奥歯の治療で神経の措置が必要とは?

相談者: ミネラートさん (28歳:男性)
投稿日時:2021-10-23 19:55:39
奥歯について教えて下さい

レントゲンを撮りましたところ、下の6番と7番の間が虫歯で穴が空いている状態でこれは両方の神経の措置が必要ということでした。

この場合ですと、もう両方とも、根っこの方まで神経をとってしまう根管治療ということになるのでしょうか?
2本で何回くらい通うことになるでしょうか?


また、奥歯のクラウン治療になるとするとどのくらい持つのでしょうか?
神経を抜くとどうしても歯が弱ると聞きます。
義歯は60まではやりたくないです。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2021-10-23 20:40:27
> もう両方とも、根っこの方まで神経をとってしまう根管治療ということになるのでしょうか?

現在自覚症状はありますか?

自発痛
咬合痛
冷水痛
温水痛

などです。

無症状なら歯髄処置をしないで済む可能性があると思います。
自発痛がなければ直接覆髄などで対応可能な場合もあると思います。



> 2本で何回くらい通うことになるでしょうか?

根管治療になった場合歯科医院によってシステムに差がありすぎて何回と言えないと思います。
最短で一回で全て終わらせることも可能は可能だと思います。



> 奥歯クラウン治療になるとするとどのくらい持つのでしょうか?

個人的には20年以上無事なクラウンもありますね。
個人差が大きすぎると思います。

28歳でそれだけ大きな虫歯が見つかるということはかなり危険なのかもしれないと思います。
つまり予後が悪いパターンかもしれないと思います。




タイトル 奥歯の治療で神経の措置が必要とは?
質問者 ミネラートさん
地域 非公開
年齢 28歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
根管治療の治療法
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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