[写真あり] 抜髄済の右上６番の銀歯を交換、インレーかクラウンか？

相談者：やーゆーよーさん (34歳：女性)

投稿日時：2021-09-30 22:15:32

こんばんは。

2次カリエスが多く、銀歯からゴールド、セラミックに変更したく現在医院に通っています。
現在は変更を考えて2院目です。

今回の質問は、右上奥から２番目の抜髄後にインレーが入っている場所をどう変更するかです。

1医院目ではインレーからインレーの予定でした。

２医院目では抜髄後であることから、土台を立ててクラウンにすべきと言われています。

今までその場所が2次カリエスになってもクラウンへの変更の指摘を受けなかったため戸惑っています。

歯の丈夫さ、長持ちを考えればクラウンにすべきなのでしょうか？

また、ダイレクトボンディングは難しいのでしょうか？　

お忙しい中申し訳ありませんがよろしくお願い致します。
必要かわかりませんが、レントゲン写真添付しま

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回答1

小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。

回答日時：2021-10-01 08:00:07

やーゆーよーさん、こんにちは。

右上奥から２番目の抜髄後の修復物について迷っているのですね。

基本的なことになりますが、根管治療を経た歯に対しての修復は、２医院目の通りということになります。

＞歯の丈夫さ、長持ちを考えればクラウンにすべきなのでしょうか？

クラウンの長持ちではなく、歯の長持ちを考えて、当面、インレーやアンレーにすることも結構あるように思います。

残存歯質の量や形状、咬む力や骨格などを、よく診たうえでの判断ということになろうかと思います。

＞ダイレクトボンディングは難しいのでしょうか？

どうでしょうね、当該歯が既根管治療歯で、対合歯も金属修復のようですから、極短期間だけ一時的にと考えるのが無難でしょう。

回答2

船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。

回答日時：2021-10-01 09:51:21

こんにちは。

歯質の残り具合によると思いますから、色々でしょう。

1の歯科医は、インレーからインレーで大丈夫と診断し、
2の歯科医は、インレーからクラウンと考えたのですね。

クラウンにすると残存歯質はほぼ冠部は残らないので、土台は根管維持を予定しているのでしょう。
セラミック外冠にするとメタル冠より残存歯質は薄くなります。

最終修復物を何にするかでも変わりますからしっかり説明を受けてください。

〉また、ダイレクトボンディングは難しいのでしょうか？

通常咬合の要の歯ですから強度不足でダイレクトボンドの選択はないと想像します。

相談者からの返信

相談者：やーゆーよーさん

返信日時：2021-10-01 21:22:09

こんばんは。
素早く、丁寧な返答ありがとうございます。

歯質の残存具合によるとのことですので、歯科の先生にしっかりと質問し、治療を勧めていきたいと思います。

長く自分の歯を残せるようにセルフケア含め努力します。
ありがとうございました。

タイトル	[写真あり] 抜髄済の右上６番の銀歯を交換、インレーかクラウンか？
質問者	やーゆーよーさん
地域	非公開
年齢	34歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	レジン(白いプラスチック) 詰め物、インレーその他クラウン(差し歯・被せ)その他その他(写真あり) 根管治療後の詰め物・被せ物
回答者	小林　誠先生 Dr.ふなちゃん先生

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