[写真あり] 下顎の埋伏過剰歯、抜歯は局所麻酔で可能か?
相談者:
naaaさん (36歳:女性)
投稿日時:2022-02-23 17:44:53
口腔外科の先生にお伺いしたいです。
埋伏過剰歯があり、歯科矯正のため抜歯予定です。
矯正歯科から紹介されて、大学病院の教授をされてた方で開業されてる口腔外科に行ってるのですが、下記の内容を言われて迷っています。
局所麻酔だけど、舌に流れて効かない事もある。
開けたけど、抜かないで閉じる事もある。
他に2本の親知らず抜歯予定なので、一気に全身麻酔で抜くなら、大学病院紹介する。
初めは、埋伏過剰歯がうちで抜けなかったら、大学でも抜けないとおっしゃっていたので、どちらで抜く方がいいか悩んでしまってます。
こちらの医院で抜くメリットは、もうすでに通っているというのと、prgfという再生医療が出来る点です。
添付画像のような埋伏過剰歯では、実際のところ局所麻酔でも抜けるものでしょうか?
ご回答お待ちしています。
よろしくお願いします。
画像1 画像2
埋伏過剰歯があり、歯科矯正のため抜歯予定です。
矯正歯科から紹介されて、大学病院の教授をされてた方で開業されてる口腔外科に行ってるのですが、下記の内容を言われて迷っています。
局所麻酔だけど、舌に流れて効かない事もある。
開けたけど、抜かないで閉じる事もある。
他に2本の親知らず抜歯予定なので、一気に全身麻酔で抜くなら、大学病院紹介する。
初めは、埋伏過剰歯がうちで抜けなかったら、大学でも抜けないとおっしゃっていたので、どちらで抜く方がいいか悩んでしまってます。
こちらの医院で抜くメリットは、もうすでに通っているというのと、prgfという再生医療が出来る点です。
添付画像のような埋伏過剰歯では、実際のところ局所麻酔でも抜けるものでしょうか?
ご回答お待ちしています。
よろしくお願いします。
画像1 画像2
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2022-02-24 07:44:08
naaa さんこんにちは。
埋伏過剰歯の抜歯を何処でするか悩まれているのですね。
全身麻酔のメリットは時間をかけての抜歯が可能であることですね。
局所麻酔ですと長時間の抜歯には向いていませんね。
また、歯科治療に恐怖が強いと処置中にお口が開かない、体が動いてしますなどが起きそうであれば、全身麻酔あるいは静脈内鎮静法の方が良いと判断することあると思います。
大学病院で、教授が1番腕がいいかというとそうではないことも多いと思います。
大学は、研究・教育・臨床の3つの仕事があり、臨床が得意とは限らないからです。
また、大学病院ですと教育機関ですので、若い先生とベテランの先生が組んで処置もすることも多いですね。
局所麻酔の中にも伝達麻酔がありますので、ほとんどの場合麻酔は効くと思います。
参考までに。
埋伏過剰歯の抜歯を何処でするか悩まれているのですね。
全身麻酔のメリットは時間をかけての抜歯が可能であることですね。
局所麻酔ですと長時間の抜歯には向いていませんね。
また、歯科治療に恐怖が強いと処置中にお口が開かない、体が動いてしますなどが起きそうであれば、全身麻酔あるいは静脈内鎮静法の方が良いと判断することあると思います。
大学病院で、教授が1番腕がいいかというとそうではないことも多いと思います。
大学は、研究・教育・臨床の3つの仕事があり、臨床が得意とは限らないからです。
また、大学病院ですと教育機関ですので、若い先生とベテランの先生が組んで処置もすることも多いですね。
局所麻酔の中にも伝達麻酔がありますので、ほとんどの場合麻酔は効くと思います。
参考までに。
回答2
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2022-02-24 12:13:52
写真で見る限り難しそうですね。
100本以上は埋伏歯抜いてますが、こういった症例は経験がないです。
私なら迷わず紹介しますね。
親知らずはチョロそうなので、1/100〜1/10くらいの時間で2本とも抜けそうですが、別の日に抜いたほうがいいような気もします。
100本以上は埋伏歯抜いてますが、こういった症例は経験がないです。
私なら迷わず紹介しますね。
親知らずはチョロそうなので、1/100〜1/10くらいの時間で2本とも抜けそうですが、別の日に抜いたほうがいいような気もします。
回答3
タイトル | [写真あり] 下顎の埋伏過剰歯、抜歯は局所麻酔で可能か? |
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質問者 | naaaさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 36歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯が抜けた・抜く予定 その他 麻酔その他 口腔外科関連 その他(写真あり) 歯の数が多い(過剰歯) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。