歯列矯正、親知らず抜歯、ホワイトニング、詰め物変更の順番について
相談者:
水仙02さん (39歳:女性)
投稿日時:2022-01-12 01:59:46
お世話になります。
歯列矯正を検討しております。
生まれつき右上2番が欠損しており、上の前のほうの歯が全体的に右に寄っていて、左上1番が顔の中心に来ている状態です。
微笑むと奇妙な印象になるため、これを直したいと考えております。
ただ、他にも気になることがございます。
・親知らずの腫れ
時々腫れるため抜歯したほうがいいのかな、と考えております。
ちなみにもともと下にしかありません(なので、上は下より3本少ないです)。
・ホワイトニングを行いたいです。
・銀色の詰め物を白い詰め物に変更したいです。
7か所あります。
このように、4点行いたいことがある場合、どのような順番で行うのがよいと思われますでしょうか。
また、クリーニングで長年定期的に通っている歯科医院があるのですが、矯正は矯正専門医にお願いしようかな、と検討しております。
この場合、矯正以外の3点(親知らずの抜歯・ホワイトニング・詰め物の変更)は、どちらの歯科医にお願いするのがよいと思われますでしょうか。
ご教示いただけますと幸甚に存じます。
よろしくお願いいたします。
水仙02
歯列矯正を検討しております。
生まれつき右上2番が欠損しており、上の前のほうの歯が全体的に右に寄っていて、左上1番が顔の中心に来ている状態です。
微笑むと奇妙な印象になるため、これを直したいと考えております。
ただ、他にも気になることがございます。
・親知らずの腫れ
時々腫れるため抜歯したほうがいいのかな、と考えております。
ちなみにもともと下にしかありません(なので、上は下より3本少ないです)。
・ホワイトニングを行いたいです。
・銀色の詰め物を白い詰め物に変更したいです。
7か所あります。
このように、4点行いたいことがある場合、どのような順番で行うのがよいと思われますでしょうか。
また、クリーニングで長年定期的に通っている歯科医院があるのですが、矯正は矯正専門医にお願いしようかな、と検討しております。
この場合、矯正以外の3点(親知らずの抜歯・ホワイトニング・詰め物の変更)は、どちらの歯科医にお願いするのがよいと思われますでしょうか。
ご教示いただけますと幸甚に存じます。
よろしくお願いいたします。
水仙02
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2022-01-12 07:45:11
水仙02さんこんにちは。
右上2番が欠損し、左上1番が顔の中心に来ている状態をのしたいのですね。
まずは矯正をするところで、診断を受け、治療計画を立ててもらうことになると思います。
順番は、親知らずが腫れたりするのであれば、先に抜歯した置いた方がよさそうですね。
ホワイトニングは、オフィスホワイトニングであれば、いつでもいいと思いますが、ホームホワイトニングで行うのでああれば、矯正前かとになります。
白い詰め物は、、ホワイトニング後にしないと色が合わなくなる恐れがあります。
矯正は矯正専門医にお願いするとなると、矯正以外の3点は通常はかかりつけの歯科医院で行うことが多いのではないかと思います。
右上2番が欠損し、左上1番が顔の中心に来ている状態をのしたいのですね。
まずは矯正をするところで、診断を受け、治療計画を立ててもらうことになると思います。
順番は、親知らずが腫れたりするのであれば、先に抜歯した置いた方がよさそうですね。
ホワイトニングは、オフィスホワイトニングであれば、いつでもいいと思いますが、ホームホワイトニングで行うのでああれば、矯正前かとになります。
白い詰め物は、、ホワイトニング後にしないと色が合わなくなる恐れがあります。
矯正は矯正専門医にお願いするとなると、矯正以外の3点は通常はかかりつけの歯科医院で行うことが多いのではないかと思います。
回答2
月島矯正歯科(中央区月島)の今村です。
回答日時:2022-01-12 15:27:19
こんにちは
矯正治療により、若干の咬合状態は変わりますし、場合によっては抜歯するという選択肢もあるかもしれません。
ですので、充填物を変更するのであれば、矯正治療後に行う方が無難でしょう。
ホワイトニングは、歯面に薬液をぬることになりますので、ブラケットが装着されていてはその部分だけ色が変わりません。
仮にマウスピース矯正のようなものでも、アタッチメントというものをつけますので、均等に白くすることができません。
以上を考えると、矯正治療の前あるいは後がいいという事になります。
私の印象からすれば、矯正治療中に着色などが生じることがありますので、矯正治療後の方がいいように感じています。
親知らずに関しては、抜いてあるなしにかかわらず治療は可能と考えられますので、担当医の考え方次第でしょう。
ルーティンに抜くという先生は抜きますし、配列するという先生は、そのようにするものと思います。
もっとも、配列するかどうかについては、親知らずの状態によります。
以上、私の立場からしますと、矯正の先生にまずご相談いただいてという事だと思います。
その治療計画の中に、ご希望の治療をどのように盛り込んでいくかという事だろうと思います。
矯正治療により、若干の咬合状態は変わりますし、場合によっては抜歯するという選択肢もあるかもしれません。
ですので、充填物を変更するのであれば、矯正治療後に行う方が無難でしょう。
ホワイトニングは、歯面に薬液をぬることになりますので、ブラケットが装着されていてはその部分だけ色が変わりません。
仮にマウスピース矯正のようなものでも、アタッチメントというものをつけますので、均等に白くすることができません。
以上を考えると、矯正治療の前あるいは後がいいという事になります。
私の印象からすれば、矯正治療中に着色などが生じることがありますので、矯正治療後の方がいいように感じています。
親知らずに関しては、抜いてあるなしにかかわらず治療は可能と考えられますので、担当医の考え方次第でしょう。
ルーティンに抜くという先生は抜きますし、配列するという先生は、そのようにするものと思います。
もっとも、配列するかどうかについては、親知らずの状態によります。
以上、私の立場からしますと、矯正の先生にまずご相談いただいてという事だと思います。
その治療計画の中に、ご希望の治療をどのように盛り込んでいくかという事だろうと思います。
相談者からの返信
相談者:
水仙02さん
返信日時:2022-01-13 21:47:58
タイトル | 歯列矯正、親知らず抜歯、ホワイトニング、詰め物変更の順番について |
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質問者 | 水仙02さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
詰め物、インレーその他 歯列矯正の治療法 ホワイトニングその他 親知らずの抜歯 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。