咬合調整で「高い」と繰り返したら、詰め物が低くなり過ぎた

相談者： poporo378さん (29歳：女性)

投稿日時：2022-05-14 22:56:28

虫歯治療の補填後の咬み合わせ調整で、新しく補填した側の歯の方がどうしても最初違和感があり高く感じるので、いつも高いと繰り返し言い過ぎてしまって、結局新しく補填した歯を低くし過ぎてしまい、最終的に反対側の歯より咬み合わせが低めになってしまってるような気がします。

結局補填したばかりでは自分でもよく分からないんです。
高すぎるのかどうか。

ちょっと高いなと思っても暫く様子見た方がいいのですか？
咬み合わせする際に気を付けるポイントとかあったら教えてほしいです。

回答1

船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。

回答日時：2022-05-15 12:40:50

こんにちは。

＞ちょっと高いなと思っても暫く様子見た方がいいのですか？

充填治療時にでしょうか？

ちょっと高いなと思ってもしばらく様子を見て再調整するほうが良いのか？の判断は歯科医が行うと思います。

＞咬み合わせする際に気を付けるポイントとかあったら教えてほしいです。

咬み合わせる際に常に気をつけられるわけではないでしょうから、通常指示されるように咬まれるとよいでしょう。

タッピングポイントとグラインディング時の当たりを咬合印記や印記紙の抜け状態を確認して調整されると思います。
その後、チェアーからおりられ実際に使用され固有咬合が出てきますと一部当たりが強い部位や引っ掛かりを感じる部位が生じたりしてきます。
そこで再受診いただき再度調整が行われるでしょう。

咬み合わせの調整は繊細ですから一度に終わらせる必要はないでしょう。

タイトル	咬合調整で「高い」と繰り返したら、詰め物が低くなり過ぎた
質問者	poporo378さん
地域	非公開
年齢	29歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	レジン(白いプラスチック) 保険のインレー(銀・金属) 噛み合わせに関するトラブル
回答者	Dr.ふなちゃん先生

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