右下5番、根尖歯周炎後に抜歯した歯の痛みについて(オーストリア)
相談者:
Kobu02さん (42歳:女性)
投稿日時:2022-04-29 19:22:36
現在、夫の海外赴任に同行しヨーロッパ、オーストリアに住んでいるものです。
1年前に右下5番の神経のない歯が根尖歯周炎になり、根管治療のやり直しをしました。
しかしその後も膿が取れず、歯茎切開をして膿を出しましたが、歯のぐらつきが起き、歯が割れてしまい、先月抜歯しました。
根に膿があった為、抜歯後、膿を取る手術をしました。
炎症により歯の骨も減っていたのでその際に、骨を再生する薬を塗ってもらいました。
手術後1ヶ月経ちましたが、右側の顎が痛みます。
歯肉の部分というより、顎を動かした時に顎が痛みます。
先日歯医者に行き、X線をとったところ、抜歯した歯の歯肉に少し炎症があり、現在抗生物質を飲んで様子見ています。
但し炎症はそれほど大きくないそうです。
抗生物質を飲んで1週間経ちますが、顎の痛みは減りません。
顎の痛みは顎を左右前後に動かしたり、口を開けたときに特に強いです。
顎の前部より後部が痛みます。
抜歯の傷跡を触ってみましたが特に痛みませんでした。
このまま顎が痛い場合、どのような状態になっている可能性があるのでしょうか。
さらに詳しく調べるには、顎の骨を診てもらうように、口腔外科を受診した方が宜しいでしょうか。
痛み止めを飲んでも顎の痛みにはあまり効きませんが、ご飯は食べられています。
ちなみに右側の顎は顎関節症もあります。
術後片側で食べ続けた為に関節症が悪化することはありますでしょうか。
顎関節症なのか、顎の骨の炎症なのか見分ける方法はありますでしょうか。
お手数ですが、専門家の皆様のご意見をお聞かせいただければ幸いです。
1年前に右下5番の神経のない歯が根尖歯周炎になり、根管治療のやり直しをしました。
しかしその後も膿が取れず、歯茎切開をして膿を出しましたが、歯のぐらつきが起き、歯が割れてしまい、先月抜歯しました。
根に膿があった為、抜歯後、膿を取る手術をしました。
炎症により歯の骨も減っていたのでその際に、骨を再生する薬を塗ってもらいました。
手術後1ヶ月経ちましたが、右側の顎が痛みます。
歯肉の部分というより、顎を動かした時に顎が痛みます。
先日歯医者に行き、X線をとったところ、抜歯した歯の歯肉に少し炎症があり、現在抗生物質を飲んで様子見ています。
但し炎症はそれほど大きくないそうです。
抗生物質を飲んで1週間経ちますが、顎の痛みは減りません。
顎の痛みは顎を左右前後に動かしたり、口を開けたときに特に強いです。
顎の前部より後部が痛みます。
抜歯の傷跡を触ってみましたが特に痛みませんでした。
このまま顎が痛い場合、どのような状態になっている可能性があるのでしょうか。
さらに詳しく調べるには、顎の骨を診てもらうように、口腔外科を受診した方が宜しいでしょうか。
痛み止めを飲んでも顎の痛みにはあまり効きませんが、ご飯は食べられています。
ちなみに右側の顎は顎関節症もあります。
術後片側で食べ続けた為に関節症が悪化することはありますでしょうか。
顎関節症なのか、顎の骨の炎症なのか見分ける方法はありますでしょうか。
お手数ですが、専門家の皆様のご意見をお聞かせいただければ幸いです。
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2022-04-30 08:22:44
Kobu02さんこんにちは。
根に膿があった為、抜歯後膿を取る手術をしたが、1ヶ月経後も右側の顎が痛むのですね。顎関節症なのか顎の骨の炎症なのか分からず不安なのですね。
顎関節症の場合は、気になって歯と歯が接していて問題を起こすことも多いですね。
参考⇒TCH、歯列接触癖
その場合はTCHが原因と考えられます。
炎症の場合は、採血をすると血液データでほとんどの場合が分かると思います。
また、必要に応じて画像検査もすることになると思います。
お大事に。
根に膿があった為、抜歯後膿を取る手術をしたが、1ヶ月経後も右側の顎が痛むのですね。顎関節症なのか顎の骨の炎症なのか分からず不安なのですね。
顎関節症の場合は、気になって歯と歯が接していて問題を起こすことも多いですね。
参考⇒TCH、歯列接触癖
その場合はTCHが原因と考えられます。
炎症の場合は、採血をすると血液データでほとんどの場合が分かると思います。
また、必要に応じて画像検査もすることになると思います。
お大事に。
タイトル | 右下5番、根尖歯周炎後に抜歯した歯の痛みについて(オーストリア) |
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質問者 | Kobu02さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 42歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯後の痛み・異常・トラブル 抜歯:5番(第二小臼歯) オーストリア |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。