィステルの治療として一般的でしょうか?
本当に消失するか不安です。
Aフィステルができた箇所はあと4年くらい抜けないような場所です。
永久歯に影響ありますか?
Bフィステルの再発は多いですか?
Cフィステルはよくあることなのでしょうか?
それとも珍しいのでしょうか?
D虫歯だったところにフィステルができました。
虫歯の治療があまり上手でないと、フィステルができるとネットに書いてありました。
本当でしょうか?
海外なので、口コミとかわからず受診したので、もしそうであれば歯科を変更しようかなとも考えています。
最悪、あと半年で日本に帰るのですが、早めに帰ることも考えてます。
よろしくお願いします。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2021-09-18 11:06:57
こんにちは。
乳歯に虫歯を作ってしまい、フィステルができるくらい酷かったのですね?
まず、虫歯を作らせないように生活習慣を改めさせる事が必要ですね。
治療の成否の判断には、しばらく期間が必要な場合はしばしばあると思います。
上手くいっていなかったら、また腫れたり膿が出てきますから再治療が必要になるでしょう。
@薬を詰めたからと言ってすぐには治りませんから、様子見が必要でしょう。
腫れるならば投薬も必要かもしれませんね。
A治療がうまくいっていれば問題ないでしょうが、上手くいかず何回も腫れを繰り返すならば問題になります。
レントゲンで後続永久歯の歯冠の石灰化が、どれくらい進んでいるか?は確認できるでしょう。
B小児の場合治療条件が悪くなりやすいですから、再発がある場合もしばしばあるでしょう。
ないのが一番良いですね。
Cかなり大きな虫歯だったのでしょう。
そんな虫歯を作るご家庭環境によりますから、稀なエリアとそうでないエリアに分かれて来ていると思います。
D虫歯だったところの歯はまだあるのですから、治療の上手下手以前に虫歯が更に進む歯の部分があるので虫歯が進んで歯髄が死んだのでしょう。
死んだ歯髄は内部で腐り有害な物に変わり細菌も増殖しますから、炎症細胞が集まって圧が高まり、白血球の死骸も沢山できて出てきたのがフィステルです。
とりあえず炎症の限局化に成功して菌血症になり、重要臓器に有害細菌を撒き散らさないようにする事には生体が成功している状態です。
つまり発熱したり死ななくて済んでいるわけです。
虫歯は治療をしてもらえないと案外怖いですから、海外では虫歯を作らせないように気をつけてあげてください。
乳歯の虫歯は後々歯並びにも影響を与えます。
都度都度必要があれば治療してもらってください。
残念ながらネットでは治療が上手いか?下手かの判断はできません。
ご不安があれば別の歯科医に診てもらう事はできそうですね。
乳歯に虫歯を作ってしまい、フィステルができるくらい酷かったのですね?
まず、虫歯を作らせないように生活習慣を改めさせる事が必要ですね。
治療の成否の判断には、しばらく期間が必要な場合はしばしばあると思います。
上手くいっていなかったら、また腫れたり膿が出てきますから再治療が必要になるでしょう。
@薬を詰めたからと言ってすぐには治りませんから、様子見が必要でしょう。
腫れるならば投薬も必要かもしれませんね。
A治療がうまくいっていれば問題ないでしょうが、上手くいかず何回も腫れを繰り返すならば問題になります。
レントゲンで後続永久歯の歯冠の石灰化が、どれくらい進んでいるか?は確認できるでしょう。
B小児の場合治療条件が悪くなりやすいですから、再発がある場合もしばしばあるでしょう。
ないのが一番良いですね。
Cかなり大きな虫歯だったのでしょう。
そんな虫歯を作るご家庭環境によりますから、稀なエリアとそうでないエリアに分かれて来ていると思います。
D虫歯だったところの歯はまだあるのですから、治療の上手下手以前に虫歯が更に進む歯の部分があるので虫歯が進んで歯髄が死んだのでしょう。
死んだ歯髄は内部で腐り有害な物に変わり細菌も増殖しますから、炎症細胞が集まって圧が高まり、白血球の死骸も沢山できて出てきたのがフィステルです。
とりあえず炎症の限局化に成功して菌血症になり、重要臓器に有害細菌を撒き散らさないようにする事には生体が成功している状態です。
つまり発熱したり死ななくて済んでいるわけです。
虫歯は治療をしてもらえないと案外怖いですから、海外では虫歯を作らせないように気をつけてあげてください。
乳歯の虫歯は後々歯並びにも影響を与えます。
都度都度必要があれば治療してもらってください。
残念ながらネットでは治療が上手いか?下手かの判断はできません。
ご不安があれば別の歯科医に診てもらう事はできそうですね。
タイトル | 5歳、歯茎にフィステルが出来たので海外で薬を入れる治療した |
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質問者 | さち21さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
小児歯科治療 歯茎の婁孔(ろうこう・フィステル) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。